八農ブログ

お祝い 審査員奨励賞をいただきました!

10月15日(土)に実施された第32回全国産業教育フェア青森大会「第21回高校生フラワーアレンジメントコンテスト」に出場しました。この大会は、北は北海道から南は沖縄まで、各県を代表する高校生が全国各地から集結し、競技が行われました。

 

熊本県を代表して八代農業高校と芦北高校が出場し、本校からは

3年園芸科学科の古里さんが出場しました。

 

結果は金(1)、銀(2)、銅賞(2)には入れなかったものの、

審査員奨励賞(5)をいただくことができました。

 

これまでの練習の成果を発揮することができたことと、アイデアを

生かした多くの素晴らしい作品を見ることができ、多様なアレンジ

方法についてたくさんのことを学ぶことができました。

 

今回の貴重な経験を生かしながら、今後も頑張っていきます。

応援ありがとうございました。

グループ 2年園芸科学科現場実習出発式

園芸科学科の2年生は18日~21日までの4日間

現場実習に行きます!

園芸科学科では本校周辺の農家さんでの農業実習となります。

イチゴや梨、トルコキキョウを生産されている農家さんで様々なことを学びますにっこり

それに先立ち、本日現場実習の出発式が行われました!

出発式では八代地域農業協同組合理事 山住様より激励のお言葉を頂きました。

生徒代表挨拶を江崎君が行いました!

「これまでの実習で学んだ技術や知識を生かし、また現場実習の中で多くのことを体得していきたいと思います。」と頼もしい挨拶でしたにっこり

 

普段の実習とまた違い、緊張があるかもしれませんが

自分自身の今後の進路やいろんな状況に置かれている今、自分について考える良い機会になるのではないかと思います。

 

担任の先生も園芸科学科の先生達も

2年生が一回り大きくなって帰ってくることを

願っていますよニヒヒ

虫眼鏡 トマトの甘さはどれくらい???

本日の3年生の野菜専攻生の実習は・・・・

トマトの糖度測定を行いました!

秋作ではミニトマト、中玉トマト、大玉トマトを栽培していますにっこり

先週頭にはミニトマトが色づきはじめ、続いて中玉トマトも赤く

なってきましたピース

販売しても良いのですが、まずは食味調査!

どれくらい甘さがあるのかどんな味なのか・・・

購入していただく皆様にトマトの紹介おいしさを伝えるためにも

まずは食べてみよう!ニヒヒそして食べて糖度はどのくらいなのか

予想してもらいましたキラキラ

 

 

 

 

 

 

自分で選んだトマトをがぶっと給食・食事

「うーん、酸っぱいかな疲れる・フラフラ糖度は3くらい・・・?」

じゃあ、実際に糖度を測定してみようか!

 

 

 

 

 

 

糖度測定には屈折糖度計とデジタルの糖度計を用いました!!

「ミニトマトは糖度低いなあ、中玉はまあまあだけどもう少し甘くなってほしいよね~心配・うーん

「これじゃ販売できないよ!!!」と

生産者の思いが溢れていました。

食味調査の結果から胸を張って販売できるのは

もう少し先になりそうです戸惑う・えっ

3年生は生産に対しての思いが強くそしてこだわりも強い・・・

ブログ記載者も4月から一緒に授業していますが

彼らの農業に対する意識、真剣さには驚くばかりです了解

 

 

 

 

 

 

注意 スタントマンによる交通事故再現 ~交通安全講習会~

秋とは思えないほど暑くなった午後

生徒の皆さんはグラウンドに集まっていました。

本日は交通安全講習会

自転車による交通事をスタントマンの方に実演してもらい

自転車走行における危険性を疑似体験しました驚く・ビックリ

 

 

スタントマンの方々が演じられているとはいえ

見ていてハラハラする場面が連続します衝撃・ガーン

今回実演していただいた場面はすべて

実際に起こった事故の再現とのこと。

自分があの歩行者だったら

自分があの自転車に乗っていたら

と考えながら生徒たちは見てくれていたようです我慢

 

講習会の最後は

交通委員長がお礼と感想、

そして交通安全の誓いを述べてくれました。

 

司会の方が最後にこうおっしゃっていました。

ルールを守れば、ルールがあなたを守ってくれる!

これを見てくれている皆さんも

八農生徒と一緒に交通ルールを守り

事故のない社会を目指しましょう笑う

 

鉛筆 さあ、挑戦だ!!!!

タイトルの通り、2年野菜専攻生は挑戦を始めています!

それは・・・

「1人1畑1経営」ですピース

秋作では自分で選んだ野菜を計画を立てて

栽培していきます。どのくらいの面積でどのくらい播種すれば

これだけ出来る予定、、、ってことは販売価格はこれだけにして

収穫はこのくらいかな、、、じゃいくら売り上げられる??

