学校生活
2018年1月の記事一覧
食農科学科3年課題研究発表会(食生活コース)
1月23日(火)に食農科学科3年食生活コースの課題研究発表会を実施しました。食生活コースでは「課題研究」の授業を通して、山都町の特産物であるユズやブルーベリー、お茶などを活用した料理や菓子の製造に取り組みました。
今年度の発表会は実物発表を行い、実際に試作品を試食していただきました。
これは、試作品の一例です。「ブルーベリージャムを活用したクッキー」と「矢部茶を活用したパウンドケーキ」です。
近隣中学校や地域の方々もお越しいただき、ありがとうございました。
若者による山都町地域活性化プラン作りプロジェクト 中間報告会
山都町主催の
「若者による山都町地域活性化プランづくりプロジェクト」
中間報告会が熊本県立大学で開催されました。
「若者による山都町地域活性化プランづくりプロジェクト」
中間報告会が熊本県立大学で開催されました。
県立大学教授の丸山先生より
「”企画力”アップ講座〜「発想力」+「説得力」で、人を動かす『企画』を作る!」
と題して、先生のLION勤務時代の商品開発やネーミング、マーケティングなどの実戦例を基に
マーケティングは人を”きもちよく”動かすことであり、
アイディアを形にしてくにはチーム力が重要であるといった内容の講話がありました。
また、五木村出身でNPO法人ETIC.で地域活性化などのプロジェクトを実践されている土屋さんからは
「地域って私たちの年代でも案外いろんなやり方で面白くなる!」
と題してプロジェクトの価値について、実践例をもとにさまざまなアドバイスをしていただきました。
午後からは、
12チームを2班にわけて現在の活動状況について報告し、
講師のお二人に加え
山都町役場の長崎さん、井出さん、山都町で農家をされている八田さん、
山の都地域しごとセンターの兼瀬さん
日本政策金融公庫の森田さん にそれぞれのプロジェクトに対するアドバイスをいただきました。
最後に、今日の振り返りをし、
自分たちのプロジェクトを今後ブラッシュアップしていくためのまとめを行いました。
次回は、いよいよプランコンテストです。
2月24日(土)に向けて各チーム協力して活動していきます。
若者による山都町地域活性化プラン作りプロジェクト(Yプロ)
山都町を持続可能な地域にしていくために、若者が山都町で挑戦してみたいことを見つけ、
山都町での実践することを目標に行っているものです。
一社)フミダス、日本政策金融公庫の協力により、
熊本県立大学の学生と矢部高校の生徒が考えた地域活性化プランをコンテスト形式で、
審査し上位入賞者には活動資金が与えられます。
今日の中間報告会は、食農科学科1年(1チーム)、緑科学科1,2年(2チーム)、
普通科3年生・食農科学科3年(1チーム)の14人が参加しました
大学入試センター試験を受験しました
1月13・14日、大学入試センター試験が行われました。
熊本では熊本市内の五つの大学が会場となりました。
矢部高校の生徒は、崇城大学で受験しました。
崇城大学は坂の上にあります。ゲームに出てくるお城のような塀に囲まれています。
会場にいたたくさんの受験生たちは、みんな緊張した面持ちでした。がんばれ~!
1月下旬から3月にかけて、国公立大学や私立大学の一般入試が行われます。
本校にも、これからが受験本番という生徒がいます。
サクラサクその日まで、目標に向かって、努力を積み重ねていきましょう!
3学期始業式
1月9日(火)
3学期始業式を行いました。
校長先生より
平成30年の年始にあたり、
本校のキャッチフレーズ
「生徒が主役」「心に夢を」「夢を叶える力を」に
「期待値を超えて」を新たに加え、
学習、運動、実習等、期待値を超えた成果を出すことで、
必要とされる人間になってほしいという内容の講話をいただきました。
卒業を控えた3年生にとってはまとめと新たなスタートの年
1、2年生は平成30年度の0学期のスタートです。
次に向けて頑張りましょう!!
3学期始業式を行いました。
校長先生より
平成30年の年始にあたり、
本校のキャッチフレーズ
「生徒が主役」「心に夢を」「夢を叶える力を」に
「期待値を超えて」を新たに加え、
学習、運動、実習等、期待値を超えた成果を出すことで、
必要とされる人間になってほしいという内容の講話をいただきました。
卒業を控えた3年生にとってはまとめと新たなスタートの年
1、2年生は平成30年度の0学期のスタートです。
次に向けて頑張りましょう!!
竹灯籠の展示(緑科学科)
緑科学科3年生で製作した竹灯籠を大晦日から元旦にかけて、男成神社に展示しました。
今年は、子どもからお年寄りにまで人気のある『ドラえもん』を製作しました。
今年は、子どもからお年寄りにまで人気のある『ドラえもん』を製作しました。