鹿農日記

今日の鹿本農業高校!

3学年集会

進路部説明 まず学年主任より、「人生はものがたりがあり、これからも君たちはものがたりを作っていってほしい。」との話があり、今後の日程、進路状況、コロナ対策等についての話がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

進路部説明次に進路指導部より、今後の進路対策と社会人としての心構えについてお話がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生徒部説明最後に生徒部より、自動車学校入校状況と今後の取組に関するお話がありました。

 

農高プラザを開催しました

本日、鹿農プラザを開催しました。
3年生活科学科代表のあいさつで販売開始です。

施設園芸科
野菜専攻
メロン、ハクサイ、ダイコン、ホウレンソウ、ブロッコリー、もち米など、いろいろなものが並びました。



草花専攻
ポインセチア、シクラメン、葉ボタンなどが人気でした。



食品工業科
焼きたての米粉パン、ジャム、マーマレードなどがどんどん売れて、売り切れ続出でした。


バイオ工学科
サンスベリア、シャコバサボテンなどの観葉植物や寄せ植えを販売しました。育て方についての質問にも丁寧に答えていました。



おもてなし部隊
重たい荷物を一輪車やリアカーで車までお運びしました。


今回の農高プラザは、コロナウイルス対策として、受付での記名・検温やマスクの着用、ソーシャルディスタンスの確保など、お客様に協力をしていただくことで開催できました。


たくさんのご来場とご協力、ありがとうございました。

「心のきずなを深める」ための標語 入賞!!

先だって本校では、
「『心のきずなを深める』ための標語」作成に全クラスで取り組み、
学年ごとに優秀作品を絞り、応募していました。

その標語の”県立学校の部”入賞5席のうち、
本校3年生の作品が奨励賞に選ばれました!

本日、県教育委員会の学校安全・安心推進課から課長が来校され
表彰式が行われました。

「コロナでも 心の距離は 密にして」鉛筆
改めて見ても、時勢をとらえた素晴らしい作品ですね(身内のひいき目が
あるにしても)(^^)。

今後の更なる活躍と成長を期待しています。
おめでとうございます!

防火・防災避難訓練

本日(12/3)6限目に、防火・防災避難訓練を行いました。
14:58訓練地震発生
生徒は机の下に身を隠します。


15:00訓練火災発生
家庭科調理室から出火したことを確認し、安全な経路を考えて避難を開始します。




避難が完了したらクラスごとに点呼・報告を行いました。
点呼終了までに6分52秒かかりました。(目標は3分でした。残念)

校長あいさつ・講評

「昔は『天災は忘れた頃にやってくる』といいましたが、最近は毎年のように災害が起こっています。だからこそ、訓練が大切です。」

講評・講話 山鹿消防署東分署様

平成26年に起こった広島市の豪雨災害の分析結果を紹介してくださいました。大切なのは「災害危険地域を把握し、近づかない」ことです。

その後、消火訓練を行いました。
株式会社ビルテック様から消火器の操作方法と注意点を教えていただき

3年生の各科代表が消火訓練を行いました。



生徒代表お礼の言葉 生徒会長
ご指導いただいた山鹿消防署東分署様・株式会社ビルテック様にお礼を述べました。

天災にしろ火災にしろ、初期の対応や行動がその後の明暗を分けます。今日の訓練をもう一度思い返し、「もしも」の時にどういう行動を取ればいいのか、どこに避難すればいいのか、シミュレーションをしておきましょう。

【2年生】学年集会を行いました

11月25日(水)に学年集会を行いました。

今回は進路指導主事の先生から講話をしていただきました。

先輩達の進路、今年の求人状況、上級学校の指定校推薦の状況、今後の流れ、会社が求める5つの「じんざい」、今後の学校生活で意識することなどについてお話がありました。
生徒たちはメモを取りながら、真剣に聴いていました。





生徒の姿からは進路意識の高まりを感じることができました。
就職希望者は9月半ばから、進学希望者は10月頃から試験が始まります。自分の将来についてよく考え、悔いのない進路選択をして欲しいと思います。
3年生になったら、受験する企業・学校を決めるための三者面談も始まります。御家庭でも進路に関する話し合いをお願いします。

【3年生】進路講話

麻生専門学校グループより講師の先生に来ていただき、3年生として今後の学校生活をどのように過ごすか。というテーマでお話をしていただきました。
就職希望者は、社会から必要とされる人材になるにはどうしていくべきか。

4月から社会で働くために今どうするべきか、真剣に考えていました。

進学希望者は、これから大きく変化する社会に対応するためにはどうしたらいいか。

失敗を失敗のまま終わらせない。という最後のお話が心に残ったようでした。

期末考査が終わり、高校生活も終わりが近づいてきましたが、今しか学べないことをたくさん吸収していって欲しいですにっこり

カササギ来校

カササギが、今年も鹿本農高を訪れてくれました。


カササギは七夕の架け橋を作るといわれている鳥で、大伴家持の和歌
「鵲の 渡せる橋に おく霜の しろきを見れば 夜ぞ更けにける」
で有名です。
鳴き声から、別名カチガラス(勝ちガラス)と呼ばれます。現在期末考査中の生徒たちにとって、とても縁起のいい鳥ですね。

退任式および鹿農集会を行いました

11月25日(水)退任式と鹿農集会を行いました。

<退任式>
育児休暇補助として赴任された先生が今週いっぱい(27日まで)で退任されるため、退任式を行いました。
退任あいさつ

「社会人1年目、先生1年目ということで最初は不安もありましたが、みんなのお陰で、今では学校に来るのが毎日楽しみでした。」

生徒代表感謝の言葉 生徒会長


「8ヶ月という短い間でしたが、どうもありがとうございました!」

花束贈呈 生徒会副会長

生徒と一番年齢が近い、「兄貴」みたいな先生でした。来週からは大津支援学校に勤務されます。新天地でのますますのご活躍をお祈りしています。

 <鹿農集会>
開会 生徒会役員

生徒会長あいさつ

整容面や放課後のスマートホン使用について、厳しい言葉がありました。

三部会役員改選について 選挙管理委員長

12月16日(水)に行われる三部会役員改選についての告示、立候補に関する手続き、選挙日程等について説明がありました。

 「第2回山鹿に笑顔の花を咲かせようプロジェクト」報告 生徒会役員


山鹿市内の各所に、本校で育てた花のプランターをお届けしました。この花を見て、みなさんが笑顔になっていただけると嬉しいです。
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閉会 生徒会役員

【生活科学科】認知症サポーター養成講座

先日3Hの「生活と福祉」の授業で

認知症サポーター養成講座を受講しました!

山鹿市地域包括支援センターの山下様を含め

5名の講師の先生方に来校していただきましたキラキラ

「旅のことば」というカードを使って

グループワークを行いました

自分の好きなカードを1枚選び、

選んだ理由を発表し合いました

その後、このカードは認知症の方やその家族、周囲の人によって

できたという経緯をお話しいただきました

現在の高校生が85歳になるころには

2人に1人が認知症患者だといわれています

『後出しじゃんけん』で負ける

というゲームをしながら

慣れてないことをすることは誰にとっても難しい、

サポートが必要だと話されました星

若年性認知症の患者である丹野智文さんの

メッセージを視聴したあとに

最後にもう一度「旅のことば」カードを

選びました。

受講後は、認知症サポーターの証である

オレンジリングをいただきましたハート

認知症の方だけでなく、

困っている人に進んで声をかけれる

高校生になってくださいね笑う