学校生活
2015年10月の記事一覧
平成27年度森林・林業の技術交流発表大会
10月28日(火)に九州森林管理局で行われた「森林・林業の技術交流発表大会」に
緑科学科3年の大濱君、工藤君、山崎君の3人が出場し、優秀賞を獲得しました。 この発表大会は九州内で森林・林業に携わっておられる国の機関や県の機関、森林組合などの方々が様々な研究を発表する大会です。
高校部門もあり、熊本県のみならず佐賀県、長崎県、鹿児島県、沖縄県の合計9校の発表がありました。 矢部高校の緑科学科は「山都町特産品プロジェクト」と題し、演習林のスギ材を利用した山都町ならではの、木工品のお土産開発について発表しました。
演習林の資源を活用していること、町の特徴をつかんだユニークな作品であること、全ての作品が商品化できていること、町を愛する気持ちが伝わってくるなどの点が評価され、上位3校しか受賞できない賞をいただくことができました。
緑科学科の普段の授業や実習などの取り組みが高く評価された、大変うれしい出来ことでした。今回の研究発表を11月7日(土)の矢部高校文化祭でも発表します。また、11月8日(日)の木工品販売会場でも作品を展示販売しますので、興味のあられる方は是非お越しください。
緑科学科3年の大濱君、工藤君、山崎君の3人が出場し、優秀賞を獲得しました。 この発表大会は九州内で森林・林業に携わっておられる国の機関や県の機関、森林組合などの方々が様々な研究を発表する大会です。
高校部門もあり、熊本県のみならず佐賀県、長崎県、鹿児島県、沖縄県の合計9校の発表がありました。 矢部高校の緑科学科は「山都町特産品プロジェクト」と題し、演習林のスギ材を利用した山都町ならではの、木工品のお土産開発について発表しました。
演習林の資源を活用していること、町の特徴をつかんだユニークな作品であること、全ての作品が商品化できていること、町を愛する気持ちが伝わってくるなどの点が評価され、上位3校しか受賞できない賞をいただくことができました。
緑科学科の普段の授業や実習などの取り組みが高く評価された、大変うれしい出来ことでした。今回の研究発表を11月7日(土)の矢部高校文化祭でも発表します。また、11月8日(日)の木工品販売会場でも作品を展示販売しますので、興味のあられる方は是非お越しください。