活動の記録

学校生活

【建築科】【DXP】「ドボ・シティ」で学ぶ都市開発と災害対策

 建築3年生が、DX授業の講師である条谷貴志様(ジョウ所長)より寄贈されたカードゲーム「ドボ・シティ」でクラスマッチに代わる熱いトーナメント戦を開催しました!

 「ドボ・シティ」は、土木学会会長特別プロジェクトの監修のもと開発されたカードゲームで、インフラ整備による都市の発展を体験的に学べます。また、災害発生時の被害軽減や復旧における土木の役割についても理解を深めることができます。トーナメントは白熱し、参加者は勝敗を楽しみながら、都市開発と災害対策の重要性を学びました。負けトーナメントも実施され、全ての参加者が順位をつけられました。

 水俣高校建築科で、未来のまちづくりを学ぼう

 水俣高校建築科では、このような実践的な学びを通じて、社会基盤を支える「ものづくり」や「まちづくり」について深く探求します。将来、地域社会の発展に貢献したいと考えている皆さん、水俣高校建築科で、私たちと一緒に未来のまちづくりについて学びませんか?

ドボ・シティの遊び方等の説明は下記URLをご参照ください。

https://committees.jsce.or.jp/2023_Presidential_Project01/node/26

 過去の建築科の記事はこちら

 

【中学生の皆さんへ】学科代表の生徒が中学校の説明会に参加しました!!

本日の水俣第一中学校の高校説明会は2年生と3年生を対象に開催されました。

各学科の代表の生徒たちが中学生に向けて、学科の魅力や水俣高校に入学してよかったことなどを発表しました。

第一中学生の先輩として参加した本校生も多く、久しぶりにお会いする中学校の先生方や後輩たちと楽しい時間を過ごすことができました。

 

 

 

 

【半導体情報科】初めての企業見学・上級学校見学に行ってきました!

 先日、半導体情報科の1年生が、初めての企業見学・上級学校見学に行ってきました。

 今回お邪魔させていただいたのは、「くまさんメディクス株式会社」、「熊本県立技術短期大学」です。

 

 くまさんメディクス株式会社は、半導体をつくる装置を製造されている会社です。一台あたり数億円規模の装置が製造されており、その金額の大きさに生徒たちはびっくり!精密で、技術力の詰まった装置をつくるため、日々工夫しながら業務にあたっておられることに感銘を受けました。

 県立技術短期大学では、昨年度に新設された「半導体技術科」をはじめとする、各科の実習設備を見学させていただきました。最先端の実習設備が整っており、専門的な学習を深められる環境が充実していました。高度な専門知識を学べる環境を実際に見ることができ、生徒たちは高校卒業後の進路について考えるきっかけとなったようです。

 

 お忙しいところ、私たちのために見学の機会を設けてくださった皆様、本当にありがとうございました。

 

【商業科】商品開発事業に係る外部専門家講義が行われました!

 令和7年7月14日(月)、県南フードバレー推進協議会より髙沢様、堤様をお迎えし、商業科1年生を対象に専門家講義が行われました。

 くまもと県南フードバレー推進協議会様が主催するもので、商品開発企画案を考えるうえで大切なことなどを多く学ぶことができました。

 今回の講義を生かしながら、商品の企画案を検討していきます。

 髙沢様、堤様、お忙しい中、ありがとうございました。