10月4日から介護実習が始まっている1年福祉科。
実習前に、利用者様の髪を乾かす方法と衣類の着脱支援について学びました
髪を乾かす際は、頭皮から「20cm程度」離すこと。直接、熱を当てないこと
着脱の際は、自立を促す支援を行うこと
今頃、実習先で取り組んでいることでしょう ちゃんと声かけできているかな・・・
今日は、3年生の演習林実習でした。秋晴れの元、山は涼しく気持ちがよかったようです。ただ、チェーンソー使った実習をする前には、山の神様に御神酒をあげて無事を祈り、緊張感に包まれました。今日の内容は、間伐と樹幹解析(木の成長を分析)です。日頃、教科書で知識を身につけていますが、やはり最後は、実習で学ぶことが多いです。今後、公務員の二次試験を迎える生徒も多く、面接内容を考えるよいきっかけにもなったようです。
課題研究のハンター班は、学校の鏡山演習林内に箱罠と囲い罠を設置しています。今回は、さらにくくり罠(鳥獣が穴に足を入れると自動で足が縛られる罠)の設置を練習しました。今後、2年生がこの鳥獣被害対策の勉強を引き継いでいきます。3年生の中には、この罠の資格を取る生徒もいるそうです。すごいですね!!!。
今年、芦北高校は創立百周年を迎えます。林業科2年生は、この式典の記念品を製作しています。それは、手作りのバインダーです。一枚板を使って、バインダーにするのですが、節があると後から凸凹になる可能性があるので、くり抜いて棒を入れていきます。その後、ベルトサンダーで磨いて、スライド丸鋸でカットしていきます。目標250枚というので大変ですが、できあがりが楽しみです。
学校は今、定期考査中です。林業科では、この定期考査中に農業鑑定が行われます。二学期は、樹木鑑定です。たくさんの樹木の中から50問でてきます。中学生の皆さんは、山にある木の名前がわかりますか?改めて見てみると色んな色や形があるのがわかります。木にも個性があるのですね!。
第149回九州地区高等学校野球熊本県大会が始まり、八代県営野球場において一回戦を戦いました。7月の新リームになった直後に少し練習試合をしただけで、夏休みを含めてほとんど実戦練習をすることのないままの試合となりました。たくさんの応援もあり、部員達は、久しぶりの試合を楽しみながら勝利することができたようです。さぁ次は二回戦も頑張ってください!。
えがお健康スタジアムにおいて第38回九州高校新人陸上大会の熊本県予選がありました。新型コロナウイルスの影響で、8月下旬から部活動はできなくなり、2週間前からの練習を再開した陸上競技部ですが、貴重な実践の場となったようです。男子800mでは組で一番になるなど夏休みの練習の成果を出すことができたようです。
9月21日~30日まで全国交通安全運動が実施されています。
本日、芦北高校育友会も地域の安全を守るため、芦高生のみならず小中学生の登校の見守りを行いました。
朝からあいにくの雨でしたが、気持ちの良い挨拶が飛び交っていました
定期考査1日目!みなさん頑張ってください
「車いすへの移乗」について学習しました
利用者様への声かけや視線、支える場所などを互いに確認し合うことができました
先日、事例研究発表会を行いました
福祉科3年生は介護実習中に、1人の利用者にアセスメントし、その方に合った介護計画を立案、実施、評価までの展開について取り組みました
実習後に、それごれの取り組んだ内容をグループワークし、Chromebookにまとめmした。
そして、介護実習の集大成として福祉科2年生に向けてプレゼンテーションを行いました
福祉科2年生からは「アセスメントについてわかりやすかった」「次回、自分も実践する際に参考にしたい」と好評であった
この時期林業科では、樹木鑑定が行われます。これまでは一つ一つスケッチを描いたりして覚えていましたが、今は、生徒一人に一台ノートパソコン(クロームブック)があります。カメラがあり、写真データとして覚えることができます。わからないものは、そのまま調べることもできます。便利になりましたね。
3年生は、森林科学の授業で、種子の採種を行いました。ただ、スギやヒノキではありません。課題研究のアマモ班が育てているアマモ(海草)の種子を採種するのです。これはスギ、ヒノキと同じようにその後、様々な調整を行って生育のよい種子を選別するのです。みんな集中して採種していました。
