学校生活

講演
　熊本地震からの復旧・復興についての現状を学び、生徒たちの熊本地震復興や地域活性化に対する意識の高揚をはかる目的で「くまもと未来への復興人材育成事業講話」が行われました。講師の一般社団法人まちづくり益城代表理事、熊宮敏宏様から貴重なお話をしていただきました。

本日は前期入試（選抜入試）です。朝からしんしんと雪が降る中、交通の乱れや生徒の体調など心配はありましたが、何とか実施できました。２期生の入学を楽しみにしています。

理科の実習助手でした岡ひとみ先生が出産のため、ご退職となりました。バトミントン部の生徒をはじめ、多くの生徒に指導をしていただきました。元気に頑張って下さい。

　　
学校設定科目グローカルスタディーズの発表会が行われました。各班に分かれて、今年度ローカルの視点で学んできたことの成果を発表してくれました。

情報処理検定には、ビジネス情報部門とプログラミング部門があります。プログラミング部門はJAVAという言語で記述されたプログラムについて学習します。

球磨中央高校では、グローカル人材育成のため、地域に根ざした学習活動を行っています。地域未来探究科では、「地域活性化のアイデア」をグループ毎に研究していました。

地域未来探究科では、学校設定科目「ＧＬＳ（グローカルスタディーズ）」を学習しています。現在は人吉球磨地域について、グループでプレゼンを作成していました。このグループは「地域資源の発掘・ブランド化」というテーマで研究をしていました。

商業科の生徒が日曜日にある情報処理検定に向けてエクセルの練習をしていました。制限時間の２０分間で、合計、割合、並び替えなどを行い、グラフを作成します。時間内に間に合うかな?

　本日より、今週末に催される全商情報処理検定に向けた課外を開始しました。エクセルの活用法やプログラミング、コンピュータの知識を試す検定です。全員合格に向けて頑張りましょう。

冬の検定シーズンに突入しました。模擬試験問題に取り組んだり、教え合ったりと工夫しながら課外が行われています。
お弁当持参で午後も頑張る生徒がたくさんいました！