日誌

芦高ブログ

令和3年度高校総体!!!

令和3年5月、2年ぶりに開催された熊本県高等学校総合体育大会。本校からも複数の部活動が日々の練習の成果を発揮すべく、全力で大会に臨みました!

今年は原則「無観客」という異例の開催となりましたが、選手たちは心の声援を胸に、熱く戦いました!

男子新体操部

団体   優勝王冠九州総体出場!)6大会連続優勝!連覇更新!!

個人総合 優勝王冠 3A森園(インターハイ出場!!)

   森園君は1年次に続き2大会連続の個人優勝!

     3位 1F木下

     4位 2F米良

     6位 2F榎田

空手道部

団体  準優勝キラキラ九州総体出場!

個人組手 優勝王冠 3F弓削(インターハイ九州総体出場!!)

     弓削君は1年次に続き2大会連続の個人組手でのインターハイ出場!

     ベスト8  2F白﨑

相撲同好会

個人80㎏以下級      3位 1A土屋(九州総体出場!)

個人80㎞~100㎞以下級 2位 3F水口(九州総体出場!)

弓道部

男子団体、男女個人に出場し、惜しくも予選通過とはなりませんでしたが各人がベストを尽くしました!

 

剣道部

男子個人 2F中野 三回戦敗退

     1F山田 三回戦敗退

男子団体 一回戦 芦北5-0八代工業

     二回戦 芦北0-1熊本北

2年ぶりの団体戦出場に感謝の気持ちで挑みました。1・2年生チームで、まだまだ力不足ですが、新人戦に向けてさらに稽古を積んで参ります!

男子バスケットボール部

一回戦 芦北54ー68球磨工業

全力を尽くしました!次はウィンターカップ予選に向けて繋げます!

陸上競技部

それぞれ自己ベストを目指し、戦いました!3年生の最後の勇姿を後輩たちが次に繋げてくれると思います! 

サッカー部

芦北ー第二 0-12

多くの人の力があって高校総体という日頃の練習の発表の場に立つことができました!

ありがとうございました。

女子バレーボール部

 一回戦 芦北 0-2 九州学院

     (19-25)

     (11-25)

最後までボールを拾いました!ナイスプレーも多く、笑顔でやりきりました!

バドミントン部

男子 一回戦 VS球磨中央 4-1で勝利!

   二回戦 VS八代東  0-3で敗退

女子 一回戦 VS天草倉岳 5-0で勝利!

   二回戦 VSルーテル学院 0-3で敗退

男女ともに全力で戦い抜きました!

 

 

それぞれの想いを胸に、精一杯頑張る高校生の姿、本当に胸を打たれますキラキラ

出場した選手の皆さん、お疲れ様でした。

九州総体、インターハイでの更なる活躍にご期待下さい!!

 

 

 

 

 

全国大会に向けて専門性を高める!(林業科)

この時期、林業科は、農業鑑定競技にむけて休日返上で頑張っています。学校農業クラブの一つの競技で専門性を競い合うものなのですが、熊本県はレベルが高く、6年連続で全国一位になっています。先輩の姿を見て、後輩も頑張る伝統ができています。頼もしいですね!!!。

測量部、本格始動!(林業科)

芦北高校には、測量部という部活動があります。これは学校農業クラブの平板測量競技の技術向上を目指しています。昨年は、新型コロナや熊本豪雨災害の影響で大会自体がありませんでした。2年生主体のチームですが、全国大会目指して頑張っています!

介護計画を考えています(3年福祉科)

 3年福祉科の生徒は22日まで介護実習に臨んでおり、そして、25日から再開します。

 現在、生徒は利用者様のアセスメント(情報収集・分析)をしており、その情報を基に、個別介護計画を立案中です。 

 

 利用者様とコミュニケーションをする中で得た情報や記録からニーズを読み取り、その方に合った介護計画を考えなくてはなりません。そして、明日からは立案した介護計画に沿って支援を実施します。

 わずかな時間ですが、互いに意見交換しながら頑張っています!!

 3年間の集大成でもある最後の介護実習が有意義なものになるように、明日からの介護実習にしっかり取り組んでください。

支援する際の観察ポイント(福祉科)

 利用者様の食事や入浴時等の生活場面では、ただ支援するだけではなく、状態の観察をすることも重要になってきます。

 3年福祉科の生徒がchromebook情報処理・パソコンを活用して観察すべきポイントをまとめた内容を、介護実習を控える2年福祉科の生徒に向けて発表会グループを行いました。

  

 発表を聴いた2年福祉科の生徒は、「入浴時は爪や褥瘡の確認、食事の際は食べる量やペースなどを観察しながら支援することで、一人ひとりの利用者様の状態に応じた介護が実践できることを理解できた」と学習の成果を感じていました。