日誌

芦高ブログ

校内散歩(癒しの黒板)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

芦北高校は敷地も広大で様々な施設があります。こちらでも紹介していきたいと思っています。記念すべき第1回は、こちらの黒板です。この黒板を眺めると何となくホッとします。どこにあるかは、生徒のみなさんや先生方はご存じかと思いますが、これはどこの黒板でしょうか?

答えは図書館前です。これまでも図書司書の先生や図書委員で短歌などが描かれていました。今回は、今年度来られた司書の中島先生作です。この黒板は密かな楽しみです。これからもよろしくお願いします。(K)

入学翌日も行事満載!

昨日入学式を終えたばかりですが、新入生は、オリエンテーションや校内見学、対面式、部活動紹介、各クラス各種委員、教科係決め等々、盛りだくさんな高校生活のスタートです。

教務部、生徒部や学年の先生方からの話がありましたが、背筋を伸ばし前に立たれる先生をしっかりと見て聞く姿は、とてもすばらしいと感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

対面式では、初めて先輩方を目の前に少し緊張の面持ちでした。芦北支援学校佐敷分教室のみなさんも参加していただきました。体育大会をはじめ様々な学校行事で一緒に活動していくのを楽しみにしています。その後、部活動紹介があり、各部より活動内容等の紹介がありました。放課後は1年生が部活動を見学する姿も見られました。高校生活をより充実させるために部活動をするということも大切だと思いますので、ぜひ多くの人に入部してもらいたいと思います。(K)

令和6年度熊本県立芦北高等学校入学式が挙行されました。

 

 

令和6年度の入学式が4月8日(月)午後2時から始まりました。真新しい制服に身を包み入場してきました。期待や不安もあるかと思いますが、ぜひ、いろんなことに挑戦してもらいたいと思います。

校長先生からは、本校の校訓である「敬愛(周りの人を敬い愛する心)」「勤勉(精神を集中して一心に勤める姿勢)」「創造(一から創りあげていく力)」を胸に刻むことが自身の基軸となりブレない力になる。夢を実現するには小さな歩みの積み重ねが大切である。予想しないことに不安がるのではなく、前向きにとらえる考えを持ってほしいといったことを式辞で述べられました。

校長式辞全文はこちら→240408 令和6年度入学式式辞.pdf

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続いて、山本さん(林業科)の新入生代表誓いの詞がありました。まだまだしばらくは、慣れない高校生活ですが、先輩や先生方は、みなさんの入学を心待ちにしていましたので、一日も早く芦北高校に慣れて、一緒に多くの経験をしていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

多くの来賓の方々にもご出席を賜りました。新入生はもちろんですが、芦北高校への地域からの期待をひしひしと感じ、気の引き締まる瞬間でもありました。生徒職員一丸となり、芦北高校や地域を盛り上げていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生徒会長の高峰くんからは、在校生代表として新入生のみなさんを歓迎する詞がありました。やはり、高校3年生ともなると新入生に比べると随分とお兄さんに見えました。

明日は対面式や部活動紹介等、初めて3学年が揃った学校行事があります。

まずは、体調を崩さずみんなが元気に登校してくることを願っています。(K)

 

令和6年度の新任式と1学期始業式

令和6年度、新任式で5名の先生方をお迎えしました。芦北高校出身の先生や、農業クラブなどで交流のあった先生など、何かとご縁のある先生方でした。これから、生徒ともどもよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続いて始業式が執り行われました。草野校長先生からは、自身の17歳だった頃を振り返り、18歳になるにあたっての心構え、周囲への配慮や自分自身の生命を守ること、みんなが安心して登校できる学校、毎日がワクワクして充実した高校生活を過ごしていきましょうと話されました。

その他、尾崎豊さんの歌を熱唱した進路部長の先生やご自身が高校生の頃に新学期、教室を間違っていたという告白をされた生徒部長の話もありましたが、それはまた折を見て…

校長訓話の全文はこちらから→ 240408 第1学期始業式あいさつ.pdf

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後は、主任主事の紹介、担任副担任の紹介がありました。やはり、担任発表は気になるところですよね。生徒もドキドキすると思いますが、先生方も少しドキドキされたんじゃないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年度も1年間、「私は挑戦する、夢の実現のために」を教育スローガンをもとに頑張っていきます。(K)

令和6年度入学式に向けて

新学期が始まりました。新任式、始業式、担任等の発表を終えました。普通なら、その模様をお届けするところですが、今回は全校生徒全職員で頑張って入学式の準備しているところをお届けしたいと思います。式場の準備や教室の掃除等、新入生を迎え入れる準備を3年生2年生と先生方で行いました。天気は、あいにくの雨模様ですが、みんな協力して綺麗に整えた式場や教室になりました。

ここから、いよいよ高校生活を始める新入生の皆さん、一緒にドキドキワクワクな芦高ライフを楽しみましょう。(K)

新入生を迎える準備が着々と進んでいます!!

