水高diary

学校生活

【建築科】【WCP】「笑顔をデザインし、未来を築く」地域を動かす、水俣高校の「Wood Connect Project」

 みなさんは、建築と聞いて何を思い浮かべますか?家を建てること、図面を引くこと。それだけではありません。令和8年1月16日、水俣高校にて電気建築システム科 課題研究発表会が開催されました。そこで語られたのは、高校生の枠を超え、地域・伝統・最新技術を融合させた「未来の建築技術者」たちの挑戦の記録です。

 伝統を次世代へ――「塩釜神社再生プロジェクト」

 建築3年生が取り組んだのは、地元・水俣の歴史を刻む「塩釜神社」の再生です。 単にものを作るだけでなく、自分たちの手で地元の山に入り、林業者の方々と共に「伐採実習」から始まったこのプロジェクトは、地域の製塩の歴史を建築士会のアドバイスをデザインに取り入れ、海外材に頼らず地元の木材を有効活用しながら、ものづくりマイスターによる匠の技で神社の建具を製作するなど、教室の枠を超えた建築科の学びとして展開しており、農業公園へのベンチ寄贈や小学生への下駄箱製作を通じた環境教育といった「ものづくり」での交流を通して、街とつながり社会を変える活動へと繋がっています。

「誰かのために、自分の技術を使う」。その喜びを知ることで、生徒たちは課題を解決する「クリエイター」へと成長していきます。

 発表会の締めくくりには、3年間の学びを終えた生徒たちの自信に満ちた姿がありました。伝統技術の継承、地域への貢献、そして仲間と協力して一つのものを作り上げるコミュニケーション能力。ここで得た経験は、就職や進学といった次のステージへ羽ばたくための、強力な武器となります。

「笑顔をデザインし、未来を築く」 そんなダイナミックな学びが、水俣高校建築科にはあります。

過去の建築科の記事はこちら

【商業科】商品開発にかかる試食会を行いました(1年生)

   令和8年1月20日(火)に、今年度の県南フードバレー商品開発事業に係る選考審査会で採用いただいた商品の試食会を行いました。全体的な味や食感、具材の量や大きさを実際に食べながら意見交換をしました。完成品ができましたら、再度お知らせいたします。お楽しみに!

【半導体情報科】半導体実習「接合形FETの静特性」を行いました。

本日の半導体実習は、「接合型FET」を使用し計測実習を実施しました。

本校の半導体情報科は岩崎通信機(株)「半導体実習装置」があり、

各種半導体素子の動作、性質などを習得するための実習を行っています。

 

今回は、「接合型FET 2SK30ATM」の特性を計測しました。

このFETは、nチャネル接合型FETでオーディオ機器の信号増幅用として

広く使われてきた、非常にポピュラーなトランジスタです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

回路図を見ながら配線し、電気を流し電圧と電流を計測します。

結果を表にまとめ、特性グラフを作成しました。

 

【電気建築システム科】課題研究発表会を行いました。

1月16日(金)に電気建築システム科3年生が1年間取り組んできた研究成果を発表してくれました。

研究テーマ

電気コース1班「ジャパンマイコンカーラリー2026への挑戦」

     2班「ICT×観光で挑む水俣市の人口減少対策~創ろう!水俣の未来~」

     3班「地域とつながるプログラミング教育の実践」

建築コース「Wood Connect project 2025 ~塩釜神社再生プロジェクト~」

以上の4班が発表しました。

電気建築システム科では、1つの大きなテーマに対し、取り組む分野を少しずつ変えながら研究を継続し、発表しています。 

電気コースは、小中高校でプログラミング学習を効果的に行うシステムの構築に関する研究。

建築コースは、Wood Conect Project 水俣の森林と海を守りながら木材という資源の有効活用に関する研究です。

 それ以外に今年度は、電気コースの方で、新しく取り組んだテーマもありました。「水俣市の活性化に関する研究」「工業高校生が出場するマイコンカーラリー大会への挑戦」です。

どの研究も、3年生が一生懸命計画、実行、評価、改善を繰り返しながら、ある結論に達したものを発表してくれました。

 

〇電気コース1班「ジャパンマイコンカーラリー2026への挑戦」

 

〇電気コース2班「ICT×観光で挑む水俣市の人口減少対策~創ろう!水俣の未来~」

〇電気コース3班「地域とつながるプログラミング教育の実践」

〇建築コース「Wood Connect project 2025 ~塩釜神社再生プロジェクト~」

この取組(経験)を、卒業後、進路先で生かしてくれることを期待します。

 

【機械科】R7年度課題研究発表会

1月16日(金)機械科3年生の課題研究発表会を行いました。

これまで取り組んできた研究内容と練習を発表するために準備を重ねてきました。

本年度の研究テーマは「鳥獣被害対策班イノシカハンターズの挑戦」

「小型建機無線操縦による空き家解体実用化に関する研究」

「+ロボットで未来のまちづくり&ロボット開発の軌跡」を題材に研究しています。

それぞれの班が実際に製作したものを紹介や実演して発表していきます。
箱罠の実演の様子と重機に取り付けるユニットの試作機の動作を実演

 発表後にはたくさんの質問があり、2年生や1年生は自身が行いたい研究を行いたいことを考えるきっかけとなったと思います。先輩たちの研究を受け継いで来年取り組んでいくことを期待しています!