活動の記録

学校生活

認知症サポーター養成講座を実施しました

  3月16日(金)1・2限目の家庭科の授業で、2年生機械科の生徒40名を対象に認知症サポーター養成講座を実施しました。社会福祉協議会、地域の福祉施設で勤務されている11名の方々を講師として、認知症について講話や疑似体験の講座がありました。生徒たちにとって、授業で行った福祉についての学習を深めるいい機会になりました。参加した生徒たちは、「認知症について正しい理解をすることができた。これからの生活に役立てたい」と感想を述べていました。3月20日(火)に、2年電気建築システム科でも実施される予定です。

 

水俣市放課後補充教室(算数学習ボランティア)

 「地域社会の期待に応える学校づくり」の一環として、平成28年10月から月曜日の放課後に、水俣第二小学校にて本校生徒が学習指導を行ってきました。平成29年度は11回実施し、延べ154人の生徒が参加し、学習指導を行いました。水俣第二小学校の児童のみなさんから、お礼の寄せ書きをいただきました。

合格発表

 

 3月14日(水)の午前9時に合格発表しました。合格した受検生は友達や保護者、先生方と喜びを分かちあっていました。春から、本校に入学し多くの活躍をしてくれることを期待します。
                合格おめでとう!!


 

ルーテル学院大学出張講義が実施されました

 

3月12日(月)にルーテル学院大学の先生方3名による出前授業が実施されました。英語の発音や英会話を楽しむ活動などを体験し、50分の授業があっという間に感じられるほど楽しく、そして有意義な学びの機会だったようです。この機会を通して生徒たちの多くが英語への興味関心をより深めることができました。新たな視点から英語への興味・関心を高め、SGH指定校生徒として更に学習を深化させていくことを信じています。

 

日時:3月12日(月)3・4時間目相当 11:00~13:00

対象:1年1組 普通科特進コース  2年1・2組 普通科特進コース

講師:ルーテル学院大学 人文学部教授 島内直英先生

                     准教授 パトリック・ベンケ先生

                     准教授 ケビン・アクストン先生

 

卒業証書授与式

 

平成30年3月1日(木)本校体育館に於いて、第4回卒業証書授与式が多くのご来賓、保護者の皆さまのご臨席のもと盛大に挙行されました。

それぞれの進路にむかって羽ばたく卒業生の姿は、入学のころから比べ随分頼もしく感じられます。


3年生登校日に講演会を実施しました

  25()の登校日に消費者教育・租税教育講演会を体育館で実施しました。

テーマ
「海外旅行での注意事項」(長崎税関様)
「お金のトラブルに巻き込まれないために・・・」(九州財務局様)
「税の基礎知識」(熊本国税局様)


第2回熊本県高等学校スキットコンテストで見事2位入賞!

 

1月27日(土)九州ルーテル学院大学で第2回熊本県高等学校スキットコンテストが開催されました。スキットとは英語で「寸劇」のことで、生徒たちは「絆」をテーマにした3分間のスキットを作成し、当日披露しました。本校からは1年生と2年生の2組が出場し、2年生が参加46組中2位という好成績をおさめました。

研究授業が行われました

 1月19日(金)3限目に、1年1組(特進クラス)で英語科の井元教諭によるコミュニケーション英語Ⅰの研究授業がありました。

本校では、定期的に研究授業が行われています。また、普段からICT活用やアクティブラーニングの実践など、生徒が積極的に授業に取り組む工夫をしています。

課題研究発表会(電気建築システム科)

 

1月18日(木)の5・6限目に3年生の電気建築システム科の生徒が課題研究発表を行いました。これまで、試行錯誤を重ね、研究を行った成果を1、2年生の前で発表しました。また、多くの保護者の皆様、近隣の中学校の先生方、学校評議員の方にも多くご出席いただきありがとうございました。

 

【テーマ】

(電気コース)

マイコンカーの製作

電気工作による地域貢献

環境発電(エネルギーハーベスティング)の研究

(建築コース)

環境アカデミアとの連携から私たちが考えること

小径丸太廃材を活用した中学校技術の授業用教材開発

課題研究発表会(機械科)

 

1月18日(木)の3・4限目に3年生による機械科の課題研究発表会を行いました。これまで、試行錯誤を重ね、研究を行った成果を1、2年生の前で発表しました。また、多くの保護者の皆様、近隣の中学校の先生方、学校評議員の方にも多くご出席いただきありがとうございました。

【テーマ】

バーベキューコンロの製作     アイデアロボットの研究

環境に優しい電気自動車の開発   サポートエンジニアとして