学校生活ブログ

【3学年】修学旅行②

予定よりやや遅れて11:30頃、博多駅に全クラス到着しました。

こちらは雨も降っておらず、楽しく散策できそうです。

【3学年】修学旅行①

本日(7/4)より、一泊二日の日程で3年生の修学旅行を実施します。

朝早くの集合でしたが、一人の遅刻もなく、出発会も予定通り開催し、バスで一路福岡へ向かいます。

【工業科】天草宝島起業塾高校生コースミニ起業塾

 3年生7名(機械科3名、電気科1名、土木科3名)が、天草宝島起業塾高校生コースミニ起業塾に参加してきました。天草市役所産業政策課、(一社)天草市起業創業・中小企業支援機構(アマビズ)の方より、天草の地域資源・課題、まちづくり、ビジネスの可能性について講話をいただきました。またこれから起業塾で取り組むビジネスについてワークショップを行い、それぞれ発表してきました。

【工業科】熊本県高校生ものづくりコンテスト

 第19回熊本県高校生ものづくりコンテスト

 日時:6月11日(土)、12日(日)   会場:玉名工業高等学校

 本校から4部門、6名の選手が出場してきました。選手は以下のとおりです。

 旋盤作業部門:M2B 井上

 電気工事部門:E2 青柳

 電子回路組立部門:J3 向

 測量部門:C3 髙田 鳴川 松﨑

 各選手がこれまで培ってきた技術を発揮し、ものづくりの「スペシャリスト」を目指して臨みました。

 結果は、測量部門に出場した3名が銀賞を受賞しました。

 

 

台湾大学生とオンラインで討論しました

 6月10日(金)の放課後、台湾の大学生とのオンライン討論会に参加しました。

 今回の参加者は、情報技術科2年生の男子生徒3名(橋口くん、福田くん、本川くん)で、群馬県の樹徳高校と同じグループに入り、台湾の開南大学の学生と「18歳成人」について、意見交換をしました。

 「18歳成人のメリット・デメリット」「成人でまずやりたいこと」などについて意見を述べ合い、「台湾では若者向けの政策があるのか」「台湾で流行しているものは何か」などの質問も日本側からしました。

 教室が簡単に海外とリアルタイムでつながる体験も、だいぶん自然に感じられるようになってきました。

  

【高校総体・総文祭・ものづくりコンテスト】選手壮行会

 本日、5/29(日)から始まる高校総体・総文祭、6/11(土)、12(日)に開催される高校生ものづくりコンテストの各大会に向けた選手壮行会が行われました。本校から、高校総体へ15部活動、総文祭へ吹奏楽部、ものづくりコンテストへ4部門が出場します。それぞれの大会で頑張ってください。

                西村校長先生より激励の言葉

        選手代表による決意表明(選手代表:陸上競技部主将 小野 瑞季)

【体育大会】創立60周年記念写真空撮

 株式会社「岳」様に御協力いただき、ドローンによる記念写真撮影を行いました。

                             株式会社「岳」:提供

 本校では昨年度より「ドローン探究プロジェクト」に取り組んでおります。本年度も引き続き取り組んで参りますので、今後もドローンの活用、魅力、発展性など最先端技術についての知識の幅を広げていきたいと思います。

【3学年】LHR「主権者教育」

5月12日(木)6限目に3年生を対象に主権者教育を行いました。

2016年から選挙権が18歳以上に引き下げられ、学校でも選挙についての学習に取り組んでいます。

今年は7月10日に参議院選挙が予定されており、3年生の一部の生徒も投票に行くことができます。

そこで、今回は選挙の仕組みを学んだあと、実際に使用されている投票箱等を天草市選挙管理委員会よりお借りして模擬投票を実施しました。

選挙権は、国民の大切な権利です。若者の声を国会に届けるチャンスです。投票にいって、自分が住む社会をよりよく変えていきましょう!

○アンケート結果○(回答数 授業前179 授業後182)

Q、選挙の投票に行ってみたいと思いますか?

授業前:いきたい・できる限り行きたい 68.1%

授業後:いきたい・できる限り行きたい 87.3%

 

○感想○

・高校生の間は選挙についての授業があったりするので、一時的に関心は持つけれど、一年経ったときに投票率が下がっていることを知ったので、今日学んだことをこの先も忘れずに自主的に参加していきたいです。

・選挙に行くのは大人のマナーということを知れたし、投票できる年齢になったら、適当に入れたりせずにきちんと考えて投票したいと思った。

・投票の仕方だけでなく、投票したいと思わせてくれる授業でとてもよかったです。

・選挙が大事なことはわかったけど、自分の理想をかなえてくれるような主張がなかった場合などを想定すると、正直必ず投票にいくかは分からないと思った。

・私たち若者が投票しないと、高齢者向けの政治になってしまうので、投票に行きたいと思いました。