八農ブログ

3年生 先進地視察研修

 本日、3年生が先進地視察研修で阿蘇方面に出発しました。

 出発時は、あいにくの雨模様でしたが、元気にバスに乗り込みました。

  

 皆さん気をつけて楽しんでください。

令和4年度(2022年度) PTA総会

 PTA総会の前の2時間目の授業で、授業参観が行われ、生徒達も少し緊張しながら授業を受けていました。保護者も真剣な表情で授業を見学されていました。

 

 授業参観後、体育館でPTA総会が行われました。 

 

 その後、学年会や学級懇談会、役員全体会が行われました。

 参加された保護者の方におかれましては、天気が悪い中PTA総会に参加して頂きありがとうございました。

 

令和4年度(2022年度)体育大会 結団式

 本日、体育大会の「団」としての結束を高めるための結団式が行われました。

 本校では、青団と緑団の2団に分かれます。青団は体育館、緑団は武道場に集まりました。

 結団式では、団長による挨拶や団長、副団長、リーダーの紹介、過去の動画等を見ながら新競技種目の説明などが行われました。

 各団、体育大会に向けて士気を高めています。

 

全校集会(防災教育集会)

 本日、朝から体育館で防災教育集会が行われました。まず、黙祷を行いました。その後、防災主任講話が行われ、熊本県内で起こった地震や水害等についての被害を知りました。最後に、防災についての動画を見て、災害に備えるための知識を学びました。

 

部活動紹介

 対面式後、部活動紹介が行われました。運動部には、野球、陸上、サッカー、ソフトテニス、バドミントン、卓球、バスケットボール、なぎなた、ウエイトリフティング、ラグビーがあります。文化部・専門部では、演劇、美術、華道、茶道、ボランティア、音楽、食品研究、被服デザインがあります。各部活動が独自で考えたパフォーマンスを披露していました。新入生も楽しそうに、各部活動の発表を見ていました。部活動に入って青春の汗をいっぱいかきましょう。

対面式

 本日、午後体育館で新入生の対面式行われました。

 まず、最初に校長先生の挨拶が行われ、新入生への激励の言葉を述べられました。その後、生徒会より学校の紹介が行われ、4学科それぞれの代表が各科の特徴を紹介しました。最後に、新入生代表が2・3年生に挨拶の言葉を述べ、対面式が終わりました。新入生の緊張した表情が印象的な対面式でした。

令和4年度(2022年度) 入学式~高校生としての初めの一歩~

 4月11日(月)に入学式が行われました。今年も、新型コロナウイルス感染症予防対策の観点から、入学生、保護者、職員のみの参加で、全員マスクを着用しての入学式となりました。新しい制服を着た入学生が、期待と不安が入り混じった表情で入場してきました。式が進むにつれ、緊張が解けていき入学生の表情も少し柔らかい表情になったことがとても印象的でした。まだまだ学校に慣れるには時間がかかると思いますが、焦らず、少しずつ慣れてほしいと思います。そして、この八代農業高校で新しい目標を見つけ、先生方と一緒に目標に向かって一歩ずつ進んでいきましょう。

   

『令和4年度(2022年度) 新任式・1学期始業式 』 ~新たな先生を迎え令和4年度のスタート~

4月8日(金)に、新しく着任した職員を迎え、新任式と1学期始業式が行われました。

 新任式では、はじめに学校長より12名の新任者の紹介があり代表して、川邊康貴教頭から挨拶をしました。また、全校生徒を代表して平野斗希生徒会長が「私たちと共に八代農業高校を盛り上げていきましょう!」と、歓迎の言葉を述べました。

 始業式では、学校長より、『熊本の心、八農校訓、八農スローガン』が明記してあるプリントが配られ、生徒たちにわかりやすく解説をし、「初日を大事にして、前向きな気持ちを持って学校生活をスタートさせていきましょう。」と激励の言葉がありました。

 

2021年度熊日新聞コンクール 県公立高PTA連合会賞受賞

 本日の熊日新聞に、2021年度熊日新聞コンクール「高校PTA新聞の部」の最終審査の結果が掲載されていました。

 審査結果は、熊日賞の次席である県公立高PTA連合会賞を受賞しました。

 八代農業高校PTA新聞の関係者の皆様、おめでとうございます。 

 表彰式は、4月9日に熊日本社で行われます。

 

 

合格 介護職員初任者研修 修了!!

福祉家庭科2年生では約1年間かけて、介護職員初任者研修の資格取得を目指してきました。

5月の開講式から130時間の講義・実習等をすべて修了し 3月23日に無事に修了することができました。

代表生徒の挨拶では、授業での学び、成長の詰まった言葉を聞くことができました。

《挨拶の一部抜粋》

「私は、この研修を受けるまで、介護に対するイメージは「働いているのは女性がほとんど」、「お世話をする」、「体を痛める」などでしたが、全然違っていて、自分自身の考え方が変わりました。

介護職員として働いている男性も多く、介護の仕事は、お手伝いするのが全てではなく、自立を支援するお仕事であり、利用者一人一人異なった能力や、性格、価値観などがあることを理解することが大事だと学びました。さらに、腰を痛めにくくする介助方法を学んだことで、身体的にきついイメージがなくなりました。利用者さんの人生の時間を預けていただいているという自覚をもって、自分が関わってくれてよかったと思われるような人を目指すことが大事だと知りました。」

修了式での生徒たちは背筋をピンと伸ばし、どこか自信がある姿に見えました。これは、日々の努力の現れだと校長先生からもお褒めの言葉をいただきました。

この学習の成果を生かして、地域社会で活躍できる社会人を目指して3年生での1年間をまた頑張りましょう。