活動の記録

学校生活

新任式

 5月8日(月)より、機械科に中島桃子先生が着任されました。生徒会長が歓迎の挨拶を述べてくれました。

 また本日より本格的に体育大会の練習が始まります。土曜日の体育大会(雨天順延)をお楽しみください。

ローズフェスタ春2017

 エコパーク水俣で開催中のローズフェスタ春2017に、吹奏楽部、書道部が参加し、息もぴったりに作品を完成させました。最後の演奏曲では来場者の方々の手拍子も加わり、とても盛り上がりました。

こいのぼりあがりました

 昨年に引き続き、はつ恋のまちづくり実行委員会のメンバーを中心に美術部にも協力してもらい、「こいのぼり」を作成しました。昨年作成した4匹のこいのぼりも色を塗り直し、今年新たに2匹増やして6匹になりました。水俣川の幸橋付近で元気よく泳いでますので、ぜひご覧ください。

水俣駅前整備工事  2年電気建築システム科建築コース

2年電気建築システム科建築コースでは、行政、設計事務所、建築会社との連携事業で水俣駅前整備工事の一部を担当し、県産材のヒノキを使い、駐輪場の木製棚、バス待合所の木製ベンチ、広場の木製ベンチを製作し現場に納めました。

工事を始める前には、行政担当者、建築士、現場監督の方々と工事現場に出向いてアドバイスや指示を頂き、それぞれの仕事の内容や役割を学ぶことができました。

製作中は、今まで身に付けてきた技能を活かし、今後市民の方に使ってもらうことを意識して、丁寧な作業を心がけました。普段の授業に比べ、より実践的な体験ができ、また他の人に使ってもらえるものを製作することで高い意識で製作することができました。今後も実践的な技能を身に付け、社会に貢献できる人材を輩出していきたいと思います。

平成28年度熊本県立水俣高等学校第3回卒業証書授与式

3月1日(水)本校体育館にて第3回卒業証書授与式が挙行されました。それぞれの進路にむかって羽ばたく卒業生の姿は、入学のころから比べ随分頼もしく感じられます。

あらためて、卒業生の皆さん、卒業おめでとう!

  Believe in yourselves!!



その他卒業式の写真は こちら ←チェック

電気建築システム科建築コース「水俣環境アカデミアへの下駄箱贈呈式」

月6日(月)、水俣環境アカデミア1Fホールで、下駄箱の贈呈式が行われました。贈呈式では、本校建築コースの3年生が実習の中で製作した下駄箱2基を、アカデミアの古賀実所長に贈呈しました。下駄箱は3段と4段の2種類で、事務室前のカウンターの下に収まるよう工夫されています。所長から、「世界から訪れる多くの人がこの下駄箱を使うでしょう。卒業後も様子を見に来てください。」とお礼の言葉をいただきました。


課題研究発表会

1月19日(木)機械科、電気建築システム科の3年生による課題研究発表会が行われました。課題研究発表とは、3年生が班ごとに分かれて1年間かけて研究した内容を、クラスメイトや1・2年生にむけて発表することです。約10分間、パワーポイントを使ったり、製作物で実演したりと、各班分かりやすく発表していました。来年度は、新3年生が今回の発表内容を引き継ぎ、さらに内容が深まるように研究していきます。


女子ハンドボール全日本大会in水俣 書道部パフォーマンス

  1月9日(祝・月)水俣市立総合体育館にて第41回日本ハンドボールリーグ熊本大会(オムロンVS飛騨高山ブラックブルズ)が行われました。書道部がそのオープニングアクトとして、オムロンの応援歌にあわせて書道パフォーマンスを行いました。オムロンの方々にも喜んでいただき、作品はオムロンの練習会場に飾っていただけることになりました。





電気建築システム科建築コース「わかたけ保育園への箱椅子贈呈」

11月25日(金)、わかたけ保育園園舎で、箱椅子の贈呈式が行われました。贈呈式では、本校建築コースの3年生が実習の中で製作した箱椅子を、わかたけ保育園の園児達に手渡しました。笑顔で「ありがとう」と喜ぶ園児を見て、ものづくりの「やりがい」や「達成感」を味わったことでしょう。今年度は合計で70脚の箱椅子を贈りました。


第10回キャリア教育優良教委、学校及びPTA団体等文部科学大臣表彰

本校が、「キャリア教育の意義の普及・啓発と推進に資することを目的として、キャリア教育の充実発展に尽力し、顕著な功績が認められる学校等」として文部科学省より表彰されることとなりました。表彰式は、平成29年1月17日(火)に国立オリンピック記念青少年総合センターで行われます。

本校のキャリア教育の特徴は、インターンシップや地域の未来を考える議論の場に生徒を参加させるなど、地域と連携した特色ある教育活動を展開しているところです。

 インターンシップは本年度より地域の事業所の他、県外大学等(慶應義塾大学・東京大学等)とも連携し、普通科の生徒も参加する実践的なプログラム(大学の留学生等に対し英語でディスカッション、水俣を案内するプログラム)を実施しています。卒業までに全ての生徒にインターンシップを経験させ、一人一人の社会的・職業的自立に向け、必要な基盤となる能力や態度の育成が図っています。