今日の鹿本農業高校!
【生活科学科】赤ちゃんふれあい交流会
9月12日(木) 今日の2年生活科学科『子どもの発達と保育』の授業は、 山鹿市子ども課、山鹿・鹿本・菊鹿児童館に協力して頂き、 赤ちゃんふれあい交流会を行いました。
事前に抱っこの仕方や乳幼児の発達段階などを教わりました。 実際の乳幼児はすごく柔らかくて、生徒も緊張気味・・・ 代表して4名の生徒が、妊婦体験をしました。 妊娠後期に買い物をしたり、靴下をはくこと、 上の子どもを抱っこすることが大変だったと聞き、 挑戦してみました! 他にも、ミルクをあげたり、立ってだっこしてみたり、 おもちゃや絵本の読み聞かせをしてみたり・・・ 最後に、来校して頂いた保育者の方から育児に対する思いや経験を 話して頂きました。 特に男性(父親)の育児参加について、話して頂いたことは、 「夫婦で小さな命を大事に育てること」の大切さを考えさせられる 貴重なお話でした。 12名の乳幼児さん、保護者の方、児童館職員の先生方、 貴重な機会をありがとうございました。 また、ぜひ鹿本農業高校へお越しください! |
専門性を高める!!【3A Aコース】
9月11日水曜日
3年施設園芸科Aコース7名が
株式会社 生科研 様と共同でイネの生育調査を行いました。
施設園芸科のAコースは将来自営を希望する生徒が多く、
農業経営や自営のための実践的な知識と技術を専門的に学習してます。
3年生は、学校生産米である「ヒノヒカリ」の食味向上を目指して、
作付け前の土壌診断の結果をもとに施肥設計を行い、試験栽培を行っています。
今回は、栽培にご協力いただいている生科研さまをお招きし、中間調査を行いました。
研究員の方が調査をされている様子を見学して、実際に調査を体験させていただきました!
↑調査内容やデータ収集の重要性を事前に説明していただいている様子
↑研究員の方の調査を見学します
草丈や葉色値を測定していて生育の状態を調べています。
調査株の選び方や測定方法など専門的に教えていただきます。
↑試験区を自分たちで調査しました!
↑株を掘りあげて洗い、根長や細根、色を調査します
今回、「本物」の生育調査を経験できたことで、普段行っている生育調査がいかに重要であるか。
また、品質の向上や研究に役立つ事を身をもって感じることが出来たと思います。
最後に株式会社生科研の河野様、鬼塚様、三木様
貴重な機会をいただき、ありがとうございました。
平和教育HR活動(1・2年生)
本日1限目、1・2年生合同で今年度の平和教育HR活動を行いました。 最初に、担当の先生からこの時間の目的についてお話がありました。 「今日9月11日は何があった日かな?分かる人」 何人もの手が挙がりました。 「アメリカで同時多発テロが起こった日です」 生徒たちが生まれる前の出来事ですが、ちゃんと知っていてくれました。
さて、この時間は「夏服の少女たち~ヒロシマ・昭和20年8月6日~」というDVDを視聴しました。これは1988年に放送されたNHK特集を再編集したもので、戦時下の13歳の少女たちが主人公です。戦時下ではありながらも女学生になった喜びをかみしめる少女たちのつかの間の青春をアニメーションで、残された家族の深い悲しみをドキュメンタリーで描いた作品です。 とても暑い中でしたが、生徒たちは頭を上げて、真剣に見入ってました。(画面はぼかしています) 視聴後は教室にもどり、感想を書くことで自分の考えをまとめました。 ~生徒の感想より~ 〇DVD「夏服の少女」を見ての感想を書いてください。 ・自分よりも若い命、そして夢や希望のある命が失われたと思うと心が痛くてたまりません。 ・話の中で日記が紹介されていましたが、とても13歳の子どもが書くものには思えませんでした。子どもの無邪気さを戦争が奪っていたのだと思いました。 〇戦争・命の大切さ、についてどう思いますか。 ・戦争は何もかもを消してしまう恐ろしいものだと思います。 ・今の時代に生まれたからこそ、私たちにしかできない使命があると思います。次世代の人たちにそれを伝えていくことが使命なのかも知れません。 〇命を落とすのは戦争だけではありません。自分や身の回りの人たちの命や心を大切にするために、あなたができることを書いてください。 ・自分が周りの人にできる事は、その人の心を考え、どんなふうに話をするか、行動をするかを考えることだと思いました。 ・人は希望や目標、夢をもっていないと生きていけません。自分の人生を楽しみ生きがいを感じてもらえるように、一緒にそれを探しに行くことが私にできることだと考えます。 |
