高等学校等で利用できる奨学金制度について
熊本県教育広報誌「ばとん・ぱす」
出席停止等の書類について

新型コロナウイルス陽性(疑いも含む)、インフルエンザ等による出席停止、忌引、その他諸事情により欠席・早退をする場合、ファイルをダウンロードしてご記入いただき、生徒が次回登校する際に担任に提出してください。

欠席・出席停止・忌引届.pdf

早退許可証.pdf

大雨・台風時の登校について

 本校では、生徒諸君の安全を第一に考え、下記のとおり緊急時の対処をお願いしておりますのでお知らせいたします。

緊急時(大雨・洪水・台風等)における登校について(保護者連絡).pdf

 

《緊急時(大雨、洪水、台風等)における登校時の留意事項》

1 緊急連絡による学校側からの連絡について

 あらかじめ、休校と判断できる場合、「安心安全 メール」「球磨中央高校ホームページ」 でお知らせいたします。
 ただし、状況によっては、 事前に 連絡ができない場合も想定されますので、その場合は「2当日の判断について」 に従って対応してください。

2 当日の判断について

①  大雨洪水警報等の発令、交通機関のまひ、冠水のおそれ、土砂災害のおそれ、登下校時の危険、その他、安全確保を第一に、総合的に状況の判断をお願いいたします

 そ のうえで、「学校の登校は無理である」と保護者で判断された場合は、自宅待機をお願いいたします


② ①の状況が解消され、危険が回避できたと判断された場合、登校をお願いすることになります。その際、学校が通常通り行われているかどうか、まず本校ホームページ及び「安心 安全 メール」で確認してください。


③ 登校中において、予期しない天候の急変、交通機関のまひ、道路の寸断なども考えられます。その際は、安全確保を第一に、臨機応変に対応をお願いいた します


やむを得ず登校できなかった場合は、欠席にはなりませんその状況を学校(担任)までお知らせください


3 学校への連絡・問い合わせ


 欠席・遅刻等につきましては、学校(担任) に、状況連絡を必ず行ってください

 なお、学校が留守番電話の場合は、そのままメッセージを録音してください。 録音内容は該当の先生にお伝えします。

  球磨中央高校 電話 0966-38-2052

安心メールについて

学校行事や大雨による休校等に関する緊急性の高い情報については、「安全・安心メール」で保護者様にご連絡いたしますので、まだ登録されていない方は以下の要領で登録をお願いします。

1.携帯電話やスマートフォン等から「 kum@gw.ansin-anzen.jp 」に、空メールを送信してください。
 (右のQRコードをご利用ください) 安心メール登録

2.登録フォームのURLが送信されてきますので、画面下の方にあるURL(青い文字列)をクリックしてください。
 ※返信がない場合は、メールの指定受信設定をお願いします。詳しくは携帯電話ショップにお問い合わせください。

3.「本登録画面へ」をクリックし、登録項目(登録者名、保護者、学年、生徒名など)を入力し、最後に「入力内容確認」をクリックしてください。
 ※実名での登録をお願いします。登録者名などの入力が無い場合は、メールが配信されませんので、必ず登録者名などの入力をお願いします。

4.登録内容の確認が表示されますので、よろしければ「登録」をクリックしてください。

 ※進級時には、「登録学年の変更」をお願いします。また、卒業後の登録解除もお願いいたします

 

球磨中央連絡メール登録案内.pdf

お知らせ
部活動に係る活動方針について

令和3年(2021年)4月

 

令和3年度(2021年度)球磨中央高等学校 部活動に係る活動方針

 

1 目標

(1)教科以外の教育活動としての部活動を通じ、共通の趣味・関心、個性・特技の伸長、心身の健康、自主自立の精神、集団生活における敬愛、礼儀等の社会性などを養う。

 

2 練習日、練習時間

(1)練習日

  ア 1週間の練習日は、5日以内とする。平日は少なくとも1日、土曜日及び日曜日(以下、「週末」とい

   う。)は少なくとも1日以上を休養日とする。週末に大会参加等で活動する場合は、あらかじめ該当週又は次

   週に振替休養日を設けることとする。

  イ 定期考査の1週間前からは、練習を中止とする。大会スケジュールの都合等で練習を行う場合は「考査期間

   練習願い」を提出し、校長の承認を得て行う。ただし、練習時間は1時間程度とする。

   ※原則、考査中の練習は中止。承認された場合は60分程度とする。

  ウ 長期休業中の閉庁日は、原則練習しないこととする。

(2)練習時間

  ア 平日は長くとも2時間程度(学期中の週末も含む)、休業日は3時間程度とする。

  イ 完全下校時間

   a  夏季(4月~10月)19:00

   b  冬季(11月~3月)18:30

(3)共通の休養日

  ア 定期考査前の1週間及び定期考査期間

    5月19日(水)~21日(金)(1学期中間考査)    9日間

    6月22日(火)~25日(金)(1学期期末考査)   10日間

    10月5日(火)~10月7日(木)(2学期中間考査)  9日間

    11月16日(火)~19日(金)(2学期期末考査)  10日間

    2月14日(水)~17日(木)(学年末考査)     10日間

(4)上記(1)及び(2)の基準を超えた練習日・練習時間

  ア 生徒の実態や競技の特性、大会スケジュール等により上記ア及びイを超えて練習日・練習時間を設定する場

   合は「練習延長願い」を提出し、校長の承認を得て行う。ただし、その場合であっても、休養日を1日以上設

   けることとし、さらに週当たりの練習時間については16時間未満を目安として設定する。

 

3 練習試合、合宿等

 練習試合や合宿等の実施にあたっては、運動部顧問が練習相手、試合日、場所、時間、引率等について明記した「練習試合計画書届」・「合宿実施届」を校長に提出し、承認を得る。

 

4 運動競技会への参加

  ア 各種大会の参加は、高体連・高文連・それに準ずる主催大会を原則とするが、その他の団体が主催する大会

   への参加については、事前に校長の許可を得ることとする。なお、いずれの場合も部顧問は、1週間前までに

   大会名、主催者、大会期日、会場、引率等を明記した各種大会参加計画書(※)を校長に提出し、承認を得る。

  ※高体連・高文連・それに準ずる主催または共催・・・「生徒遠征活動許可願」

   上記の主催または共催以外・・・「社会体育参加承認願い」

  イ 各部活動が参加できる大会の上限は7回とする。

 

5 その他

(1)部活動顧問会議

  ア 年度始めに顧問会議を実施し、共通理解を図る。

  イ 定期的に部長会、部活動集会等を開催し、目標の共通理解を図り、部活動の活性化につなげる。

(2)部活動予算について

  ア 部活動予算については別途定める部活動予算規約に準ずる。

  イ 各部で別途部費を徴収する場合は、会計を保護者が行う。

(3)その他

  ア 部顧問は、年間の活動計画並びに毎月の活動計画及び活動実績を活用し、日々の活動状況等を把握するとと

   もに、生徒理解に努める。また、保護者に部活動通信等で活動計画・報告を行い、部活動への理解と協力を得

   ることができるように努める。