7月11日(金)に表記のの大会が林業研究・研修センターで行われました。
本校から10名(2名はOP)の生徒が出場しました
放課後に残って勉強をし、全国大会への切符を得るためにみんなで頑張ってきました
最後まで諦めることなく問題に向き合いました
結果は…
優秀賞に山本さん(2位)と土屋さん(3位)が入りました
他の生徒も一生懸命勉強をしていたので来年に向けてコツコツと頑張っていきましょう(K)
毎年林業科1年生は一人1本「なんでも掛け」という木工製品を作り販売します。
この「なんでも掛け」というのは間伐した木の先端部分「梢」を利用して作ります
本来、間伐後の梢はそのまま山に放置されるものなのですが、
林業科の先輩方が有効活用ができないかということで考えて製品化しました。
まずは説明を受け、墨付けの重要さを学びます。
ここで間違った線を引くとうまく組み合わなかったり製品したときに緩んでしまいます
初めての行程でうまく線が引けなかったりと苦戦しているようでしたが、
皆無事に墨付けをすることができました
2学期から梢部の加工が始まります。芦高祭で販売予定なので進捗を上げていきたいと思います。(K)
異例の梅雨明け後の6月30日(月)に今年初めての演習林が本校の学校林で行われました。
今回は1年林業科の下草刈り実習を行いました
初めて刈り払い機を使う生徒も多く、心配されますが、始動の方法や刈り方などを予習して今回の実習に臨むことができました。
初めての操作でしたが皆すぐにコツをつかみ、上手に草を刈ることができました
刈り払い機を操作しない生徒は障害物(石や樹木)の周りを鎌で除草をしました。
気温が高い中での実習ですので職員も生徒の体調を一番に実習を行い、水分補給や休憩を十分にとり安全に実習をすることができました
生徒たちも楽しそうに実習を行っていたので、次の演習林が楽しみです(K)
林業科は放課後に当番実習として1時間程度の実習を行っています。
今回は3年生の実習の様子をお届けします。
3年生は毎年ヒノキのベンチを一人一台作成をしています
このヒノキ材は2年次に自分たちで間伐したヒノキを使っています
当番実習では脚の部分を作り、残りは2学期の授業の中で完成させていきます
完成したベンチに関しては11月に行われる芦高祭で販売を行います。
完成が楽しみです(K)
6月4日(水)5・6限目に第1回の校内鑑定競技大会が行われました。
農業クラブの活動の一つで教科の学習や学校農業クラブ活動で身につけた農業に関する知識・技術を活用し、鑑定・診断・審査・計算等によってその実力を競い合う競技です。
林業科は毎年森林分野で出場しています。
樹木の鑑定をしたり、道具の名称を答えたり、計算問題もあります
森林に関する知識が問われる競技になります。
3学年共に同じ問題を解くことになりますので1年生は入学して日が浅いながらも頑張って勉強をしていました
今回の成績と次回の成績を参考に校内代表を決めて、県大会に臨みます
次の予選会も頑張ってもらいたいです(K)
〒869‐5431
熊本県葦北郡
芦北町乙千屋20-2
熊本県立芦北高等学校
管理責任者
校長 草野 貴光
運用担当者 広報部
TEL 0966-82-2034
FAX 0966-82-5606
E-mail
ashikita-h@pref.kumamoto.lg.jp
URL http://sh.higo.ed.jp/ashikita
学校からの緊急連絡(休校、授業打切り等)、各種連絡、資料・アンケート等について、学校・保護者間連絡システム「すぐーる」にて配信しております。
また、欠席・遅刻等についても本システムから連絡いただくことが可能になっております。