みたいな話を課題研究の中で行っています。

自分が経営者なら??どうする?赤字経営なのか黒字に転じるのか、、。

 

普段の授業とは違い自主的に行い、疑問に思うことは先生に聞いたり上級生に聞いたりして知識や経験を深めていきます。

トマト栽培に挑戦中です。灌水にナノバブル水を用いて比較実験を行っています。味にも変化があるのか楽しみですねにっこりこの日の実習ではトマトの脇芽をとったり、誘引したりしていました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

晩抽ロマリアレタスに挑戦中!!!計画をしっかり立てて、発芽した苗の草丈を測定し生育調査を行っています。この日の実習は数日後に控えた定植に向けて畝を作っています笑う

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イチゴ栽培に挑戦中です!!異なる品種の生育比較などをテーマに行っていますキラキラこの日の実習はイチゴの生育調査を行っていました。草丈や葉長など測りデータを集めます!!さあどんな違いがあるのかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほうれん草栽培に挑戦中です!!毎日朝から欠かさず灌水に農場に来ます!この日は播種した数と発芽した数を数え、発芽率を調べていました興奮・ヤッター!

 

八農祭でこの野菜を並べることが出来るように

これからも管理頑張りましょうねにっこり

 

飛行機 いざ、青森へ!

10月15日(土)に青森県で開催される第32回全国産業教育フェア青森大会「第21回全国高校生フラワーアレンジメントコンテスト」に出場するために14日(金)から青森県へ旅立ちます。これまで日々の練習を通して積み重ねてきた事を大会で発揮できるよう、まずは楽しみながら大会を終えることを目標に精一杯頑張りたいと思います。(3年 園芸科学科 古里 さん(氷川中出身))

 

 

 

 

会議・研修 【農業工学科】現場視察研修に行きました!

県南広域本部主催の現場視察研修に農業工学科1、2年生が参加しました。

現場は、八代市にある麦島排水機場と文政海岸堤防。どちらも八代地区の農業に欠かせない農業施設です。

排水機場では、組み立て途中のポンプを見学し、内部の構造や部品の役割などについて説明していただきました。

文政海岸堤防では、歴史や工事の内容などについて学習しました。

今回の研修をとおして、農業土木の意義や役割、県職員の仕事について知ることができました。これからの学習に生かしていきます!

農業クラブ全国大会推戴式

 本日、第73回日本学校農業クラブ全国大会令和4年度北陸大会

第32回全国産業教育フェア青森大会フラワーアレンジメント

コンテスト参加生徒推戴式が実施されました。

 参加生徒と大会日程

 (H:園芸科学科 F:食品科学科 E:農業工学 S:福祉家庭科)

  フラワーアレンジメントコンテスト   3H 古里さん

   さんフェアー青森2022 10月15日(土)~16日(水)

   青森県総合運動公園マエダアリーナ

  農業鑑定競技      3H瀧本さん 3H池田さん 

              2H江﨑さん 1H古島さん

   福井県産業会館      10月26日(水)

  クラブ員代表者会議   2F森下さん

   富山県立中央農業高等学校 10月26日(水)

  大会式典

   石川県立音楽堂   10月27日(木)

 まず、農業鑑定競技から4名、フラワーアレンジから1名、

クラブ員代表者会議から1名が紹介されました。

 その後、学校長より激励の言葉と大会に向けてのアドバイスが

参加する生徒に送られました。

 その後、大会に向けての抱負を農業鑑定競技を代表して

3Hの池田さんが、フラワーアレンジを代表して3Hの古里さんが、

クラブ員代表者会議に出席する2F森下さんがそれぞれ抱負を述べ

ました。

 最後に、生徒代表激励の言葉を3E田中さんが述べました。

 全国大会に出場する生徒の皆さん、日頃の練習の成果を発揮でき

るよう、がんばってください。

 学校全体で、応援しています!!

 

NEW 別立てパウンドケーキの製造

本日、1年食品科学科の『食品製造』でパウンドケーキを製造しました。

パウンドケーキの製作方法には、大きく分けて「別立て法」「共立て法」があります。今回は、別立て法でパウンドケーキを作りました!

「別立て法」・・・卵黄と卵白を別に泡立てる

「共立て法」・・・卵黄と卵白を共に泡立てる

今回と来週、2通りの方法でパウンドケーキを作りますが、どんな違いがあるのか楽しみですね?!

実習の様子お知らせ

 

飛行機 ドローンを操作したいと思いませんか?

農業においてもドローンを利用するようになってきました。

畑を上から観察して病気や害虫の確認をしたり

農薬の散布や測量を行ったり

もちろん空撮を行って畑の状態を観察したりもします。

 

八農もたくさんのドローンを保有し

実際に実習で活用しています。

そのようなドローンの中でも一番高価なドローンがコチラ!

そのお値段、何と一台100万円?!

ドローンの値段は

搭載カメラの性能と安全性能に比例するそうですが

このドローンはカメラの性能が良いそうで

カメラだけで60万円くらいするそう期待・ワクワク

6つのレンズを搭載したカメラで撮影し

それを専用ソフトを利用して画像解析を行うのだとか。

なお、専用ソフトも100万円以上するそうです驚く・ビックリ

 

このドローンも八農に入学すると

実際に扱うことができるかもしれませんよニヒヒ

壊しそうで心配ですか?

大丈夫です!

練習機でしっかりとドローン操作を学ぶことができます。

農業工学科の生徒たちにとっては

ドローンの操縦はお手のものですピース

 

八農には他にも

3DプリンターVRゴーグルなど

一般家庭ではまだ珍しい最先端機器があります。

来年度からの新学科設置に合わせて

他にも最新機器を導入予定です!

是非とも八農に入学して

最先端機器を実際に体験してください興奮・ヤッター!