4/5(金)に、新2年林業科の当番実習がありました!

 当番実習では、新入生を迎える準備を行いました。新入生に気持ちよく4月8日からの芦高生活をスタートしてもらえるよう、2年林業科23名全員が一生懸命取り組んでくれました!

 この23名もいよいよ先輩という立場になります。その気持ちの表れか、本日の実習開始時間が8時30分で、全員集合完了は...8時25分!当たり前のことかもしれませんが、大事なことです。新学期が楽しみです笑う

 新入生の皆さん安心してください!芦北高校にはこんな素晴らしい先輩が皆さんを待っています朝

熊本日日新聞掲載記事(新体操部)

昨日(4/4)に芦北警察署で行われた春の全国交通安全運動出発式で新体操部が演技披露させていただいたときの模様が新聞に掲載されました。芦北高校も率先して交通安全に取り組んでいきたいと思います。(K)

以下、掲載記事のリンクです。

宙返り!芦北高新体操部が「交通安全」呼びかけ

 

春の全国交通安全運動出発式に新体操部が参加しました!

春の全国交通安全運動が4/6(土)から始まりますが、芦北警察署の出発式に新体操部が参加してきました。今回は、屋外ということもあり、エアマットを使っての演技披露となりましたが、初めて目の前で見た方もいらっしゃったようで、大きな歓声をいただくことができました。しっかり交通安全のPRもしてきました。

本校では、今年度から自転車乗車時のヘルメット着用が始まります。全国的には、昨年度の交通事故は一昨年度より増えたそうなので、交通ルールをしっかりと守っていきたいと思います。(K)

新入生物品販売(4月3日)

本日は、新入生の物品販売日です。あいにくの雨模様ですが、新しい制服や体育服などを手に持つ新入生は、希望をもって入学してきてくれことと思います。

さぁ!いよいよ来週月曜から令和6年度の新学期が始まります!慌ただしさもありますが、フレッシュな気持ちで過ごしていきたいですね。(K)

 

令和6年度がスタート!

春を越えて初夏を思わせる陽気の中、令和6年4月1日を迎えました。

先月、卒業していった卒業生も新たな生活に期待と不安に胸を膨らませスタートを切ったことでしょう。

また、転退任された先生方もそれぞれの場所で新生活をスタートされたことと思います。

芦北高校も心新たに新年度をスタートします。

できる限り、芦高の多くの魅力や情報、日常をお届けしていきたいと思います。

よろしくお願いします。(K)

全員合格(3年福祉科)

1ツ星速報1ツ星

本日、「介護福祉士国家試験」の合格発表がありました。

3年福祉科 24名 全員合格 です! 100% です!

(1月末に受験を終えたばかりの3年福祉科)

入学式に向けてのレッスン(農業科)

3月23日

新たに芦北高校の一員となる

新入生のみなさんをお迎えするため

入学式で飾る壇上花制作の

練習を行いましたお祝いキラキラ

初めての大型のアレンジメントに

試行錯誤しながら、お祝いの気持ちを

込めてつくります興奮・ヤッター!花丸

優しいピンク色を基調に

「新たな出会いの喜び」と

「春の暖かさ」などをイメージしましたイベント

 

当日もきれいにアレンジできるよう

頑張りますピースお祝い

第2回パラスポーツ体験会(福祉科)

「障がい」について理解を深め、支える側の人材育成を目的とした「パラスポーツ体験会」を実施しました。

  

2回目の今回は、特に「支える人材」をテーマとして、「ボッチャ」、「ガイドランナー」「義肢装具」を体験しました。

生徒は「とても楽しかった」「またやりたい」と感想を述べており、「障がい」について、違った視点から学ぶことができた様子でした。

支える人材育成今回の体験をとおしてパラスポーツの魅力を感じ、さらに競技者の支援や大会運営に携わる業務に興味を持つ生徒が増え、そういった輪が広がることを期待します。

来年度は、地域の方々を集め「パラスポーツ運動会」を実施し、本校生徒がその企画から運営をしていく活動を計画しています。

  

〔第2回〕外国人技能実習生との交流会(福祉科)

本交流では、豊かな異文化交流とともに、将来的な協力態勢や交流の基盤となることを目的とし、熊本市南区にある特別養護老人ホーム天寿園さんにご協力いただき、外国人技能実習生と福祉を学ぶ高校生との交流会を実現しました。昨年11月に第1回目となる交流を行い、今回は2回目の実施となります。今回はテーマを〜食と文化の交流〜と設定し、午前中は熊本の郷土料理とミャンマー料理の調理実習を行いました。いきなり団子・モヒンガー(スパイシーそうめん)・トーモ(ココナッツお餅)を調理し、生徒は初めてのミャンマー料理に緊張しつつも、楽しみながら食事をし交流を深めていました。午後からの肥後狂句大会では、「たいぎゃよか」「そらでけん」を笠(決め句)とし、俳句を作成しました。大賞には「たいぎゃよか 年齢超えて 笑顔の輪」「そらでけん 利用者様の お嫁さん」が選ばれました。最後に、実習生の皆さんからミャンマーの民族舞踊を披露していただきました。生徒も一緒にダンスを練習し、全員でダンスを踊りましたキラキラ

