カテゴリ:電気建築システム科
【電気】プログラミングメンター養成講座
7月1日(金)14時からプログラミングメンター養成講座が行われ、電気コース1~3年生が受講しました。
この講座は、8月から1月頃までに行われる小中学生プログラミングワークショップで、子どもたちのサポートをするための知識や技術を学ぶ講座で、水俣環境アカデミア主催の催しです。
講師は、日鉄日立システムエンジニアリング株式会社の萬谷靖夫様です。水俣出身で、普段は東京在住のため、昨年まではオンラインで行われていた講座ですが、今年は仕事の都合で水俣に帰郷されておられ、対面で指導していただきました。
内容は、LEDの点滅プログラムで信号機を作ることとロボットカーを自在に走らせるプログラムについての指導です。
参加した生徒たちは、プログラムを作ることと、それを小学生に教えるポイントの両方を同時に学びました。
今後は校内でも練習や指導ポイントの確認をおこない、本番のワークショップに向け準備をしていきたいと思います。
萬谷様、アカデミアの皆様、ありがとうございました。
【建築コース】【WCP】1年生木造建築現場見学
1年生建築コースは、2回目の現場見学に行ってきました。前回の見学から工事が進み、木の加工や壁の仕上げなどを見学しました。また今回生徒たちは、実際に作業の様子もみさせていただき、大工さんの技術の高さに驚いていました。さらに外部で左官さんも仕事をされており、それも見させていただきました。
今、教室で学んでいることと、実際に現場に来て、見て触れて話をしてもらって学ぶことが結びついて、高い学習効果が期待されます。これも地域と連携した学びをする水俣高校の特徴のひとつです。20分ほどの見学を終えると、残りの時間は教室に戻り、教科書と照らし合わせて学びを深めることができました。
今回も大工さんや関係者の皆さん、ありがとうございました。
【建築コース】1年生木工実習
前回の実習で、さしがねや墨つぼの使い方を学び、墨付け作業を行いました。今日は、のこぎり挽き作業を行いました。
道具の使い方や注意点を習った後に、手本をしっかりと見ます。向上心がある生徒たちは、クラスメイトに自分の作業を見てもらったり、見に行ったり、教え合ったりして技術の向上に努めていました。
今日の実習も事故や怪我なく安全第一で実習を終えることができました。
【建築コース】【WCP】初めての建築現場見学
本日午後、建築コース1年生は、専門教科の授業時間に、木造住宅新築工事見学に行ってきました。工事を依頼した方や、工務店の方々のご理解とご協力がありこの見学が実現しました。1年生は、楽しみにしていたようで、最初の挨拶から元気よく、そして興味を持って見学していました。ちょうど授業で学んだばかりの柱や梁の部材、継手・仕口や接合金物や基礎の状態など普段壁や天井の中に隠れて、見えない場所が見学でき理解が深めることができました。さらに生徒たちは、大工さんたちに、工事や道具のこと、なぜ大工になったかなど積極的に質問していました。
また現場に行き、もっと学びを深めていきたいと思います。関係者の皆様、ありがとうございました。今後もよろしくお願いします。
【電気コース】Scratchプログラムの制作
6月10日(金)、5限目電気建築システム科電気コース3年生の課題研究にて、プログラムの授業をしました。
chromebookタブレットでScrachというプログラムを利用し、今日はシューティングゲームが出来ました。
今後もう少し改良を加えて、良い形にしていきたいと思います。