◆上天草高校の『いま』◆

上天草高校の『いま』をお伝えします

【その他】令和6年度くまもとの笑顔・未来を創る児童生徒表彰式に行ってきました!

2月5日(水)天候が心配される中・・・ではありますが、情報会計科3年太田さん、栂尾さんの2名は、『令和6年度くまもとの笑顔・未来を創る児童生徒表彰』を受けるために熊本県庁に行ってきました。

この表彰は、郷土愛や伝統、奉仕活動など地域社会を明るくするための活動に長期間取り組んだ児童生徒を対象に、その活動を表彰するものです。今年度は、69件の推薦から33件の活動に対して表彰が行われました。

本校からは、高校生活の3年間を通して、学校に依頼のあったボランティア活動に積極的に参加して地域貢献に携わったということで、太田さん、栂尾さんの2名が被表彰者として登壇し、教育長から表彰状と記念品を授与されました。

2人とも1年生の頃からボランティア活動に積極的に参加しており、受賞者へのインタビューでは「地域の人と関わる事の楽しさ」や「自分自身の経験や学びにつながった」と高校生活でのボランティア活動を振り返り、卒業後も機会があればボランティア活動に参加したいと話してくれました。

最後の記念撮影前には、くまモンも登場し会場を大いに盛り上げてくれました!今回の経験を、卒業後も次のステージで生かしてほしいと思います。

 

【緊急・重要】本日の午後の対応について

○本日の積雪の影響により、夕方の教良木行きの産交バスが運休となりました。

○教良木線を使用している生徒・保護者には個別に担任から下校方法について、ご連絡・ご相談をいたします。

○赤崎線は通常通りです。

○本日は夕方SHR後15時50分終了、部活動は中止し、下校とします。

○明日も本日に引き続き、悪天候が予想されます。

日頃利用している路線の運行状況を確認し、運休の場合は自宅待機をしてください。

○登校中に予期しない天候の急変、交通機関の乱れ、道路の寸断等も考えられます。安全を確保し、登校が難しい時は、無理に登校せず、学校へ連絡をしてください。

○学校からの緊急時の連絡は学校HPやすぐーるでお知らせします。

 

 

【1・2年生】上天草プロジェクトの様子(総合的な探求の時間)

毎週水曜日の6限目は、上天草プロジェクト(総合的な探求の時間)です!

これまでの学習成果をまとめたポスター作り・発表準備を生徒たちは頑張っています。その一方、試作している班もあります。

この日は農業ゼミのある班が「柑橘系を使った牛乳寒天」を作っていました。この班は上天草の特産品である柑橘系の在庫が残るという地域課題に着目し、幅広い年代に親しまれている寒天を使ったスイーツを作ることで、地域課題の一助となり得るのではないかと睨み、調べ学習を行っています。

彼らが活動に勤しんでいる中で、実際に作ってみよう!ということになり、家庭科室を借りて実際に作っているところです。

レシピをパソコンで確認しながら必死で作っています。

若干時間が掛かりましたが、上手にできたようですね!皆さんお疲れ様でした。

この経験を活かして、もし販売するとなったときの分量や値段がどのくらいかなどをこれから考えていきましょうね。

3年生の様子

早いもので、1月も最終週です。

1月27日は、3年生にとって、家庭学習期間前最後の登校日でした。

3年生の様子をお届けします!

 

▼高校生活最後のテスト返し。

テストを持って自信満々に写ってくれましたが、個人情報なのでぼかします。

タブレットには「感謝」の文字!

 

▼こちらも学年末考査の返却中。結果はいかに…⁉

 

▼こちらのクラスも、最後の授業です。

 

▼3学年集会。

家庭学習期間の注意事項や、卒業式に向けての話がありました。

 

▼思い出いっぱいの教室や廊下を掃除します。

 

 

▼大量の大学パンフレットや進路に関する雑誌。いったんお片付けです。

 

▼学年集会後の生徒たち。次の登校日まで、しばらくお別れです。

 

4月からの生活がよりよいものとなるよう、自分を整えることのできる

家庭学習期間を過ごしてほしいと思います。

 

そして、国公立・私立大学の一般入試を受験する生徒も複数います。

その生徒たちは、これからが本番。家庭学習期間も学校で勉強に励む予定です。

生徒全員が進路実現できるよう、最後まで、職員一丸となってサポートしてまいります。

 

【福祉科】「介護の日inくまもと2024」

いい日いい日(11月11日)は介護の日!

福祉科生徒が「介護の日inくまもと2024」(市民会館シアーズホーム夢ホール大会議室)に参加してきました。 

「高校生による福祉体験発表 熊本大会」の部で、福祉科2年生の生徒が「経験を自信に」というタイトルで発表し、優良賞をいただきました。これまでの自分、福祉科に入学してからの自分、これからの自分、についての思いを堂々と発表しました。

県内の福祉を学ぶ高校生のみなさんが、日ごろ福祉に関する学びや体験を通して感じたことを発表し、高校生の思いや頑張っている姿を多くの方に知っていいただく機会となりました。