芦北高校では、文化祭(芦高祭)において、弁論大会が行われます。今日は、各クラスこの弁論大会に向けてのクラス予選会でした。このクラス予選会を通った代表で、学年の予選会を行います。芦北高校は、農業クラブや福祉関連の意見発表が強いですが、このような学校の取り組みのお陰なのでしょうね。
課題研究のホタル班は、学校横の乙千屋川の環境保全活動を行っています。昨年の7月豪雨で乙千屋川は、ホタルの餌となるカワニナが激減してしまっています。そこでカワニナを繁殖させているのですが、40匹でスタートした個体数は200匹近くまで増えてきました。このカワニナは川に放流予定です。
利用者への清拭の一つとして「手浴・足浴」があります。今回は、感染対策をしっかり施して、実習に取り組みました。
指と指の間や足の裏などを丁寧に洗ったり、マッサージをしたりするなど、「清潔かつ快適な支援方法」を互いに考えながら行うことができました。また、手浴後はに爪切りを行い、利用者理解を図ることができました。
芦北高校、2学期がスタートしました。
始業式(8月26日)は、コロナ感染症の拡大防止の観点から各クラスにおいてリモートで行われました。はじめに、新生徒会役員の任命式が行われ、旧生徒会役員から新生徒会役員の引き継ぎが行われました。新生徒会(会長1名、副会長2名)の挨拶では、今学期11月19日に予定されている創立100周年記念式典に向けての思いも述べられました。
校長訓話では、部活動や農業クラブ活動で全国大会、九州大会、県大会において夏休み期間に表彰を受けた生徒たちへの敬意が述べられました。
熊本豪雨災害から1年が過ぎますが、高校の復旧工事は、まだ途中です。現在、1階校舎の復旧工事が懸命に進められています。練習や活動場所が思うように使えない中での生徒たちの活躍に「芦高生の素晴らしさ」を感じます。特に全国大会(インターハイ)4位の活躍をみせた男子新体操部は、体育館が思うように使えない中での活躍です。
コロナ感染症の対策を徹底しながら、この2学期も「芦高生の素晴らしさ」を様々な場面で期待します。
芦北高校は、林業職を始め、公務員合格率が非常に高いです。(林業職は日本№1)
3年生は、夏休みで毎日公務員ゼミを頑張っています。今年は、暑さ、大雨、コロナ対策と大変ですが、自分の夢実現のために努力を積み重ねています。国家公務員試験まで残りわずかです。頑張ってください。
今年の地域林業実践体験研修は、南稜高校と八代農業高校泉分校と合同開催でした。新型コロナウイルスの影響や最近の長雨の影響で、プログラムは変わりましたが、同じ林業を学ぶ者同士のよい交流の場となりました。最後は、みんな修了証書をもらいました。素晴らしい勉強になったようです。
林業科1.2年生の代表15名が地域林業実践体験研修に参加しています。日頃学んでいる林業について、実践的に現場に足を運んで学ぶものです。今日は、最近問題になっている獣害対策について学びました。人工林を荒らすシカが食品になるのです。シカの解体にはみんな驚いていました!
林業科3年生の課題研究アマモ班は、水草のアマモで芦北湾の豊かな海を守る取り組みを行っています。今日は、マリンチャレンジの九州大会本番でした。これは海・水産分野・水環境にかかわるあらゆる研究に挑戦する中高生の研究発表会です。夏休み返上で準備してきた成果を出すことができたようです。
〒869‐5431
熊本県葦北郡
芦北町乙千屋20-2
熊本県立芦北高等学校
管理責任者
校長 草野 貴光
運用担当者 広報部
TEL 0966-82-2034
FAX 0966-82-5606
E-mail
ashikita-h@pref.kumamoto.lg.jp
URL http://sh.higo.ed.jp/ashikita
学校からの緊急連絡(休校、授業打切り等)、各種連絡、資料・アンケート等について、学校・保護者間連絡システム「すぐーる」にて配信しております。
また、欠席・遅刻等についても本システムから連絡いただくことが可能になっております。