学校生活

音楽 第16回 時の橋コンサート

 10()に、公益基金「時の橋」主催の芸術鑑賞会が第一体育館で行われました。

 「時の橋」は山都町の子どもたちを芸術文化に触れさせたいという思いから設立されたボランティア団体で、矢部高校でも毎年コンサートを開催していただいています。

 今年は、【 私たちの宝物「邦楽と日本の抒情歌」】と題して、日本音楽集団の皆様による和楽器演奏と、「荒城の月」「早春賦」といった抒情歌を聴くことができました。



 特に、三味線奏者の杵屋五司郎さんは矢部高校OBということで、同窓会が作成した横断幕や花束で歓迎の意を表しました。杵屋さん(本名は蓑田さん)も高校時代の思い出をお話しくださるなど、在校生と交流を深めるきっかけともなりました。