ブログでは学校の日常を各カテゴリーごとにご覧いただけます。

カテゴリ:報告事項

体験入学のご報告

727()に午前と午後に体験入学を実施しました。

ありがたいことに、32校から441名というたくさんの中学生が参加してくれました。

 

 

 

 

インテリア科の陶芸や,機械科のくまモンマグネット、工業化学科のアロマビーズづくり、電気科の課題研究制作物(ストラックアウトなど)、情報技術科のプロジェクションマッピングに興味を持った参加者が多かったようです。

本田技研工業株式会社 熊本製作所 エンジン寄贈に伴う来校

平成30年4月5日(木)本田技研工業株式会社熊本製作所から熊本県内工業関係高校への2輪車用エンジン寄贈に伴う寄贈式を本校で行いました。

はじめに、本田技研工業株式会社熊本製作所の下川一郎所長(本校昭和56年卒)から寄贈の趣旨の説明があり、熊本工業高校の井上龍一校長へ目録の贈呈が行われました。

 

寄贈に対するお礼の言葉を井上龍一校長と代表生徒が行いました。

 

代表生徒「このような生きた教材をありがとうございます。一日も早く、エンジンに触れてみたいです」



最後に記念撮影を行い式は終了しました。




 

春の交通安全運動

4月9日から12日まで交通に関する登校指導を行いました。

今年度から新しいの取り組みを2点始めました。
1.主要通学路の自転車左側通行の徹底。
2.見通しが悪く、これまでも度々事故が起こっていた学校西門前から自転車を降りて道路を渡る。

みんなしっかりとルールを守り、左側を通学しています。

私の担当場所は道路右側にあたる場所であったため、ほとんど通学する生徒がいませんでした。

西門も自転車を降りると自然と左右確認も行い、安全に道路を渡れていました。

あいさつも元気よくできてました!

登校指導が終わってもしっかりとルールを守り、安全に通学してくださいね(^O^)

正門横のつつじも見頃を迎えています。


スマイル花壇も満開です。


心にゆとりを持って、ゆっくり眺めてみてはいかがでしょうか?

学校保健委員会がおこなわれました(保健体育)

2月14日に学校保健委員会がおこなわれました。


目的:学校、家庭及び地域との連携を図りながら、学校における健康の問題を研究協議し、健康づくりを推進する。

・養護教諭の説明(健康診断結果や保健室利用にみる生徒の現状等について)
・学校環境衛生検査結果について
・事前アンケートに対する学校医の説明(黒田耳鼻科)
・質疑応答及び協議
・指導・助言

様々な健康問題や現状、対策について協議する会となりました。
学校医の先生方や、PTAの方々ありがとうございました。

花馬がやってきました!

11月17日金曜日、八代工業高校に八代工業高校OB花馬奉納会の花馬がやってきました!

八代工業高校の名で活動していただき、たいへんありがたく思っております。




電気科の生徒たちと記念撮影!

奉納会の皆様たいへんご苦労様です!明日の妙見祭花馬奉納を関係者一同応援してます(^o^)

インターンシップお世話になりました!

11月7日から10日の4日間行われたインターンシップ。お忙しい中受け入れていただきました皆様、誠にありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

4日間の様々な就業体験を通して、生徒たちはたくさんのことを学び、成長できたことと思います。生徒の皆さんはこれからの学校生活に、進路選択に今回の経験を活かしてください(^o^)

改めまして受け入れありがとうございました!

「防災避難訓練」及び「第2回学校運営協議会」報告

11月2日(木)に本校で「防災避難訓練」及び「第2回学校運営協議会」を実施しました。今年度より、本校は防災型コミュニティースクールに指定されているので、学校運営協議会の方に防災避難訓練の様子を見ていただいた後、第2回学校運営協議会を行いました。

最初に、大規模な地震が発生したという想定で熊本シェイクアウト訓練(まず低く、頭を守り、動かさない)を行い、その後、地震による火災が発生したため、グラウンドに避難する訓練をしました。生徒たちは一つひとつの訓練を真剣に取り組み、避難の放送から6分10秒でグラウンドに集合することができました。その後、学校運営協議会の方の自己紹介、(株)ホリタシステムの森下様による消火器の取り扱い指導をしていただきました。

 
シェイクアウト訓練


 
グランドへ避難し、人数の確認

 
避難完了後、学校運営評議会の方から自己紹介

 
生徒、学校運営評議会委員(松浦様)による消化訓練

防災避難訓練後、校長室にて「第2回学校運営協議会」を行いました。最初に委員の方から、防災避難訓練を見られた講評をいただきました。委員の方からの主な講評は以下のとおりです。

・建物被害状況の把握が必要

 ・津波が来たときの状況把握

 ・走って良い所とそうでない所の区別

 ・数名の生徒が歩いて避難していた(避難場所までかけ足)

 ・工業高校なので、油火災や電気火災への初期消火対応

 ・今回は建物からグラウンドまでの避難を行ったが、津波が来ることを想定して、  グラウンドから高い建物への避難までをしたらどうか

・約800名の生徒がスムーズに避難できていた

 

次に、事前に作成した本校の避難所運営マニュアル(案)について協議し、以下のような御意見をいただきました。

 ・本校の鍵をコミュニティセンターに預けられないか

 ・避難所全体図及び各施設内の詳細について

(消毒液や情報掲示板の設置場所、トイレ、収容可能定員について等)

・避難所運営委員会の組織について

(自主防災会やまちづくり協議会を中心に組織して欲しい)

・組織図に記載のある担当者が欠けたときの対応

・植柳地区だけでなく、近隣の地区や本校PTAでのすり合わせ

 

 第2回の学校運営協議会でいただいた御意見をもとに、大規模な災害があっても対応できる避難所運営マニュアルを完成させたいと思います。

最後に、学校運営協議会委員の皆様には防災避難訓練の見学から避難所運営マニュアルの協議までしていただき、ありがとうございました。