活動の記録

学校生活

がんばれ3年生

大学入試共通テストまで1ヵ月を切った中、3年生特進コースの生徒たちは毎日追い込みに励んでいます。

周りは真っ暗な中、不安と闘いながら自分の将来に向かって戦っている皆さんの姿を見ると、私たちも勇気を貰います。

負けるな水高生!

【バスケ】2位通過!城南大会

12月12日(日)に八代市の鏡体育館にて城南大会の予選リーグが行われました。男女ともにリーグ2位通過となり、後日行われる決勝トーナメントに進みます!

男子

第1試合 水俣 36 vs 39 矢部

前半は10点以上リードしていましたが、3ピリで3点差まで詰められます。4ピリではゴールがなかなか決められず逆転されてしまい敗退しました。しかし、1年生メンバーも出場し、よく健闘しました!

第3試合 水俣 98 vs 28 南稜

第1試合で敗退したため、決勝トーナメントに上がるためには、第3試合で大差をつけて勝利する必要がありました。レギュラー選手が序盤からゴールを次々に決め、前半終了時点で40点差をつけました。後半も勢いを緩めることなく攻め続け、トリプルスコア以上の差をつけて快勝し、リーグ2位通過となりました!

女子

第2試合 水俣 44 vs 44 宇土 引き分け

1ピリで3Pシュートが決まり勢いに乗ります。しかし、相手チームをなかなか抑えられず、前半を8点差リードで終了。後半は取って取られての手に汗にぎる試合展開に。3ピリでは3点差で逆転され、4ピリでもシーソーゲームを繰り返しながら相手がリードしていましたが、試合終了直前に3Pシュートが決まり同点!予選リーグを1位で通過できるかは、次の試合の得失点差で決まることになりました。

第5試合 水俣 122 vs 7 八代農業

予選リーグ1位通過を目指し、できるだけ多くの得点を稼ぐために尽力しました。1ピリから何度も速攻のチャンスがあり点差をどんどん離し、失点を7点に抑えて快勝!あとは反対コートの宇土高校の得失点差次第となりました。宇土高校も100点以上の差をつけ快勝し、結果は124対8で116点差。得失点差で惜しくも1点足りず本校チームは2位通過となりました。

12月25日(土)に八代市総合体育館で行われる決勝トーナメントでも勝ち抜けるように頑張りますので、応援よろしくお願いします!

 

【2年生修学旅行】修学旅行3日目!

修学旅行も折り返しとなる3日目。スキー研修では、時間が経つに連れどんどん上手になっていきました。この2日間は天気にも恵まれました。雪山なので気温こそ低いものの、天候には恵まれ、とても過ごしやすかったです。
午後にもなると、我先にとリフトに乗り込み、楽しそうに滑っていきました。点灯している仲間がいたらみんなで優しく声掛けし、助けに行く。面白い転倒があればみんなで笑う。一斉休校の状態で入学してきた2年生。同じ時に同じ場所で同じことをして、同じ気持ちを共有する。かけがえのない時間を過ごすことができました。
あまりに充実していて、「あぁ、もう明日で修学旅行も終わりか…」そのような言葉よく聞こえてきました。
スキーの閉校式では山口功世さんがインストラクターのコーチたちへ感謝の言葉と今後の誓いを述べてくれました。
歴史の年号や英単語など頭の知識は忘れてしまうことも多いけど、スキーの動きなどの身体に染み付いた身体の知識は身体はずっと覚えてる。そして、ここで得た感動は、将来、きっと自分を支えてくれる。
最初は怖かったスキー、勇気を出して一歩踏み出すと後で大きな感動が待っていた。不安を幸福に変えるのは勇気かもしれない。さぁ、みんな、あと一歩前へ。


他の写真もトップページにアルバムとして載っています!

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令和3年度2学年修学旅行アルバム

 

 

 

 

国連事務次長(軍縮担当)と世界平和について話し合ったよ!

国連事務次長軍縮担当・上級代表 中満 泉 氏 を講師として開催された熊本県立大学特別講義に水高生も参加しました。

国連の軍縮に向けた取組の様子や中満氏のこれまでのキャリアについての話の後、県立大学生や県内の中高生からの質疑応答が行われました。

以下は参加者の感想:

Aさん:軍縮という大きな目標の為に自分達ができる範囲で活躍し、その輪を広げていこうとする考え方がいいと思いました。どんな問題に対しても様々な角度から改善の糸口を見つけていくことが変革を起こす為の重要なことだということが分かりました。私達がこれから生きていくためには解決しなければならない様々な問題があり、それに対して自分の意見を持つことが重要であり、一人ひとりの声は小さいものの社会全体に対して問題提起し、ともに議論を深めることが大切だということを学びました。

Bさん:今回の講義を聞く中で自分に関係ないことでも自分ごととして捉えるということが大切だと感じました。軍縮という言葉は平和な国日本には関係ないように思えますが、世界全体の問題でもあり世界全体に責任があると考えます。平和な国の日本で他の国のために何ができるのかも一度考え直して見たいと感じました。私は国際関係の仕事に就きたいと考えています。中満さんは国連で働く上で語学力と人の話をしっかりと聞くことが大切になってくるとおっしゃっていたので残りの高校生活や大学での学びを生かして英語だけでなく他の言語の習得にも力を入れたいです。またその語学力を活かし、文化や自分の常識が通用しない違う視点を持った人の意見を聞きより良いものを協力して作り上げて行きたいと考えています。この貴重な体験をこれからの生活に生かして行きたいです。

こうした若者がこれからの世界をより良いものにしていってくれるんでしょうね!

 

来年の総文祭全国大会に出場が決まりました!

こんにちは。音楽部です。

昨日、来年度の全国高等学校総合文化祭東京大会の県代表を決める予選会がありました。今回は熊本県の14校の学校でつくる熊本ひのくに合唱団2022の一員として参加しました。少ない部員の中、ただいま2年生が修学旅行のため、唯一の1年生が一人で頑張りました。総勢100名をこえる大合唱の歌声はとても素晴らしく、見事県代表の座を射止めました!これからまた練習を頑張って、来年東京で開催される全国総文祭で、熊本から元気を届けられる歌声を披露したいと思います。