全国高等学校相撲選抜大会出場(高知)

令和6年3月16・17日高知県春野総合運動公園にて表記の大会が行われました。

 

本校からは2年農業科の林田君が個人戦無差別級と個人戦80kg級に出場しました。

 

個人戦無差別級結果

1回戦 外掛け 〇

2回戦 下手捻り 〇

3回戦 突き出し ●    3回戦敗退

 

個人戦80kg級結果

1回戦 上手投げ ●    1回戦敗退

 

今回の大会は今年度最後の大会であり、2年生最後の大会にもなりました。

納得のいく取り組みと悔しい思いをした取り組みもありましたが、得るものが多い大会となりました。

今回の経験を生かして3年生での大会に臨んでいこうと気持ちを新たにしました。

今後とも応援のほどよろしくお願いします。

☆優秀賞(第2位)☆熊本県高校生介護技術コンテスト

3月12日(火)熊本学園大学にて「第14回熊本県高校生介護技術コンテスト」が実施されました。

本校2年福祉科から3名が出場し、見事、優秀賞(第2位)を受賞しました。

  

  

なお、大会には福祉科1・2年生全員が参加し、司会進行や受付、誘導、謝辞などの運営に携わり、他校生とも交流を図ることができました。

この大会を通じて、多くの経験を積んだ福祉科の生徒。4月からは先輩として新入生を迎え入れます。

大きく成長した先輩が福祉科をリードしてくれることを期待していますにっこり

  

芦北町芦北高校総合支援事業補助金交付式

 芦北高校は、芦北町の支援を頂いています。(制服、教科書、資格取得、修学旅行、定期券など様々な支援を頂いているのです。)今日は、先日、芦北高校を卒業した3年生で大学や専門学校に進学する生徒たちに支援金が交付されました。竹崎町長様より、「これからは、地方創生の時代です。芦北町はこれからも芦北高校を応援します。皆さん夢を持って頑張ってください。」という熱いメッセージを頂きました。そのあと、一人ずつ今後の抱負を述べました。
 卒業生の皆さん、この応援してくださる芦北町の思いをしっかりと受け止めて頑張ってくださいね!

祝・フットサル熊本県選抜

U-18フットサル熊本県選抜に本校から、柿山君と松永君の2名が選ばれました。

選ばれた18名は3月16日から開催(グリーンアリーナ神戸)の「FUTSAL KOBE FESTA2024ユースフットサル選抜トーナメント」に出場します。

顧問の富永先生も熊本県スタッフとして帯同します。

ぜひ、芦北高校そして熊本県代表として、精一杯がんばってください星

 

交流体験事業(2年福祉科)

今年度本校は、熊本県が進める「介護職員確保支援事業」を水俣市と協力して実施しています。

12月(1年福祉科)に引き続き、今回は2年福祉科が取り組みました。

水俣市の「白梅デイサービスセンター」さんと「白梅荘」さん、「渕上クリニック」さん、「ビハーラまどか」さんの4か所に分かれて生徒は体験活動を行いました。

リハビリ支援やレクリエーションなど利用者様とコミュニケーションを図り、交流を深めました。 

また、福祉車両体験、ストレスチェックなどの学校では学べないことも体験できました。

これまで福祉科で学んできたことを地域で生かす取り組みとしては、生徒にとっても刺激になったかと思います。生徒も楽しみながら取り組んでいました。  

関係の皆様、ありがとうございました。

実験(1年福祉科)

排泄支援について学んでいる福祉科1年生。今回は「おむつ」の実験をしました。

人は誰しもおむつを着用した経験があることでしょう。あまり記憶にはないかもしれませんね。

では、いま着用するとなると、ちょっと抵抗がありますよね・・・。

しかし、年を重ねるとおむつを着用することもあります。介護者はその方々を支援します。

おむつの中身ってどうなっているか、ちょっと気になりませんか?

色を付けたお湯をオムツに吸収させます。

生徒は「意外に吸収力があり、外側から触ってもあまり違和感ない」という反応でした。

おむつに”2回用”とあるので、もう1回同じようにお湯を流し込みます。

  

さっきより重くなった。なんとか吸収しました。では、3回めはどうなるのか?

やはり、漏れてきた。そして重い。「これを身に付けていると思うと、ちょっと嫌かも!?」

では、切って中を見てみようピース

綿だったものが、ゼリー状になっている。

「水分を吸収すると綿がゼリー状に代わり漏れないようになっているんだ!」

  

「おむつ支援をする前に、おむつのことを理解できてよかった。支援の際、配慮がとても必要だと分かった。」