八農ブログ
キリバン「666666」
9月26日(月)の午後
八農職員室でちょっとした盛り上がりを見せておりました
理由は八農ホームページにありました
ご覧の通り
八農ホームページへのアクセスが「666666」となっていたのです
6が6個も並んでなんとも縁起が良いですね
ホームページ担当者は
昨年11月13日(日)の「555555」に引き続いて
キリバンゲットです
およそ10か月の間に「111111」回のアクセスがあった計算です。
こんなにもたくさんの方々に八農ホームページを見ていただけて
とてもうれしく思っております
インターネットが当たり前に使われるようになり
八農のことで何か知りたいと思ったら
まずは八農ホームページを見る方も多いのではないでしょうか
八農に通う生徒とその保護者
八農の行く末を気にする卒業生
八農の学習に興味のある中学生
八農の各種イベント情報が気になる一般の方
そんな方々に
八農で元気に活躍する生徒の情報を中心に
たくさんの楽しい・面白いをお届けすべく
担当も日々悩みながらホームページを更新中です
このホームページを見てくださっている方は
どのような情報が見たいのでしょうか
どのようなホームページが見たいのでしょうか
もしよろしければ皆さんのご意見・ご感想を
八農代表メールにてお待ちしております
3年福祉家庭科 秋分の日~おはぎ作り~(選択「食文化」)
9月23日は秋分の日です。
お彼岸の食べ物として、春分の日に「ぼたもち」を、秋分の日に「おはぎ」が作られます。ぼたもちは、春に咲く花である『牡丹』が由来とされ、『牡丹餅』と書いて『ぼたもち』と呼ぶようになりました。おはぎは秋に咲く花である『萩』をもとに、『御萩』と書いて『おはぎ』と呼びます。
また原材料の小豆は秋に収穫され、収穫したてのものは皮ごと使用されるため、秋のおはぎは「粒あん」、春は皮が固くなることから、皮を取り除いた「こしあん」が使われるという説があります。
そこで今回は小豆を煮るところから取り掛かりました。短時間での調理であるため、圧力鍋を活用し、その後、練り上げていきました。
食文化の授業では食事マナーも学んでいます。今回は、お客様へのお茶とお菓子の出し方を実践しました。温度に配慮して入れた煎茶と、作ったおはぎを出す練習をしました。
3年生なので、社会人になったときに役立つといいなと思いました。
イチゴの定植準備
昨年度から始めたイチゴ栽培ですが、今年は規模を拡大しています
今日は来週の定植のために、元肥散布を行いました
本校では、隔離ベットで栽培していきます
二種類の肥料を均一に散布します
育苗管理をしてきて、いよいよ来週定植をし、
今年の年末に収穫できるかもしれません。
みなさんお楽しみに
おもてなしの心を持って
10月に約半世紀ぶりに本校を含め、熊本県の農業関係高校では
農業クラブ全国大会が行われます。
今日は全国各地から、来校される方々に気持ちよく熊本で過ごしてもらえるようにと
校長先生から「おもてなし」についてお話していただきました。
今年度に入って、様々な場面でおてなしというキーワードを耳にしているかと思います。
今日は「M&K」にステージに上がってもらい、
挨拶のデモンストレーションを行ってもらいました。
先言後礼(せんげんごれい)
先に挨拶をして、後の礼をする。
礼にも角度があり、会釈、敬礼、最敬礼。
人の印象は、出会って3秒で決まるといわれています。
すなわち、気持ちの良い挨拶を八農生がすることで、
八農生の印象や熊本県に対する印象がプラスになる・・・ということです
M&Kのお二人には、さまざまなパターンで挨拶をしていただきました
見ているだけでは、わかりません。
実際に、授業や地域の方々に実践してみてくださいね
また、全国から来校される生徒、先生方を気持ちよくお迎えするために
掃除の時間は、いつも通りの掃除を行いつつ、
普段できないところも重点的に、計画的に綺麗にしていきましょう
誠勤礼タイム
9月の誠勤礼タイムは「大島先生」です
この時間は、先生の講話を通して様々な視点に触れ、生徒の豊かな学びや自己の成長に繋げ
進路選択に活かすことが目的です。
大島先生の今回のテーマは「人生の分岐点」です。
大島先生の人生の分岐点は、これまで3つあったようで
①高校受験
②高校卒業後の進路
③大学卒業後の進路
それぞれ、もし、受験に失敗していたら?
希望ではない進路に進んでいたら?と
考えながらお話いただきました
ブログを見ている方々にはそれぞれの人生があります。
思うように進めないときもありますが、それもまた人生だと思います。
大島先生のお話にもあったように、
失敗したからこそ、出会いや経験、見聞を広げることができます。
これからいろんなことに挑戦して、失敗しても、それは成功を知る道だと思って
全力で取り組んでみましょう
大島先生、貴重な経験をお話いただきありがとうございました
もし、今日のお話の中でもっと聞きたいことがあれば
大島先生に聞いてみてくださいね!