学校生活
2013年10月の記事一覧
第16回 時の橋コンサート
10日(木)に、公益基金「時の橋」主催の芸術鑑賞会が第一体育館で行われました。
「時の橋」は山都町の子どもたちを芸術文化に触れさせたいという思いから設立されたボランティア団体で、矢部高校でも毎年コンサートを開催していただいています。
今年は、【 私たちの宝物「邦楽と日本の抒情歌」】と題して、日本音楽集団の皆様による和楽器演奏と、「荒城の月」「早春賦」といった抒情歌を聴くことができました。
特に、三味線奏者の杵屋五司郎さんは矢部高校OBということで、同窓会が作成した横断幕や花束で歓迎の意を表しました。杵屋さん(本名は蓑田さん)も高校時代の思い出をお話しくださるなど、在校生と交流を深めるきっかけともなりました。
就業体験学習
10月8日(火)より11日(金)までの4日間で、食農科学科・緑科学科の2年生が就業体験学習を行っています。
将来の夢に向かって、地域の様々な業種でお世話になっています。
JAの車輌センターで自動車整備の体験
病院での看護体験
介護施設や保育園など様々な場所で実習をしています。
実習生を見かけましたら一声おかけください!
将来の夢に向かって、地域の様々な業種でお世話になっています。
JAの車輌センターで自動車整備の体験
病院での看護体験
介護施設や保育園など様々な場所で実習をしています。
実習生を見かけましたら一声おかけください!
食農科学科 農業鑑定競技会
10月4日(中間考査最終日)、食農科学科の農業鑑定競技会を実施しました。「園芸」の部と「生活科学」の部に分かれて、それぞれ40問の問題を20秒ごと解いていきます。
食農科学科には今月末に埼玉県で開かれる農業鑑定競技の全国大会に出場する生徒がいます。出題する先生方も全国レベルの問題を出題しました。果たして結果は・・・。
虹 これぞこれ
車を運転していましたら、とても見事な虹が出ていました。私以外にも車を停めて写真を撮る人がいたほどでした。この写真ではありませんが、しばらく車で行ったところ、虹の幅が広がって見えました。副虹は確か離れてできるはずだがなあと思って、調べたところ、過剰虹というものみたいですね。(自信ありませんが。)
メロンの生育調査
食農科学科3年野菜専攻生は温室メロンを1人1列ずつ栽培管理しています。また、1人ずつ研究テーマを設定し調査をしています。この日は週に1度の生育調査です。メロンの葉数、葉幅、草丈、果実の大きさなどを測定しました。なお、課題研究の発表は来年1月に行います。