学校生活ブログ
【1学期】終業式
本日、1学期終業式が行われました。校長先生より今学期の振り返りと夏休みの過ごし方について以下のお話がありました。
・学校行事、各種大会等について
・3年生の進路について
・1,2年生の部活動、資格検定試験等へのチャレンジについて
・学業に関する学び直しについて
本年度の本校スローガンは -Discover Your Next Level もう一歩踏み出す- です。夏休みはこれまでを振り返るよい機会です。振り返りが学び直しにつながり、これまで気付くことができなかったことに気付くことができるかもしれません。-Discover Your Next Level-2学期は1学期よりも、もう一歩踏み出すことができるように、有意義な夏休みを過ごしてください。
【工業科】天草宝島起業塾高校生コース(ミニ起業塾)
2年生8名(電気科4名、土木科4名)が、天草宝島起業塾高校生コースミニ起業塾に参加しました。天草市役所産業政策課、パララボ天草の方より、「天草の地域資源や地域課題」、「天草のまちづくり」、「天草でのビジネスの可能性」について講話をいただきました。これから取り組む起業塾で、ビジネスプランを考えていく上での手掛かりとしていきたいと思います。
【高校総体・総文祭、ものづくりコンテスト】選手壮行会
明日、5/27(土)から始まる高校総体(先行試合)・総文祭、6/10(土)、11(日)に開催される高校生ものづくりコンテストの各大会に向けた選手壮行会が行われました。出場される選手のみなさん、それぞれの大会で頑張ってください。
【第59回】体育大会
本日順延となっておりました体育大会が、晴天の下で実施されました。テーマは「協奏~個性を活かしさらなる飛躍を~」で、各団が協力し、共に新たな一歩を踏み出そうとする本校生を後押しするような充実した体育大会となりました。平日の午後開催となりましたが、多くの保護者の皆様や地域の皆様にご来場いただきありがとうございました。
【令和5年度】入学式
本日、午後より入学式が行われました。本年度は新型コロナウイルスに関する行動制限も緩和され、入場制限も和らぎましたので来賓と保護者の方々にも迎えられました。新入生の皆さん、天草工業高校へようこそ。校訓「温厚・誠実・勤勉」の下、「Discover Your Next Level ~もう一歩踏み出す~」をテーマに学校生活を充実したものにしましょう。
開式 荒木教頭先生
式辞 西村校長先生 来賓祝辞 県議会議員 楠本千秋 様 来賓祝辞 育友会会長 米村健二 様
【令和5年度】新任式・1学期始業式
○新任式
本年度新たに14名の先生方をお迎えしました。よろしくお願いします。
○1学期始業式
令和5年度、第1学期始業式が行われました。校長先生より主に新年度、新学期における目標について以下のお話がありました。
・新型コロナウイルスからの生活様式の変遷
・本年度スローガン ~Discover Your Next Level もう一歩踏み出す~
本日は午後から入学式もあります。新入生を迎えるとともに、新たな一歩を踏み出し、新たな学年での生活を頑張っていきたいと思います。
開会 荒木教頭先生 校長訓話 西村校長先生 管理職紹介
担任・副担任・主任・主事等紹介
【令和4年度】転・退任式
令和4年度(2022年度)をもって天草工業高校を異動される先生方の転・退任式が行われました。
長い先生で10年、短い先生で1年、本校の活躍・発展に尽力されてこられました。これまで、ありがとうございました。
異動される先生方の新天地でのご活躍を祈念いたします。
【令和4年度】修了式
令和4年度修了式が行われました。校長先生より、本校沿道沿いにある「陽光サクラ」の満開、中庭にある「ソメイヨシノ」が蕾から開花に向かうとともに、春が訪れていることが実感できることから、「新年度へ向けてのスタート」と題して主に以下のお話がありました。
・令和4年度生徒活躍(進路関係、部活動、各種コンテストなど)
・新型コロナウイルスの取扱いについて(4月1日よりマスクの着用は不要、マスク無しの日常に向けて)
・新入生を迎えるに当って(令和5年度入学生194名)
・新たな学びについて(情報技術科:CGの学び、土木科:建築の学び)※CGの学びについては映像を用いて紹介されました。
今年度は学期の始まり、そして終わりと節目のお話にはスライドや音声・映像等を用いて伝えていただき、内容を視覚・聴覚的に捉えることができました。今年度を振り返り、次年度につなげていきたいと思います。
【連携協定締結式】情報技術科CGの学び
本日、本校会議室にて「天草市の活性化と天草工業高校の魅力向上に関する連携協定締結式」が行われました。この連携協定は「天草市」、「天草工業高校」、「(株)ORENDA WORLD」、「熊本県教育委員会」によるものです。
本校は熊本県スーパーハイスクール(KSH)の「プロフェッショナルハイスクール(実践研究型)」の指定(重点校)を受けています。情報技術科を中心とした専門教科の授業や課外活動に、天草市と連携して県内外から講師を招き、実践的かつ高度なプログラミングやCGに関する最先端の知識を学びます。その締結式が執り行われ、天草市長様、本校西村校長先生、(株)ORENDA WORLD代表取締役様、熊本県教育長様による調印が交わされました。
令和6年度情報技術科入学生(CG希望者)よりCGの新たな学びのカリキュラムも設定し、より高度で実践的な内容をCGの最前線で活躍する講師からも指導を受けられようになります。今後も、映像デジタルコンテンツに対応でき即戦力となれる人材育成を図ります。生徒の皆さんが、天草工業高校で学んだ知識や技術を生かして、この天草の地でCGの仕事ができる日を楽しみにしています。
【授業の取り組み(国語・現代社会コラボ授業)2学年】ディベート
2学年の授業で、『国語総合』と『現代社会』の時間を利用して、ディベートに取り組みました。
クロスカリキュラム(教科横断的指導)の一環として、現代社会の授業で扱われた学習内容をテーマに、国語でディベートの理論を学び、それを実際のディベートとして論戦が繰り広げられました。
図書館の秋田先生にご協力いただきながら、図書館やタブレット端末を利用してディベートに必要な資料を収集しました。資料検索には朝日新聞社が提供している記事検索サイト「朝日けんさくくん」を利用して、効果的に新聞記事を活用することが出来ました。3月14~17日の授業で発表を行い、担任の先生や他教科の先生方にも観覧いただきました。
●テーマ①「日本は積極的安楽死を法的に認めるべき」
●テーマ②「日本は救急車の利用を有料化すべき」
・朝日けんさくくんを使っての資料収集
・各教室での論戦やジャッジ(審判)の様子
自分たちで調べ、班内で意見を固め、反対意見の人と議論を交わしました。そして、自分たちでお互いのジャッジをしました。初めてディベートを体験した人が多かったようです。自分の意見を述べる・質問する・相手の意見を聞く・相手の意見に対してさらに自分の意見を述べるという力は、これから社会の一員として生活していく上で必要な力です。今後も様々な機会を通して、自分を表現する力を身に付けていきたいです。