学校生活

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芸術鑑賞

 平成30年10月16日(火)午後に芸術鑑賞を行いました。
 今年度は劇団「笑う猫」のミュージカルコメディ『真夏の夜の夢』の公演がありました。なかなか普段みることができないミュージカルを目の前でみることができました。歌がありダンスがあり笑いがあり、とても楽しく鑑賞できました。(生徒の感想は下の通りです。)
 劇団のみなさま、ありがとうございました。
〇みんな楽しく踊ったり歌ったりしていたので、見ている側もとてもハッピーになりました。また機会があれば見てみたいと思います。
〇初めてミュージカルを見ました。想像以上に面白く、楽しく見ることができました。最後になるにつれ、もっとみたいと思うようになりました。
〇歌いながら踊り続けていることが何度もあったけど、表情一つ変えず笑って動き続ける体力がすごいと思いました。
〇ライサンダーの演技が特に面白く、最後まで何かするんじゃないかと考えながら見てました。絶対に笑ってしまう役でした。
〇キャストの皆さんの演技がすごかったです。声の強弱や表情などでそれぞれの役の気持ちを表現されていて、感情移入しやすくとても感動しました。

救急救命講習(1年生)

 平成30年10月15日(月)、4限目に1年生を対象に救急救命講習がありました。
 山鹿消防署東分署から6人来校され、救急救命法について説明および実技指導を行いました。一連の流れやポイント確認し、全員で心臓マッサージを中心に実技を行いました。想像以上にきつい作業でしたが、とても良い体験となりました。学校でこのような事態にならないことが大切ですが、万が一のときには冷静に対応していかなければと感じました。




薬物乱用防止教室

 平成30年10月10日(水)6限目に薬物乱用防止教室を行いました。
 熊本保健科学大学保健科学部看護学科の中村京子教授に「薬物乱用と酒・タバコ~なぜ依存になるのだろう?~」という演題で講演をしていただきました。
 薬物乱用の現状と使用者の低年齢化など、薬物が身近に存在していることに驚かされました。また、酒やタバコが、薬物への入り口になっているということを知り、改めて薬物の恐ろしさも知ることができました。クイズ形式の講演で、最後まで集中して話を聞くことができました。 最後に高橋くん(D2)が「薬物は遠い存在だと思っていましたが、タバコやお酒が身近なところに存在していることを再認識しました。」と感想を述べ謝辞としました。


技術ボランティア(鹿本高校)

 平成30年10月1日(月)に鹿本高校に指令台を渡してきました。
 技術ボランティアに指令台を製作して欲しいとの依頼が5月にあり、機械整備部の生徒を中心に、夏休みを利用し約3ヶ月かけて製作しました。サイズも大きく、木材の加工もありましたが、塗装まで無事に仕上げることができました。








熊本県議会棟に展示する絵画の感謝状贈呈式

 平成30年9月25日(火)、熊本県議会棟の議長応接室にて県議会議長より県議会棟に展示する絵画を作成した高校生への感謝状贈呈式が行われました。
 本校からは電子機械科2年の冨田真輝くんの作品「植物ライオン」(今年度の全国高等学校総合文化祭(長野県)へ出展された作品)が対象となっており、本人も緊張した様子で感謝状を受け取りました。
 歓談では、コルクボードを半田ごてで焦がして作った当作品に話題が振られたり、その説明を行いました。