◆◆中学生のみなさんへ◆◆

 中学生のみなさん、球磨中央高校のHPをご覧いただき、ありがとうございます。

 本校は、多良木高等学校、球磨商業高等学校及び南稜高等学校の3校を2校に再編統合された学校で、平成29年4月に開校しました。設置されている学科は、「地域未来探究科」1クラス、「商業科」2クラス、「情報処理科」1クラスです。球磨中央高校は、国語・数学・英語・理科・地歴・公民などの学習をとおして幅広い教養を身に付け、さらに商業などの専門科目の学習をとおして社会人として自立するための力を養うことで、皆さんの夢の実現を全力サポートします。

 また、放課後、共に汗を流したり、芸術活動や創作活動に取り組んだりすることで、一生の財産となる仲間づくりを行うことができる魅力ある部活動も準備しています。

 これからも、学校についての情報をホームページにどんどん追加していきます。ぜひ、何度もアクセスして、皆さんの進路選択に役立てて下さい。

 

 2023年度パンフレットはこちらからご覧ください。

 地域未来探究科では、「GLS(グローカル・スタディーズ)」という授業を設定し、グローバル化や少子高齢化等、社会の激しい変化の中で、地域が抱える課題の解決策等を考察しています。また、「異文化理解」という授業において、SDGs(持続可能な開発目標)について英語で学び、世界で起きている環境問題等についても理解を深めます。
 「地球規模の視野で考え、地域視点で行動する(Think globally, act locally)」、地域のリーダーを育てます。
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 商業科は資格を取れる授業が、情報処理科より多くあり、たくさんの資格を取得することができます。商業科では、情報処理科も学習する「情報処理」の他、お金を管理する方法「簿記」、どのような商品が売れるのかを分析する方法「マーケティング」、実際に商品を開発する方法「商品開発」、観光と様々なビジネスの関係を学ぶ「観光ビジネス」など、商業に関する幅広い知識・技術を学習します。

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 就職が有利になる資格ランキングで、情報処理に関する資格は「4位」に挙げられており、情報処理科の生徒のほぼ全員が情報処理関係の検定に合格しています。情報処理科では、アプリを作る方法(プログラミング)、ホームページを作る方法(電子商取引)など、情報処理に関する高度な学習を行います。また、事務処理に必要な簿記や商品の販売に必要なマーケティングなどについても学習します。
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FAQ

色んな質問に答えます!

地域未来探究科とは?

商業科目ってどんな科目?

取得できる資格は?