食品科学科
【本渡校舎】食品科学科3年生『イチゴの下処理実習』
今年度の食品製造実習がスタートしました。
3年生がイチゴジャム製造のため、ヘタ取り等の下処理実習を行いました。
21人が協力して、2時間で25kgのイチゴの下処理を終えました。
冷凍保存をし、文化祭前にジャム製造を行い、販売する予定です。
【本渡校舎】食品科学科1年生『パウンドケーキ製造』
1年生が今年度最後の実習を行いました。
3学期は現場実習や考査、入試等でなかなか実習ができませんでしたが、本校伝統レシピのパウンドケーキを作りました。
膨張剤を使用せず、卵の起泡性を利用して膨らませました。
【本渡校舎】食品科学科3年生『クロワッサン製造』
3年生が学年末考査前に最後の食品製造実習を行いました。
最後の実習はクロワッサン製造です。
初日に生地作り、成形を行い、翌日に発酵~焼成まで行いました。
3年間様々な実習を行い、たくさんの実習製品の製造を行いました。
【本渡校舎】食品科学科3年生『スフレチーズケーキ製造』
3年生の実習も残すところあと2回。様々な食品製造実習を行ってきました。
今回担当の先生から、製造工程の説明があると、器具を準備し、材料を計量。
素早く実習に入り、1人1個製造を行いました。
最後の授業は何を製造するのでしょうか!?
【本渡校舎】食品科学科3年生『乳酸菌の穿刺培養』
食品微生物の授業では、ヨーグルトから乳酸菌の培養を行いました。
久しぶりの実験となりましたが、班ごとに協力し、実験を進めました。
9日間30℃で培養を行い、観察を行います。
【本渡校舎】食品科学科3年生『シュトーレン製造』
クリスマスも近くなり、季節にちなんだ菓子製造を行いました。
シュトレンとは、ドイツの菓子パン。日本ではドイツ語の発音とは微妙に異なる「シュトーレン」という名称で知られています。ドイツとオランダでは伝統的にクリスマスに食べる食品です。
事務室の先生方に食べていただいて、とても美味しいとの評価をいただきました!!
食品科学科1年生『絞り出しクッキー製造』
1年生は絞り袋を使った、実習を始めて行いました。
2週間後にはクリスマスケーキのデコレーションで絞り袋を使うため、練習も兼ねて絞り出しクッキーを製造しました。
絞ることには力が必要で、生地の厚みと形を同じに製造することが難しかったようです。
食品科学科3年生『クリスマスケーキ用のスポンジケーキ製造』
先週に引き続き、3年生の食品製造ではスポンジケーキ製造を行いました。
今回の生地は冷凍を行い、12月24日(火)にデコレーションを行い、持ち帰ります。
高さのある生地が出来上がり、これからデコレーションのデザイン作成を行います
。
【本渡校舎】食品科学科3年生『キャピラリ(毛細管)作成』
クロマトグラフィー用のキャピラリ(毛細管)作成を行いました。
ガラス管を熱して、ピンセットで伸ばしました。
火傷に注意しながら実験に取り組みました。
今回作成した、キャピラリを使用し、ろ紙に着色料などをつけて、食品の中のアミノ酸や色素成分の分離や抽出を行う、ペーパークロマトグラフィーという実験を行います。
【本渡校舎】食品科学科3年生『スポンジケーキ製造』
今年も残すところ、30日程となり、クリスマスが近づいてきました。
クリスマスケーキ用の、スポンジ生地の製造を行いました。
プレーン生地の生徒も、ココア生地の生徒もうまく膨らみました。
今回は練習で、次週が本番です!!この調子で頑張ろう!!