鹿農日記

今日の鹿本農業高校!

先生たちも頑張ってます!

本校は1人1台端末先行実践校に指定されており、1・2年生にはタブレット端末(chromebook)が貸与され授業でも活用が始まっています。
「端末を使うとどんなこととができるのかな?」「どうしたら端末を有効に使えるかな?」先生たちもchromebookの活用法についての研修を頑張ってます。

講師はICT支援員の方です。本校は放課後も時間外総合実習(当番)の指導があるため全ての先生が集まっての研修は難しく、少人数の研修を繰り返し行っています。
<chromebookの基礎の基礎>
まったく分からないことが前提の研修です。スイッチの位置から話が始まりました(笑)。

<GoogleClassroomの基本>
端末活用に欠かせない「GoogleClassroom」というアプリケーションについて勉強しました。先生役と生徒役に別れてクラスルームを作り、課題の配付や受け取り、提出などを実際にやってみました。


今後もいろいろな研修を行い、少しずつ使いこなしていきたいと思います。

【家庭クラブ】校内除菌活動

家庭クラブでは、今年度から新たな取り組みとして

『校内除菌活動』を実施していますキラキラ

新型コロナウイルスの影響で、校内での活動が中心となった昨年度。

『こんなときだからこそできることを!』

ということで始めましたピース

 

   

各教室の入り口や廊下の電気のスイッチ、階段の手すりなどを

除菌しました!

放課後の30分間を使って、毎月行う予定です。

時間がある生徒は参加お待ちしています笑う

リモート授業を体験しました

本日(5/24)5限目、1年生活デザイン科の農業情報処理の授業で、リモート授業を体験しました。もちろん、新型コロナウイルス感染拡大等の影響で再び休校措置がとられた場合を想定しています。
まず全員そろって授業の目的やこのあとの流れ、基本的な操作などについて説明を聴きました。


その後は先生と生徒が3カ所に別れ、リモートで授業を進めます。


先生は1人ぽつんと寂しそうです。

ICT支援員の方の力も借りて

無事に全員がつながることができました。

次は課題の受け取りと提出です。クラウド上でタイピングの課題を受け取り、ワープロソフトで入力します。(2画面表示のテクニックを使っています)


できあがったら、課題を提出します。ボタン一つで先生に送ることができます。


全員が課題を提出したところでリモート授業は終了。全員が集まり、今日の復習と振り返りを行いました。

「思ったよりも簡単につながることができました!」
今日の体験でリモート授業とはどんな感じなのか知ることができ、「もしも」のときのシミュレーションができたようです。(あっては欲しくありませんが)

なお、今日の授業は公開授業として行われ、本校の先生だけでなく教育委員会の先生方、さらにはテレビも2社(NHK様・KKT様)来てくださり、いつもは賑やかな1年生活デザイン科の生徒たちが緊張で静かになっていました(笑)。

授業終了後にはインタビューも行われました。

それぞれのTV局での放送予定は以下のとおりです。
NHK:今日(5月24日)のニュース(もう終わってますね。すみません)
KKT:明日(5月25日)の昼のニュースまたは17:30・18:15・18:40のいずれか
ぜひご覧ください。

高校総体・総文祭激励会

本日(5/21)、高校総体・総文祭の激励会を行いました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、残念ながら放送での開催でした。
進行 生徒会役員

開会 生徒会副会長

生徒会長あいさつ

校長あいさつ
「成功は保証されていませんが、成長は保証されています」という言葉が印象的でした。

選手宣誓 バドミントン部主将
「本番で悔いを残すことなく、今の自分たちのベストを出し、楽しみ、全力でプレイすることを誓います」
ちょっと姿勢が窮屈でしたね。

このあと、各部活動代表から一言ずつ決意を述べてもらいました。
陸上部

卓球部

柔道部

バスケットボール部

ソフトテニス部

バドミントン部

郷土芸能伝承部

高校総体・総文祭とも無観客での開催となり、またパレード中止など一部規模が縮小されるといった残念な部分もありますが、それでも多くの方の尽力で開催されることに感謝し、持てる力を全て出し切って欲しいと思います。
頑張れ!鹿農生!!

1年生に1人1台端末を配付しました

本校は熊本県が進める1人1台端末先行実践校に指定されています。
2年生ではすでに端末の使用が始まっていますが、5/13に1年生にも端末を配付しました。
端末の使い方や各自のアカウントについての説明や使用上の注意があり、


その後、実際にWi-Fiに接続して端末を使ってみました。



これからさまざまな場面で端末を使っていくと思いますので、楽しみにしていてください。