日誌(五木分校の日々の活動をアップしています!!)

学校生活

お世話になりました

 この度の定期異動によりまして、村上秀一副校長(退職)、伊藤博教頭(玉名工業高校)、竹永大教諭(八代東高校)の3名が五木分校を去ることになりました。3月27日に生徒、職員に向けて転退任式を行いました。転退任の先生方の御健勝と五木分校のますますの発展を祈念いたします。

    マスク着用、換気を行い、密接を防ぎ行われました。

              村上副校長先生の御挨拶

             伊藤教頭先生の御挨拶

                  竹永先生の御挨拶

             卒業生も参加してくれました

          生徒会長高田君の生徒代表の送る言葉

       桜(ソメイヨシノ)もきれいに咲いておりました。

3月27日雨が降っています。今日は午後から転退任式です。

 昨日からの雨がまだ五木に残っています。春の山々の木々に元気と栄養を与える、とてもいい雨だと思っています。これから一気に春が進むことになるのでしょう。

 今日は、午後から転退任式が予定されています。別れはカラッと晴れた天気がいいのですが。もしかすると、別れが寂しい涙雨でもあるのかもしれませんね。

 

五木村の春をお届けします

 谷間に山桜、五木分校跡地五木源パークの緑、川辺川の清流と、春が日に日に深まっています。小鳥のさえずりと川辺川のせせらぎが奏でるシンフォニーに、そっと耳を澄ませながら朝の静寂のなかに春の息吹を感じさせます。また、緑に囲まれる五木分校からの景色は、見渡せば芸術の森、最高の癒しのひと時です。今週末は最高の時期となるでしょう。お待ちしております。

小鶴地区平瀬地区高野地区五木分校跡地の五木源パークバンジージャンプの小八重橋清流川辺川

3月24日(火)表彰式・終業式を行いました

 生徒たちは新型コロナウィルス感染症対策による休校のため、一週間ぶりの登校となりました。生徒の頑張りを表彰した後、終業式に入りました。思い起こせば、今年度は平成から令和へ、そして年度末には新型コロナによる休校措置や部活動等の大会中止など、たいへんな一年となりました。校長先生からの式辞の中で、「通常の生活の大事さ、普通であることの尊さ」を感じてほしい、またピンチをチャンスと捉えて、できた時間を有効に使ってほしいと話されました。休みが長くなり疲れている様子も見受けられましたが、この春休み新学期に向けて、校長先生や担任の先生のお話を思い出し準備を行ってください。令和2年が素晴らしい年となりますように!

校庭の桜も咲き始め頭地大橋上の山ザクラがきれいですマスク着用、間隔、換気の中で表彰式

3月23日桜がちらちら咲いております

 五木村も暖かくなってきました。厳しい寒さに耐えた山々のキャンバスには、山桜のピンク色が彩ってきて、春の訪れを一層感じさせてくれます。緑も日に日に鮮やかになってきました。五木もいよいよ厳しい寒い季節から、しのぎやすい季節へと変わってきています。空気も最高です。どうぞお越しください。

               山には山桜が満開です

         正門へ続く道路沿いの山桜は満開です

              校庭にあるソメイヨシノ

            ソメイヨシノも開花目前です

             五木村のシンボル、壮大な頭地大橋