学校生活
復活!! クラスマッチ
8月5日(金)は夏休み期間に1度だけ実施される、登校日でした。
皆、久々に会う仲間と楽しそうにしていました。
今年の登校日は7月19日(火)に実施できなかった【クラスマッチ】を実施しました。
3年生は就職活動が本格的にスタートするので、ちょうど良い息抜きになったのではないかと思ってます。
夏休み後半も、熱中症やコロナ、川での事故等に気をつけて、有意義なものにしてくれたらと思います。
令和4年度 五木分校体験入学
8月5日(金)令和4年度五木分校体験入学を実施しました。
コロナ禍以来、初めて生徒主体の体験入学を復活させることができました。
司会や生徒会長あいさつ、校内案内、在校生発表など生徒一人一人が活躍していました。
この姿を見た中学3年生が、来年度入学してくれることを楽しみにしています。
令和4年度熊本県高等学校学年別バドミントン競技大会
8月4日(木)に令和4年度熊本県高等学校学年別バドミントン競技大会に男女とも出場してきました。
男子は熊本市総合体育館、女子は玉名市総合体育館で開催され、1年生は初の対外試合出場となりました。
最高成績で3回戦敗退となりましたが、各自それぞれの目標に向けて、今回の経験を活かしてほしいと思います。
夏休みこども教室
五木東小学校を中心に、8月2日から「夏休みこども教室」が実施されています。
五木分校からは、2人の生徒がボランティアとして、小学生に勉強を教えたり、プールの監視をしたりしています。
夏休みも様々なことにチャレンジ中です!!
写真部 前期研修会
7月23日(土)に熊本市国際交流会館にて「熊本県高等学校文化連盟写真専門部前期研修会」が行われました。今回は、2年生の2名が参加しました。一眼レフカメラを貸していただき、まずは基本操作を教えていただきました。そして、各校で屋外に出て熊本城周辺を撮影しました。参加した生徒達は炎天下の中、思い思いに散策しながら夢中でシャッターを切っていました。
その後、撮影した作品について、八代白百合学園の中西先生から一人一人に講評をいただきました。他校の生徒さんの作品からも学ぶことが多かったと思います。 見ず知らずの方に声を掛けて写真を撮らせていただいたり、お店の方から「良い写真が撮れましたか?」等声を掛けていただいたり…温かい交流ができたとても貴重な経験となりました。今後の学校生活に活かして欲しいと思います。
令和4年度1学期終了
7月20日(水)に令和4年度1学期終業式を行い、1学期が無事に終了しました。
終業式に先立って行われた生徒会任命式・交代式では、先日の選挙の結果から新しい執行部が決定しました。
旧生徒会執行部
新生徒会執行部
旧生徒会会長は「周りの人に支えてもらってここまでこれた」と感謝を述べ、新生徒会会長は「人として成長していける学校にしていきたい」と決意を述べてくれました。
その後の表彰式では、放送の全国大会に出場したART部の表彰がありました。
先日のクラスマッチや収穫祭は、大雨による臨時休校のため実施できませんでしたが、合同大運動会をはじめとした行事や日頃の授業で多くのことを経験できたのではないかと思っています。「一人一人が輝く分校」のスローガンの下、夏休みそして2学期以降も頑張ってくれることを期待しています。
50周年記念式典に向けて④
50周年記念式典の宣伝看板が完成しました。
当初の予定から変更があり、道の駅五木に設置させていただきました。
お立ち寄りの際にはぜひご覧下さい
防災教室
6月23日(木)4限目に、中高合同防災(風水害)教室を実施しました。
講師として、国土交通省「川辺川ダム砂防事務所」より6名の方々に来校していただき、今の日本の災害の状況や、五木村の砂防堰堤について御講話いだきました。
その後「トゥルーパルス」等の防災機器の使い方まで集中して話をきくことができました。
最後に防災主任の和泉先生より、分校内での避難経路の説明がありました。
「学校での避難経路も大切ですが、普段と違う場所(修学旅行など)にいるときにも、避難経路など意識して生活してほしい」と話を締めくくりました。
熊本をはじめ、日本各地で発生している自然災害について改めて考えるきっかけとなってくれたらと思います。
(祝)放送コンテスト1位
6月12日に行われた、第69回NHK杯全国放送コンテスト熊本大会において、
創作ラジオドラマ部門で 第1位 に輝きました。
作品名は「アンバランスと生きる」で、次のステージ’(全国オンライン大会)への出場が決まりました。
次のステージでの活躍も期待しています!!
救急法講習
6月10日(金)の3時間目に、中高合同救急法講習会を実施しました。
人吉球磨消防組合中央消防署北分署より6名の方々に来校していただき、胸骨圧迫やAEDの使い方などをレクチャーしてもらいました。
上手くできなくて、自主的に反省しているそうです。↑
最後は3年生3人が分校代表として、全員の前でデモンストレーションしました。
救急法は定期的に受講して、いざというときに動けるような人へと成長していってくれたらと思います。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 髙田 拓
運用担当者
校内情報化推進リーダー