2022年5月の記事一覧
水俣茶ぱふぇ実習
いよいよみなまた物産展まで残りわずかとなり、5月24日(火)から「水俣茶ぱふぇ実習」が本格スタートしました。
タブール貝賀様夫妻の御指導の下、真剣に実習に臨んでいた生徒たちの様子をご紹介します。
①まずはソフトクリームをカップにキレイに巻く 練習を何度も行いました。 |
②桜野園のまるごと茶葉を原料に作った「ミニどら」 「ミニポッキー」「お茶ソース」 をトッピング |
③最後に木のスプーンを添えて完成です!! |
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実習は連日続き、本番に最高のおもてなしができるように、笑顔いっぱい励んでいました。
一方で、2年生も手伝いながら、POPやブラックボード作成を行っています。
みなまた物産展は、5月28日(土)にエコパーク水俣にて開催されます。
生徒一同、皆様のご来場を心よりお待ちしております!!
交通安全教室
5月12日(木)に、水俣自動車学校にて交通安全教室が行われました。
1限目は、「飲酒運転の恐ろしさ」に関する講義が行われました。飲酒運転をしてしまったとある男性について描いたDVDを鑑賞し、飲酒運転の危険性や、軽はずみな判断によって大切なものを全て失ってしまうことなどを学びました。
2限目は、生徒が保有している免許ごとに別れての指導が行われました。
普通自動車免許を保有する生徒には、インストラクターの方と同乗して安全指導が行われました。
自動二輪免許を保有する生徒には、道路の状況がとてもリアルに再現されたシュミレーターを用いての安全指導や、自動車学校内のコースでの実車指導が行われました。シュミレーターでの安全指導では、生徒が運転した様子を録画したものを一緒に見ながら、車や歩行者の予測、運転の仕方などを振り返っていました。
免許を保有していない生徒には、シートベルトの重要性についての指導が行われました。
車の座席を模した装置に座った状態で、時速5kmで走行しているときの衝突を体験できる装置でしたが、シートベルトが着用されていなかったチャイルドシートからは人形が飛び出してしまいました・・・!続いて生徒もシートベルトを着用して体験しましたが、それでも思わず叫んでしまうほどの衝撃がありました。
最後の3限目は、暗い時間帯になってからの「夜間特性」に関する指導が行われました。車のライトに照らされた自転車やカラーコーンなどを実際に外で見ながら、反射材や自転車灯火の重要性、色による見え方の違いについて学びました。
暗い時間帯に登下校をする生徒たちには、夜間の交通事故の危険性が身近に潜んでいます。今回の交通安全教室を通じて学んだことは全て、免許の有無に関わらずとても重要なことです。この機会に改めて、より一層交通安全を意識して過ごしてもらいたいと思います。
水俣自動車学校の皆様、本当にありがとうございました。
水高どら焼き 焼き印リニューアル
「水高どら焼き」として定着しているこれまでの「初代どら焼き」から、焼き印のデザインを一新いたしました!
この焼き印に込められた生徒のイメージや想いをご紹介したいと思います。
新しい焼き印がこちらです!
まずは真ん中の「水定」の文字ですが、どら焼きが本校の商品であることを皆様にお知らせできるよう、できるだけ鮮明に見えるようにしました。
その左上には「甘夏」、右下には「茶葉」を表現するイラストが添えられています。
この水高どら焼きには「甘夏あん」と「お茶あん」があり、一目でこの2種類が伝わるように工夫をしました。
特に「茶葉」のイラストについては、葉脈にまでしっかりとこだわった、生徒の想いがあふれるデザインとなりました。
そして、新しい焼き印が付けられた水高どら焼きが、5月5日(木・祝)の第93回メーデー県南地区集会にて販売されました。
その模様についての記事も掲載しておりますので、ぜひご覧ください。
今後とも、水高どら焼きをどうぞよろしくお願いいたします!
第93回メーデー県南地区集会
5月5日(木・祝)に、桜十字ホールやつしろにて第93回メーデー県南地区集会が開催されました。
このイベントにおいて県南地域協議会の方々にご協力いただき、本校のどら焼きの委託販売を行っていただきました。
今回販売したどら焼きは、初代どら焼きからデザインを一新した焼き印が入っており、生徒の想いがより一層詰まった一品となりました。(詳細は「水高どら焼き 焼き印リニューアル」を是非ご覧ください。)
今回は50個の数量限定販売となっていましたが、ありがたいことに完売いたしました!
また、今回の売り上げはウクライナ支援募金として全額寄付を行いました。
本校の地域活性化プロジェクトを通して、水俣市のさらなる活性化とともに多くの人々に支援の輪が広がっていくことを願い、これからも生徒の皆さんには様々なことに挑戦してほしいと思います。
改めまして、実際に商品を手にとってくださった皆様、本当にありがとうございました。
「この事業は、水俣芦北地域振興計画に基づく地域振興事業として、水俣・芦北地域振興財団の助成により実施しています。」