水高diary

学校生活

【商業科】総合的な探究の時間「企業連携」開始

令和6年4月11日(木)、商業科2年生の「総合的な探究の時間」の取り組みが開始されました。今年度から新たな取り組みとして地元企業様に御協力いただき、「企業連携」を実施します。地元企業の課題等に企業と生徒が意見交換して解決策を探っていく内容です。新たなツールも大いに活用し、地元の魅力を再発見できればと考えています。クラス全員で頑張ります!

【生徒会】対面式・体育大会団色決定式

4月9日の1限に対面式が行われました。

対面式の中では生徒会がスライドで学校紹介を行いました。

また、体育大会に向けて団割け発表と団長による団色決定式が行われ、

団長が壁を破って団色を決めるという面白い方法に笑いが起きながら団色が決定しました。

 

今年度の体育大会は5月11日に行われます。1年生も含め水俣高校一丸となって

盛り上げて思い出に残る体育大会になることを期待します!

【学校行事】対面式・新入生オリエンテーション

 4月9日(火)、対面式と新入生オリエンテーションが行われました。

 対面式では、1年生は当初緊張した面持ちでしたが、先輩方の歓迎を受け少し緊張がほぐれた様子でした。また、その後に行われた新入生オリエンテーションでは、先生方から成績に関することや進路のこと、生徒指導などについて話をしていただき、水俣高校のことについて知ることができました。

 午後に行われた部活動紹介では各部活動が作成した2分程度の紹介動画を見ました。水俣高校には多くの部活動があります。気になる部活があればぜひ入部してみましょう!

 

【学校行事】入学式

4月8日(月)午後の入学式では、全日制139名、定時制6名の新入生が新しく水俣高校の一員となりました。

明日は在校生との対面式も予定されています。新入生の皆さんは期待ばかりでなく不安もあるでしょうが、大丈夫です!優しい先生方と先輩方を大いに頼って、早く高校生活に慣れてくださいね!

【学校行事】始業式・新任式

4月8日(月)、午前中に体育館にて新任式と始業式が行われました。

髙木校長先生をはじめ14名の先生方が新しく水俣高校へ赴任され、これから皆さんと学校生活を共に過ごされます。新しい先生方14名をお迎えし、さらにパワーアップした水俣高校に、乞うご期待!!

始業式の校長講話では、髙木校長先生から「願」と題し、水俣高校に関する4つの願いについてお話がありました。それらの願いを実現させるためには、主体性や積極性が必要不可欠であり、ぜひとも生徒の皆さんに高校生活の中で願いを実現してもらいたいとの内容でした。

 

【サッカー部】リーグ戦2024スタート

サッカー部は高円宮杯 JFA U-18 サッカーリーグ(リーグ戦)に昨年度から参加しています。

今年度は2部に昇格し,2部Aブロックのチームと長期にわたって試合がおこなわれます。

 

4月6日(土曜日)にはさっそく第1節が実施され,濟々黌高校と対戦しました。

初戦の緊張感のせいか,なかなか自分たちのリズムがつくれず,

前半に1点を先制され,後半もそのまま5失点を喫し,残念ながら0対6で黒星スタートとなりました。

 

まずはリーグ戦1勝に向けて,小田監督とキャプテンの中村くんを中心にチーム力の強化を目指していきます。

今後ともサッカー部の応援をよろしくお願いします。

 

【探究活動】特別なゲストに水俣を案内しました!

昨日の雨から一転し、今日の水俣はきれいな青空が広がる天気となりました。特別なお客様が水俣高校の生徒に会いに来てくれました。アメリカのスタンフォード大学国際相互文化教育プログラム(SPICE)で多文化教育とアジア系アメリカ人に関する研究をされているゲイリー・ムカイ博士(Dr. Gary Mukai)教授をお迎えし、水俣のエコパークを散策し、水俣病の慰霊の鐘や百閒排水溝について生徒たちが説明をしました。さらに20世紀初頭と第二次世界大戦中の日系アメリカ人の歴史についても、日系アメリカ人として、自らの家族が経験したお話を含めて生徒たちに話してくださいました。

 Dr.Mukai教授はとても親しみやすい人柄で、生徒たちの質問にも丁寧に笑顔で、時にはジョークも交えながら答えてくださいました。一緒に公園を歩きながら、真面目な話以外にもペットのことや好きなものなど、楽しく話をして過ごすことができました。

 参加した小島さんは、最後にDr.Mukai教授から今やるべきこととして、「失敗を恐れず、まずは挑戦し、失敗から学び、前進し続けることが大事」という言葉がとても印象的だったと話していました。

 ご多忙な滞在期間の中で、水俣高校の生徒に会いに来ていただき本当にありがとうございました。またお会いできる日を心待ちにしています!

After yesterday's rain, today's weather in Minamata turned out to be a beautiful blue sky. Today we had a special visitor come to meet the students of Minamata High School. We welcomed Dr. Gary Mukai, who is the Director of the Stanford Program on International and Cross-Cultural Education (SPICE) at Stanford University in the U.S. We walked around the Minamata Eco Park and the students explained about the Minamata Disease Memorial Bell and the Hyakken Drainage Ditch. He also spoke to the students about the history of Japanese Americans in the early 20th century and during World War II, including stories of his own family's experiences as Japanese Americans.

 Dr. Mukai had a very friendly personality to answer the students' questions politely with a smile and sometimes with jokes. As we walked through the park together, we enjoyed spending time talking about pets, favorite things, and other topics besides serious topics. Ms. Kojima, a participant in the event, said that he was very impressed by Dr. Mukai’s final words about what he should do now: "Don't be afraid to fail. Try first, and learn from your mistakes and continue to move forward.”

 Thank you very much for taking time out of your busy schedule to come and meet the students of Minamata High School. We look forward to seeing you again!

【バドミントン部】送別会2回目!?

先日も送別会をしましたが都合で参加できなかったメンバーがいたので、異例ですが再度送別会&レクレーションを行いました。

何度集まっても楽しいですね。進路先でも多くの人と関わり、今後の夢実現に向け自分らしく頑張ってください。

3学期クラスマッチ!

3学期クラスマッチが行われました!

快晴の下、男子はサッカー、女子はバスケットを行い、1学年優勝 VS 2学年優勝

の総合優勝決定戦も行いました!また、男子サッカーでは、総合優勝したチームと

先生方のチームのエキシビションマッチも組まれ、大いに盛り上がるクラスマッチとなりました!

【機械科1年】工場見学に行ってきました

3月19日(火)の2、3限目に機械科1年生が摂津工業株式会社様へ工場見学に行きました。

会社の説明をしていただいた後、ARの技術を用いて溶接の練習ができるバーチャル溶接の体験をしました。溶接した部分がVRゴーグル上で再現されるハイテクな機器を使って生徒たちは上手な溶接ができるようにチャレンジしていました。とても貴重な体験ができたと思います。

またその後、プラント設備の設計、製造をされる現場を見学させていただきました。
30mの高さまで対応できる製缶工場では製品のスケールの大きさにみんな圧倒されていました。




摂津工業株式会社の皆様
大変お世話になりました。