１学期の振り返り第２弾は、『梅干し、梅シロップ』です！

立派な梅をいただきました

まずは、竹串でなり口を取り、洗います。梅干し用は塩を、シロップ用は砂糖を加えなじませます。

経過観察です

　

どのように変化していくのでしょうか・・・？　

～２週間後～

　

梅干し用は、白梅酢があがってきました。シロップの方も砂糖が溶けてシロップが上がってきています。

～１週間後～

梅干し用の赤しそを加えます！　

シロップの方も砂糖が溶けて沈んできています。一口ずつ味見をしました。

そのまま原液を飲んだ後に、炭酸で割って梅シロップジュースにしました

　

～１週間後～

経過観察をしました！干す予定だったのですが、あいにくの雨でしたので、しそジュースづくりに変更！

　　

８月の体験入学（天気が良ければ）に干していきたいと思います！

家庭科３年食文化選択です！１学期の授業を振り返りたいと思います。

第１弾は、『よもぎ餅』です。

 

農場奥の田んぼで、よもぎ摘みを行いました

 

摘んだよもぎの下処理を行い、すり鉢で細かくすりつぶします。

代表生徒が、すりつぶして班ごとにまとめる作業を積極的に行ってくれました。素晴らしい

 

生地作りも行います。今回は、白玉粉と上新粉を使用しました。

よもぎを混ぜて電子レンジで温めます。だんだん餅状になってきました！

 

あんこを丸めて生地で包んでいきます。上手ですよ～　完成しました！お好みできな粉をまぶしてもOKです。

 

鏡保育園に保育実習に行きました。今回は生徒たちが保育計画を立て、保育園の年長さんたちとおもちゃ作りを行いました。

子どもたちに伝わるためにはどういう風に話したらよいか、おもちゃ作りをする上で安全上気を付けることなど、事前に計画を立てて、生徒主体でおもちゃ作りをしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回作るおもちゃは手作り人形の「スクイーズ」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

風船を膨らまし、小麦粉を入れ、飾りをつけて・・・

完成です。子どもたちがとても喜んでくれたので生徒たちもうれしそうでした。

おもちゃ作りの後は、紙芝居を読みました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

短い時間でしたが、保育園の子どもたち、保育士の先生方から多くのことを学ぶことができました。

7月に2年家庭科「保育基礎」の授業で第2・3回子育て支援センター交流会を実施しました。

第2回は子育て支援センターの助産師さんから「妊娠・出産」についてのお話を聞きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第3回は子育て支援センター遊びの広場を八農で開催していただきました

当日はたくさんの親子さんが学校に遊びに来てくださいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かわいい赤ちゃんたちに癒されて、とても楽しい時間になりました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子育て中のパパ・ママ、もうすぐ赤ちゃんが生まれる妊婦さんに、いろいろな質問をして

答えていただきました。育休取得中のパパさんからも子育て話を聞くことができ、とても貴重な経験ができました。

生徒の感想に「子どもによって個人差はあるものの、みんな人見知りをしたので、しっかりと親に愛着を持っているんだと身をもって知ることができました。今回、育休を取っている父親の方もいて、社会でも男性が育休を取ることへの理解が広がってきているんだとわかってうれしく感じました。」や「ふれあってとても癒されたし、あらためて保育士さんになりたいと感じました。」などがありました。

遊びに来てくださった親子の皆さま、センターの皆さま、どうもありがとうございました！！

　鏡十八夜祭が始まりました。

　八代農業高校の生徒達も鏡音頭を踊って、祭りを盛り上げていました。