活動の記録

学校生活

【探究活動】今年もKSH発表会に参加してきました

メリークリスマスのイブのイブである12月23日(土)に、グランメッセ熊本で開催された熊本スーパーハイスクール全体発表会に参加してきました。これは日頃、総合的な探究の時間や課題研究に勤しんでいる熊本県内の高校生が一堂に会する祭典です。水俣高校では、今年もステージ部門とポスター部門、学校紹介ブースに参加しました。

ステージ部門には建築コースからWood Connect Projectチームが、ポスター部門には1・2・3年生で11のポスターが参加しました。この日の発表に向けて、ポスターや発表の準備をしてきました。

当日はたくさんの人が参加しており、自分のポスター発表を聞いてもらうだけでなく、他校の生徒のポスターにも積極的に質問する様子がありました。

2年生は3月の校内成果発表会にむけて、今回もらったアドバイスをどう生かせるか、楽しみですね。

【総務部】2学期表彰式、終業式

 今日は2学期表彰式、終業式でした。感染症予防及び寒さを考慮して、オンラインで行いました。表彰式では、今回も多くの部活動や団体が優勝や入賞を披露することで、仲間の活躍を知ることができ、それぞれ良い刺激になったと思います。

 終業式では、校長先生より、これから社会で活躍する生徒たちに向けて、多様性の尊重について講話がありました。異なるものに対する理解をするためにもコミュニケーションが重要で、キャッチボールに例えて、想いを話されました。

 その後、教務部からは、出欠、宅習時間、周囲へ感謝することについて、進路指導部からは、進路決定に向けて、語れる自分があるか、また正月はいい機会なので、進路について考えるように、生徒指導部からは、冬休みの心得と挑戦することについて話がありました。

 3学期も生徒それぞれが必要とする資質や能力を伸ばし、挑戦する日々を送るためにも、今年の反省と来年の目標を立て、頑張りましょう!

表彰一覧(抜粋)

◎カヌー部

【令和5年度熊本県高等学校カヌー新人大会 兼 九州高等学校カヌー新人大会予選大会】

・男子カヤックシングル 第3位 ・男子カヤックペア   第2位 ・女子カヤックシングル 第1位、第3位 

・女子カヤックペア   第1位・第2位        ・女子総合       第1位

【第75回 国民体育大会 カヌースプリント競技】

・少年男子カヤックペア500m 第2位   ・少年男子カヤックペア200m 第3位 

・少年男子カナディアンシングル500m 第5位 ・ 200m 第3位

【令和5年度 水俣市表彰・スポーツ部門 功績賞】 ・カヌー部生徒2名

【2023 ISA WORLD SUP & PADDLEBOARD CAMPIONSHIP】 フランス大会 日本代表選手  

・ジュニアテクニカルレース 第3位 ・ジュニアテクニカルレース チーム総合 第3位

【2023 ICF STAND UP PADDLING (SUP) WORLD CHAMPIONSHIPS】

・アンダー18 ロングディスタンス 第2位  ・アンダー18 ロングディスタンス チーム総合 第1位

・アンダー18 テクニカル 第3位  ・アンダー18 テクニカル チーム総合 第1位

◎男子新体操部

【令和5年度 熊本県高等学校新体操学年別大会】 ・男子団体 第1位 

・学年種目別の部 ・「スティック」 第1位  ・「リング」 第1位 ・「クラブ」 第1位 

【第8回 全日本男子新体操クラブ選手権大会】 ・団体選手権 ユースの部 第1位

◎弓道部 【令和5年度熊本県高等学校弓道競技大会】 ・男子団体 第3位 

◎陸上競技部

【第51回熊本県高等学校学年別陸上競技大会】

・女子2学年1500m  第1位   ・男子1学年走り幅跳 第1位 

【第41回全九州高等学校陸上競技・新人対校選手権大会熊本県予選大会】

・女子800m   第2位   ・男子走り幅跳 第2位 

◎バドミントン部

【出水市バドミントン大会】  ・Dクラス 第2位

【第77回体育堂ラケットワークス杯秋季リーグ戦】 ・男子3部 第1位  ・女子4部 第2位

◎水泳

【熊本県高等学校水泳選手権新人大会】  ・女子200m バタフライ 第5位 

◎企画部

【環境科学会 2023年会表彰】

「2050年までにカーボンニュートラルは可能か Is carbon neutrality possible by 2050?」・2023年度の学部学生・高専生・高校生の部 最優秀発表賞(富士電機賞)

◎建築コース

【第12回つまようじタワー耐震コンテスト2023】  ・カテゴリーⅡ 第1位

◎工作部

【ジャパンマイコンカーラリー2024熊本県大会】  ・Basic Class 第2位 

◎芸術科・書道選択

【第56回蘇峰筆(ふで)塚(づか)顕彰(けんしょう)書道展】  ・蘇峰賞 ・水俣市長賞  ・蘇峰会長賞 

◎音楽部

【第78回 九州合唱コンクール 九州大会】  ・銀賞 (高等学校部門・Bグループ)

