今日の鹿本農業高校!
【2年生】学年集会を行いました
本日(7/15)1限目、学年集会を行いました。
体育館をいっぱいに使って、生徒間の距離をたっぷりとりました。
学年主任から6月に実施した進路模試についての話があり
成績上位者の表彰が行われました。
(表彰中の写真が撮れませんでした。すみません)
進路模試の結果は、3年生になって進学・就職の希望が重なったとき、校内選考の大切な選考資料になります。進路模試は今年度3回実施する予定ですので、十分な準備をして臨みましょう。
メロンの季節です
7月はメロンの季節。ハウスの中で大きく育ったメロンが
たくさん収穫されました。
これらのメロンは全て糖度測定器(新兵器!)で糖度が確認されます。
また、内部の傷みや表面の傷のあるなしも分かるのだそうで、
↓このちょっとした傷(分かりますか?)に反応することもあるらしいです。
メロンの世界は厳しいですね。
これらのメロンは校内外に販売されました。今年は農高プラザが開催できないため、地域の方に味わっていただけないのが残念です。来年を楽しみにしていてくださいね。
ピーマンの販売
この時期、毎日のようにピーマンの売り子さん(笑)がやってきます。今回は1年生活デザイン科の生徒が来てくれました。
採れたての野菜はとても美味しく、家へのいいお土産になります。
今日から期末考査です
今日から1学期の期末考査が始まりました。
試験は、土日を挟んで来週火曜日(7/7)まで行われます。みんな、頑張れ!
第1回鹿農集会
7月1日(水)、今年度初めての鹿農集会(全校集会)を行いました。新型コロナウイルスの影響で、全校生徒が集まるのは久々(対面式以来?)です。
企画・運営・進行は生徒会が担当します。
開会 生徒会副会長
生徒会長あいさつ
「シャツ出しやスマートホンの校内使用など、ルールを破ることが当たり前になっていませんか?」「当たり前のことを当たり前に行いましょう!」という呼びかけが行われました。
常任委員会委員長所信表明
各委員会の委員長が今年度の活動方針や目標を発表しました。
生徒会からの連絡
○「鹿農ボランティア体験記」設置について
「新規のボランティア参加者を増やすために、ボランティア参加者の体験記を掲示します。ぜひ読んでください。そして、あなたも参加してください!」
○山鹿に笑顔の花を咲かせようプロジェクトについて
「本校で育てた花を山鹿市内の各所に飾ることで、新型コロナウイルスで雰囲気が沈みがちな山鹿市に笑顔を取り戻そう!とのコンセプトでボランティア活動が行います。趣旨に賛同してくださるかたは、ぜひ参加をお願いします。」
このあと、先生方から諸連絡があり、閉会となりました。
生徒総会・学校農業クラブ総会
6月24日(水)に令和2年度の生徒総会および学校農業クラブ総会を行いました。
例年は4月に開催するのですが、新型コロナウイルスへの対応で2ヶ月遅れになってしまいました。
また、例年は体育館で全校生徒そろって行いますが、三密を避けるために、今年は放送での実施となりました。
生徒総会
生徒会長と副会長で役割を分担して議事を進めました。
生徒会長
副会長
学校農業クラブ総会
多くの役員で係を分担して議事を進めました。
学校農業クラブ会長
副会長
役員(総務)
生徒たちは各HRで資料に目を通しながら説明を聴き、
各議題について評決用紙に承認・非承認を記載しました。
1年生一斉田植え
今日(6月23日)5・6時間目、1年生が田植えを行いました。もちろん手植えです。
まずはグリーンハウスで説明が行われました。
その後田圃へ。裸足になって田圃に入りますが、「くさ~い!」「こわ~い!」「気持ちわる~い!」「気持ちいい!」などの声が飛びかい、足を入れるまでが一騒動でした。見てください、このへっぴり腰(笑)。
さあ、田植え開始です。
苗が無くなったら、新しい苗が空を飛んできます。うまくキャッチできたかな?
今回の田植えは、3年生の施設園芸科の生徒がサポートしてくれました。
3年生のみなさん、ありがとうございました。
※各クラスの細かい様子は、改めて報告があると思います。お楽しみに。
スモモの季節です
2年施設園芸科果樹専攻の生徒が、スモモの販売にきてくれました。
採れたての旬の果物を食べられるのって、何よりのぜいたくですよね。つめたく冷やして、おいしくいただきます!
硫黄の同素体を作ろう
2年食品工業科の生徒が「化学基礎」の授業で硫黄の同素体を作る実験をしました。
ガスバーナーを使うのは中学校以来でしたが、すぐに使えるようになりました。
硫黄の粉末をガスバーナーで熱して溶かして作ります。
「え、どれくらい?」火から下ろすタイミングが難しいようです。
みんな二人1組で協力して行いました。
完成です。硫黄は色々な形状になることが分かりました。
【2年生】人権教育HR活動
6月10日(水)1・2限目に、今年度1回目の人権学習を行いました。今回のテーマは「身の回りの差別、人権問題に目を向け、人権意識を高める」です。
まず学年主任と人権教育主任から、今回の学習の趣旨について話がありました。
学年主任あいさつ 人権教育担当の先生のあいさつ
その後、DVD「聲の形」を視聴しました。
このドラマは、聴覚障害がある転校生「硝子」が主人公です。硝子は初めは好意的に受け入れられましたが、筆談の煩わしさや会話のテンポの違いから徐々に疎ましがられていき、合唱祭で入賞を逃したことをきっかけにいじめの対象となってしまいます。そんなある日、更なる最悪の出来事が起こります・・・。クラスメイトの変化やいじめの様子などがとてもリアルに描かれています。
生徒たちは、とても真剣に見入っていました。
終了後はそれぞれのHRに帰り、感想を書いて自分の感じたことや考えたことをまとめました。
いろんなことを感じ、いろんなことを考えてくれたのでしょう。感想用紙にはたくさんの文字が並びます。
裏にまで書く生徒もいました。
<生徒の感想より>
○印象に残っていることを書いてください。
・みんな最初はすごく優しく接していたのに、日が経つにつれ、めんどくさくなったのか対応が冷たくなり、さらにいじめまでするようになったりして、とても悲しかったのと怒りが込み上げてきました。
・大事になると手のひらを返して自分に非が来ないようにしているシーンが印象に残りました。
○障がい者とどのようにしたら共生できると思いますか。
・相手のことを考え、自分が何をしたら相手が助かるのかをよく考えることが必要だと思います。
・自分たちの当たり前は障がい者の方達には当たり前ではないので、勝手にハードルを挙げないこと。
○「いじめ」をするひとについてどう思いますか。
・いじめで何人の人が自ら命を絶ったのか、一人一人の命の重さを考えて行動してほしいなと思いました。
・人が自分と違うのは当たり前だし、考え方も違うのだから、自分と違うから話さないや遠ざけるなどする人は、自分で成長を止めている人達だと思います。
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● R8_鹿本農業高校入学者募集要項
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