3年生 就職激励会・進学講話 を実施しました
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第3回鹿農集会
9月4日(水)、第3回鹿農集会(全校集会)を行いました。 開会 生徒会役員 生徒会長あいさつ 職員講話 今年本校に来られたばかりということもあり、自己紹介が中心です。 生徒からのリクエストが多かった、おなかの中の赤ちゃんと小さい頃から続けている空手について主に話してくださいました。 赤ちゃんの話ではエコーの動画も見せてくださいました。 空手についてのお話では、「広報の方ですか?」というくらい、オリンピックの空手競技について熱く語ってくださいました。 鹿農祭(文化祭)について 昨年の様子をスライドで見ながら、生徒会副会長から説明がありました。
始めて参加する1年生は、特に興味津々で見ていました。 校歌斉唱 閉会 生徒会副会長 |
今日の当番実習
2学期に入り、早速放課後の当番実習が始まっています。 ソルゴーへの灌水。ソルゴーは作物ではなく緑肥の一種で、そのうちすき込んでしまいます。 ホウレンソウやブロッコリーの苗への灌水。写真には写っていないところに、まだまだたくさんの苗があります。 何かのポット上げの準備のようです。 使用した器具の洗浄・片付け。 ビニールハウスのビニールを止めるパッカーを、サイズ毎に分けています。 何かの種子の数を、一所懸命に数えていました。 畑の周囲の整備中です。1年生ですが、鍬を持つ姿が板についてきました。 ダイコンを育てるための畝立ての準備。ダイコンは2学期、1年生の全科が共通で育てます。 非常に暑い中、みんな頑張っていました。 |
【バイオ工学科】ドラセナの継代培養実験
2年バイオ工学科の最初の授業は、「ドラセナの継代培養実験」です。
ドラセナ…名前は聞いたことある!だけど、どんな植物だったかはわからない。という声がちらほら。
ドラセナの説明を聞いて、いざ無菌室へ☆
エアシャワーをしっかり浴びて…クリーンベンチ内へ器具類を設置して、準備完了!
試験管やワンカップ内のドラセナを見て、材料を選びました。
久しぶりの実験ではじめはゆっくりだった作業も後半はスムーズにいきました。
いつもより簡単だった!と…たくさん増殖できるといいですね。期待しています!
感謝!感謝!
先日、バドミントン部の練習に卒業生が来てくれていましたが、バスケットボール部や 郷土芸能伝承部も ちょくちょく卒業生が来て、練習に参加したり指導をしてくれます。 こういう縦のつながりが各部の財産であり、各部員の一生の宝物です。 感謝!感謝! |
【バイオ工学科】1年生、コチョウランの培地づくり
1年バイオ工学科の2学期最初の授業で、コチョウランの培地づくりをしました。
培地を作る前に次回の授業「コチョウランの無菌は種(はしゅ)実験」の説明もありました。
実際にコチョウランの種子を見てみました。
いよいよ培地づくりに挑戦!!
今回の培地はビーカーではかってフラスコに移し入れます。
役割分担をして、効率よくできました。
もちろん、協力することも忘れません!!
実験を楽しみにしている1年バイオ工学科のみんなです。
コチョウランの無菌は種実験、成功させましょう!!
イメージトレーニング、しておいてくださいね☆
第1回城北地区高等学校PTA一斉登校指導
本日、PTAの役員の皆さんの御協力で登校指導を行いました。生徒諸君の元気なあいさつに、PTAの方々から笑顔が漏れました。
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R7_入学者募集要項.pdf
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 泉 伸仁
運用担当者
情報広報部