学校生活
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若者による山都町地域活性化プランづくりプロジェクト
12月9日(土)
山都町主催の
「若者による山都町地域活性化プランづくりプロジェクト」
アイディアワークショップが山都町役場で開催されました。
山都町主催の
「若者による山都町地域活性化プランづくりプロジェクト」
アイディアワークショップが山都町役場で開催されました。
山都町を持続可能な地域にしていくために、若者が山都町で挑戦して見たいことを見つけ、実際に山都町で行動する若者を増やしていくことを目標に行っているものです。
一社)フミダス、日本政策金融公庫の協力により、
熊本県立大学の学生と矢部高校の生徒が考えた地域活性化プランをコンテスト形式で、
審査し上位入賞者には活動資金が与えられます。
本校からは、食農科学科1,2年、緑科学科1,2年、普通科3年生
が15人参加しました。
今日は、役場一階多目的ホールにおいて「アイディアワークショップ」を実施
阿蘇市で阿蘇高菜を活用したマスタードを考案、販売している。
佐藤ちか氏による基調講演の後
地域で活躍する若手の方々のパネルディスカッションがあり、
地域の課題や可能性についてのお話していただきました。
アイディアワークショップでは、
鳥取県から学生人材バンク代表の中川玄洋氏をファシリテーターに
大学生×高校生のグループでさまざまなアイディアを出し合いました。
今後は、中間報告会を経てプランコンテストへと進みます。
生徒たちは、それぞれ3〜5人のグループを作り
アイディアプランコンテストに向けて、それぞれ地域活性化プランを考え、まとめます。