日誌

芦高ブログ

カワニナが増えてきました!(林業科)

課題研究のホタル班は、学校横の乙千屋川の環境保全活動を行っています。昨年の7月豪雨で乙千屋川は、ホタルの餌となるカワニナが激減してしまっています。そこでカワニナを繁殖させているのですが、40匹でスタートした個体数は200匹近くまで増えてきました。花丸このカワニナは川に放流予定です。

手浴・足浴を学ぶ(1年福祉科)

 利用者への清拭の一つとして「手浴・足浴」があります。今回は、感染対策をしっかり施して、実習に取り組みました。

 指と指の間や足の裏などを丁寧に洗ったり、マッサージをしたりするなど、「清潔かつ快適な支援方法」を互いに考えながら行うことができました。また、手浴後はに爪切りを行い、利用者理解を図ることができました。

     

2学期始業式

 芦北高校、2学期がスタートしました。

 始業式(8月26日)は、コロナ感染症の拡大防止の観点から各クラスにおいてリモートで行われました。はじめに、新生徒会役員の任命式が行われ、旧生徒会役員から新生徒会役員の引き継ぎが行われました。新生徒会(会長1名、副会長2名)の挨拶では、今学期11月19日に予定されている創立100周年記念式典に向けての思いも述べられました。

  校長訓話では、部活動や農業クラブ活動で全国大会、九州大会、県大会において夏休み期間に表彰を受けた生徒たちへの敬意が述べられました。

  熊本豪雨災害から1年が過ぎますが、高校の復旧工事は、まだ途中です。現在、1階校舎の復旧工事が懸命に進められています。練習や活動場所が思うように使えない中での生徒たちの活躍に「芦高生の素晴らしさ」を感じます。特に全国大会(インターハイ)4位の活躍をみせた男子新体操部は、体育館が思うように使えない中での活躍です。

コロナ感染症の対策を徹底しながら、この2学期も「芦高生の素晴らしさ」を様々な場面で期待します。

これこそが芦北高校の強み!

芦北高校は、林業職を始め、公務員合格率が非常に高いです。(林業職は日本№1お祝い

3年生は、夏休みで毎日公務員ゼミを頑張っています。今年は、暑さ、大雨、コロナ対策と大変ですが、自分の夢実現のために努力を積み重ねています。国家公務員試験まで残りわずかです。頑張ってください。にっこり

同じ志を持ったもの同士!!!

今年の地域林業実践体験研修は、南稜高校と八代農業高校泉分校と合同開催でした。新型コロナウイルスの影響や最近の長雨の影響で、プログラムは変わりましたが、同じ林業を学ぶ者同士のよい交流の場となりました。最後は、みんな修了証書をもらいました。素晴らしい勉強になったようです。