生産土木科２年生で型枠の実技講習会を実施しました

講師には、「㈱川尻型枠工業　様」から３名をお招きしました

墨出し、組み立て、解体と一連の工程を実践的に学ぶことができました

全員で協力し、時間内に組み立てることができました

今後も技術者の育成に力を入れていきます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　１年食農創造科の食品製造の授業でパウンドケーキ（別立て）製造が行われました。

　（別立て）とは・・・卵を卵黄と卵白で分けて混ぜ、後で一緒に合わせる工程を言います。

　最初に卵を分けるのもなかなか難しい工程です。

　それぞれ混ぜたら、少しずつ１つに混ぜ合わせます。

　その後、パウンドケーキの型に入れて、焼きます。

　焼き上がり

　いい具合に膨らみました。

　次回は、（共立て）です。

　膨らみ方の違いを確認してください。

 

　10月3日（金）に、2年生の食品専攻の生徒達と竜北東小学校５年生の生徒達との交流学習会が行われました。

　竜北東小学校の生徒達がナシ生産者から受け取ってきたナシを使って、ナシジャム作りを行いました。

　まず、自己紹介やあいさつ後、４班に分かれて、ナシジャム作りが行われました。

　ナシジャム作りの工程の流れを確認するため、展示用のテーブルで説明を聞いた後、

ジャム作りを行っていきました。

　慣れない作業ばかりで大変でしたが、小学生の生徒達は楽しみながら実習に取り組んでいました。

　竜北東小学校５年生の皆様、ナシジャム作りはいかがだったでしょうか？

　作ったナシジャムについては、殺菌後後日の受け渡しになります。

　ぜひ地元のナシをジャムを通して感じて頂き、ナシ生産者の方に感想を伝えてください。

　

　竜北東小学校の５年生の皆様、来校して頂きありがとうございました。

　またのお越しをお待ちしております。

 

　本日、３年食農創造科食品専攻の生徒を対象にしたセブンイレブン出張授業が行われました。

　現在、食品専攻の生徒達は、地域の特産品を活かしたお菓子作りの開発を行っています。

　そのため、「どのように商品化していけば消費者が喜んでくれるのか」をテーマにして、

セブンイレブンジャパンの北岡　様より、講義をして頂きました。

　生徒達が考案したお菓子について、北岡先生より質問があり、その質問についてみんなで考えて意見を

出し合っていく形で授業が進められました。

　生徒達もこのような授業にあまりなれていないため、意見を言うことに戸惑っていました。

　しかし、北岡先生の分かりやすい質問の投げかけで少しずつ意見を言えるようになってきました。

　今回の授業を基に、次回２回目の授業が行われます。

　それぞれの生徒に宿題がたくさんあります。次回の授業で答えられるよう頑張りましょう。

　本日おいでくださった、セブンイレブンの北岡　様を始め、関係者の皆様本日はありがとうございました。

　また、次回もよろしくお願いいたします。

　９月１６日と９月２２日の二日間で、ものづくりマイスター実技講習会が行われました。

　対象生徒は、食農創造科１年生です。

　ものづくりマイスターの講師として、パティスリービジュ－オーナーシェフの松尾先生に来ていただきました。

　今回教えて頂くのは、米粉を使ったフルーツロールケーキ作りです。

　まずは、生地から作っていきます。

続いて、中に入れるクリームとフルーツの盛り付け方を学びます。

　生徒達もロールケーキを巻いていきます。

　出来上がり

　生徒達は松尾先生のメッセージ通り、ロールケーキを楽しみながら作っていました。

　また、少し難しい工程にも、積極的にチャレンジしていました。

　松尾先生本当にありがとうございました。