◆上天草高校の『いま』◆

上天草高校の『いま』をお伝えします

「上天草の地域創生のため、高校生のアイデアを!」

 

7月24日(水)、1年普通科グローカル文理コースの生徒たちが上天草市まち・ひと・しごと創生推進会議に係る戦略検討チーム構成員として委嘱され、第1回の会議に参加してきました。

熊本大学の田中先生をはじめ、多くの有識者の方々とともにワークショップ。

副市長も参加してくださり、高校生なりの意見を述べることができました。

 

上天草の地域創生のため、そして誰一人取り残さない持続可能な社会のために、高校生も一緒に取り組んでいきます。

第2回は8月です。

【グローカル文理コース】グローバル視点養成講座

7月22日、グローカル文理コースの1、2年生を対象に

「グローバル視点養成講座」を開催しました。

 

この講座は、グローカル文理コースの生徒たちに、国際社会および国際協力についての理解を深めてもらい

グローバルな視点を涵養すること、また、進路選択の幅を広げる契機とすることを目的に開催したものです。

 

講師として、熊本県立大学特任教授 兼 熊本県庁国際政策相談役 遠藤様

トンガで音楽分野の国際協力を行った尾上様のお二人をお招きし、

時折グループワークも織り交ぜながら、講演いただきました。

 

 

 

 

 

 

JICAのこと、また、実際の活動に関する話を聞いて、刺激を受けた生徒たち。

今後は、この講座での学びを踏まえ、「未来の地球のために ~私たちにできること~」をテーマに

エッセイを書き進めていく予定です。

【福祉科】「OneTeamプロジェクト」(第1回)

 

みなさん「OneTeamプロジェクト」をご存知でしょうか。熊本の、様々な学科、コースを持つ県立高校の強みを生かし、学校や学科の枠を超えた教育活動を行うプロジェクトで県立高校のさらなる魅力づくりを目指しています。

今年度も福祉科は、昨年度に引き続き熊本県立学校OneTeamプロジェクトに取り組んでいます。

今年度第1回目の今回は、松橋支援学校にて本校の福祉科2年生が司会を務め、まずカードを使って自己紹介をしました。そして矢部高校さんが林産加工したボッチャの勾配具である「ランプ」を使い、3校でボッチャの試合をし交流を図りました。矢部高校「林業のチカラ」と本校福祉科「ふくしの心」を融合し、これからも交流を続け学習していきたいと思います。

※写真は松橋支援学校さんから提供していただいたもので承諾を得ています。

 

読み聞かせに行ってきました

7月19日(金)終業式を終えた午後、近くの小学校の学童保育室へ読み聞かせに行ってきました。

2年生3名、3年生2名の計5名で訪問しました。

まずは、「どうながのプレッツェル」から

つぎは、「どろんこハリー」です。

次は、「おじいさんのおくりもの」。さておじいさんのおくりものは何だったのでしょう?

大型絵本「そらまめくんのベッド」

最後にパネルシアター「くらげのほねなし」です。

みんなよく聞いてくれるので、とてもやりがいがあります。

この小学校を卒業した生徒が読み聞かせのメンバーにおり、

小学時代に習った先生に偶然再開して、お互いに感激していました。

また、お伺いしますね。

よい夏休みを・・・。

 

1学期クラスマッチ

1学期の最後の授業日。体育館ではクラスマッチ「バレーボール競技」が行われました。

男女パートに分かれ、競技が行われました。

この日も体育館が暑くなりましたが、それを超えるような熱戦が各試合で行われました。

ファインプレーや珍プレー、熱戦の様子をご覧ください。