◎図書部  ・第56回水俣市読書感想文・標語コンクール   優秀賞・入選  

 

令和5年度県立高校半導体関連人材育成事業に係る生徒先端研修

水俣高校から5名の生徒が熊本県の半導体関連人材育成事業の生徒先端研修に参加しました。研修はアスカインデックス様の半導体実践総合大学校にて、1泊2日で行われ、県内の高校から本校を含め17名の生徒が参加しました。

研修は半導体の基礎から始まり、半導体を取り巻く環境や実際に製造される過程の詳しい内容など多岐に渡り、講師の先生方から熱心な指導を受けました。2日目にはクリーンルームにも入り、実際に製造機械の側で具体的な説明を受け、講義だけでは分からないことを理解し疑問を解消することができました。最後に理解度テストを行い、全員が修了証をいただくことができました。

修学旅行・解団式

無事に鹿児島空港に到着し、解団式を行いました。

「明るく楽しくご安全に」のスローガンを達成し、修学旅行の行程を終えることができました。

もう少し、水俣までの帰り道です。家に帰るまでが修学旅行。月曜日に元気に登校するまでが修学旅行。と言う意識で、土日にしっかり休んで、また来週からの日常生活に戻ってもらいたいと思います。

今回の旅行で、いろいろなものを見聞きし、体験して、集団としても個人としても大きく成長できたと思います。

その経験をこれからの学校生活にも活かして、それぞれの目標や進路に繋げてもらいたいと思います。

修学旅行4日目

いつもより早い朝食を終えて、ホテルを後にしました。

あまり時間がありませんでしたが、東京の下町を感じるべく浅草寺へ。生徒たちの行動力に感動しました。少しの時間でたくさんのお土産を買い、時間になったら集合場所に戻ってきました。

そして、羽田空港へ向かいます。

お弁当をもらって、飛行機へ。

お世話になりました、東京の皆様。楽しい時間をありがとうございました。

修学旅行3日目

3日目は待ちに待ったディズニーランド研修。ホスピタリティとエンターテイメントを学習すべく、いざ夢の国へ!

修学旅行2日目午後の部

午後からは、それぞれ思い思いの場所で自主研修を楽しみました。

事前に調べた場所や経路を確認しながら計画的に研修を進めることができました。大都会を肌で感じて、都会の良さ、水俣の良さを実感してくれたことと思います。 

怪我や事件に巻き込まれることなく帰ってきてくれて、安心しました。

 

【商業科】外部講師講演会

令和5年12月12日(火)、商業科3年生を対象に外部講師講演会が開催されました。

講師は、津奈木町にある「お菓子の国あん・さんく」パティシエール 長友 美波様です。水俣高校の卒業生です。

「これからの生活で大切なこと~社会人としての心の持ち方~」というテーマで御講演いただきました。

ご自身がパティシエールを目指されたきっかけやこれから社会へ出ていく生徒たちへ多くのアドバイスを頂きました。

長友様、お忙しい中ありがとうございました。今後益々の御活躍を祈念申し上げます。

 

修学旅行2日目・午前の部

修学旅行2日目は時間通りに集合して、しっかり元気に朝ごはんを食べることができました。

準備を整えて、普通科、商業科は国会議事堂、機械科、電気建築システム科は日本科学未来館にそれぞれ出発。

日本の国権の最高機関と科学の未来を感じることができました。

その後、解散して自主研修へと旅立って行きました。

修学旅行1日目

修学旅行1日目のご報告です。

「明るく楽しくご安全に」をスローガンに出発式を行いました。

飛行機が少し遅れて出発し、天候の影響で少し揺れましたが、離着陸の際は、歓声や安堵の声が漏れ、ドキドキワクワクしながら、東京に着くことができました。

みなとみらいの赤れんが倉庫でクラス写真を撮り、みなとみらい周辺を散策した後、ホテルに移動して、住友不動産ヴィラフォンテーヌ株式会社事業企画部部長、内橋渉様から、地域開発についての経緯や目的についてのご講演いただきました。また、水俣の地域課題について、グループディスカッションを行い、地域を盛り上げる為にはどうすればよいか生徒たちは活発に議論しました。ここで学んだことを生かしてほしいと思います。

その後は有明ガーデンに向かい、それぞれに散策を楽しみながら食事を行いました。

今日は移動で疲れたと思いますが、明日は1、2、3、4組と5、6組に別れて、研修を行ったあと、班別の自主研修を行います。明日もしっかりと楽しむために、ぐっすり睡眠をとってほしいと思います。