活動の記録

学校生活

【学校行事】長距離走大会

 11月20日(火)に水俣市のエコパークにて男子15㎞、女子10㎞の長距離走大会を行いました。
 当日は風が少し冷たかったですが、晴天で走るには良いコンディションでした。生徒達は設定された時間内に走りきれるよう懸命に最後のゴールまで走っていました。大きな事故、怪我等なく無事に終えることができよかったと思います。この長い距離を最後まで走りきることができたことでき生徒達は一つ成長できたように感じました。
 また、閉会式では今回の着順のなからランダムに選ばれた番号の生徒にPTAから副賞といただきました。PTAの皆様、準備から大会終了まで多くのお手伝い本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

【機械科】第30回熊本県工業高校生徒研究発表会最優秀賞!

 11月14日に崇城大学にて行われました第30回熊本県工業高校生徒研究発表会に水俣高校からは機械科が「低炭素社会におけるEVスクーター製作」の題で発表を行いました。

 今年は初めて発表内容について質疑応答が行われました。各校とも鋭い指摘に詰まるところもありましたが一生懸命に答えました。

 審査の結果、1位である最優秀賞を受賞することができました。

 この研究は水俣市企業版ふるさと納税基金を活用してのもので、水俣市をはじめ、日本EVクラブ九州様、株式会社ミツバ様、小野塚精機株式会社様、CQ出版社様、豊田実業株式会社様、有限会社森整備工場様の御支援御協力のおかげで進めることができました。ありがとうございました。

 このあとは、11月19日に熊本県産業教育振興会産学懇談会と来年度の九州大会で発表を行います。九州大会でもよい発表ができるようにしっかり準備したいと思います。これからも水俣高校の応援よろしくお願いします。





【機械科】産業団地祭りに参加しました!

 11月10日(土)に行われた、第10回みなまた産業団地祭で工作部は、ミニ新幹線の運行とEVコンバートしたチョイノリの試乗展示を行いました。

 好天に恵まれたおかげで200人以上の方に乗っていただくことができました。熊本県広報部長のくまモンにも試乗していただけました。

 機械科3年生が製作したEVコンバートチョイノリは大人の方に反響が大きかったです。次週の熊本県工業高校生徒研究発表会に弾みとなりました。これからも研究開発型の機械科を目指してがんばります。応援よろしくお願いします。

 
 

【SGH】2年生ポスターセッション

 SGH事業「水俣ACTⅠ」の探究活動において、2年生のポスターセッションを行いました。1年次は“Past Minamata”のテーマのもと、水俣の過去について研究しましたが、2年次は“Present Minamata”のテーマで、現在の水俣や世界の環境課題について、それぞれのグループでテーマを設定し、今年の4月から調査研究を進めてきました。今日はその結果をまとめ、ほぼ全員がポスター発表をしました。今日の発表で生徒・職員から受けた質問やアドバイスをもとに、今後の研究に反映していく予定です。


  

【図書部・国語科】水俣市読書感想文・標語コンクール表彰式

 11月15日(木)に水俣市公民館で平成30年度(第51回)水俣市読書感想文・標語コンクール表彰式が行われ、水俣高校生が優秀賞を受賞しました。題材は18世紀末から19世紀初頭に活躍した魯迅の『故郷』についての読書感想文でした。自分の想像する「故郷」と魯迅の思い描く「故郷」を対比させ、自分自身の「故郷」への思いが巧みに表現されていました。その思いを胸に今後の学校生活も頑張ってもらいたいと思います。