クリスマスも近づき、テレビや街で聞こえる音楽もクリスマスソングが多くなってきました。

そこで、1年生ではもみの木風の飾りパン製造を行いました。

いつもより工程が多く、出来上がりのイメージがなかなかできずに苦戦する生徒もいましたが、上手に焼き上げることができました。

微生物利用の授業では、前回の授業で分離させた乳酸菌の観察を行い、ヒラタケの種菌接種を行いました。

年明けには、収穫できるようになっている予定です。

1月まで実験を継続していきます！！

１０月の実習で余った卵白を冷凍させ、フィナンシェ製造を行いました。

２人１組で１０個のフィナンシェを作りました。

実習の手際も、片付けも、先生の指導を聞く様子も、社会人になる自覚が色々なところで見受けられます。

今回の実習はフランス菓子のマルキーズ製造。

実習の様子をご覧ください！！

4人一組で役割を自分たちで決めて、実習に取り組んでいました。

クリスマスイブまであと２０日。

食品科学科恒例のクリスマスケーキ製造がはじまりました。

１年生は、２人１組で生地製造を行い、担任の先生も一緒に参加されました。

生地は冷凍し、次回デコレーションを行います！！

前回に引き続き、乳酸菌の分離を行いました。

２コマ目の授業はキノコ栽培のため米ぬかともみがらを混ぜて、培地を作りました。

本校の販売用パウンドケーキは膨張剤を使用せず、製造を行いますが今回はベーキングパウダーを使い、膨張剤の力を借りて、ケーキ製造を行いました。

今回は自分たちで計量、準備も行い、各班協力して行いました。

今回の製品には牛乳とラム酒を入れ、香り豊かなパウンドケーキが出来上がりました。

食品中に含まれる、乳酸菌の分離を行いました。

今回はヨーグルトとキムチの中から乳酸菌を取り出します。

一週間３０℃で培養を行います。どうなっているでしょうか！？

文化祭も終わり、久しぶりの持ち帰り実習！！

今回はカボチャを使ったお菓子作り。スイートカボチャを作りました。

カボチャを蒸して、バター、砂糖、生クリーム、卵黄を混ぜ成形しました。

生地が柔く、成形しにくかったですがおいしくできました！！

先日の拓心祭にはたくさんの方々にご来場いただき、本学科の製品をご購入いただき誠にありがとうございました。

今回のブログでは、拓心祭に向けた実習の記録を紹介いたします。

【肉加工】

【製菓】

今後の実習予定は期末考査後にケーキー製造やソーセージ製造を予定しております。