鹿農日記

今日の鹿本農業高校!

校内持久走大会

大変遅くなりましたが、12月9日(金)に行った、校内持久走大会の報告です。
10:00 男子スタート(10km)

10:10 女子スタート(6.7km)

優勝を目指す生徒、自己ベスト更新を狙う生徒、完走を目指す生徒、それぞれの目標に向けて全力を尽くします。











例年ですとゴールした後には保護者のみなさまからの豚汁の振る舞いがあるのですが、今年は中止になってしまいました。残念。

表彰式
男女各上位6位までが入賞です。
男子優勝

女子優勝

入賞者

出場した全員が制限時間内にゴールできました。みんなよく頑張りました。

【生活デザイン科】生活習慣病予防のためのスキルアップ事業

1年生の授業で講師の先生をお招きして「農林水産省 世代別に取り組む生活習慣病予防のためのスキルアップ事業」が行われました。

最初に生活習慣病についてお話を聞きながら自分の食生活について考えました。


生活の中での食の組み合わせについてわかりやすく解説していただいた後に調理を始めました。
今日のレシピは冊子に紹介してある「包まないワンタンスープ、塩レモン焼きそば」を作りました。

短い時間で簡単に作ることができました。

そしてこの笑顔花丸おいしかったようです興奮・ヤッター!

【生活デザイン科】クリスマスケーキ

今日は生活デザイン科の3年生でクリスマスケーキを作りました。

粉を振って、卵を泡立てて・・スポンジを焼くところから始まり、デコレーションまで記念日

みんな思い思いに、こだわって作りました。




どうですか?素敵なケーキができました。

みんな満足気です。頑張りました。花丸

鹿農ジュニアクラブ開催

10日(土)に鹿農ジュニアクラブ第2回が開催されました。

今回は生活デザイン科、食品科学科の講座を開設し、『おせち』『クリスマスケーキ』を作りました。









小学生の皆さんは楽しそうに講座を体験してくれました。
おせちもクリスマスケーキも大変盛り上がりました。出来上がりは持ち帰って、おいしく食べてくれると思います。

新三部会役員選挙

2学期期末考査最終日(12/6)の午後、新三部会(生徒会・農業クラブ・家庭クラブ)役員選挙の立会演説会及び投票を行いました。

開会・選挙管理委員長挨拶

教頭挨拶

立候補者演説
各会長・副会長に立候補した生徒とその応援演説者が、なぜ立候補したのか、信任されたら何を行いたか、なぜ推薦するのかなどについて演説を行いました。
<生徒会>
会長候補

応援演説者

副会長候補

応援演説者

<農業クラブ>
会長候補
応援演説者
会長候補の生徒が体調不良で欠席のため、応援演説者が候補者の紹介と本人の演説原稿を代読しました。

副会長候補

応援演説者

副会長候補

応援演説者

<家庭クラブ>
会長候補

応援演説者

副会長候補

応援演説者

演説会終了後は投票を行いました。今回はすべて信任投票です。
投票は山鹿市選挙管理委員会からお借りした器材を利用して、本番の選挙の手順に従って行いました。





投票終了後すぐに開票作業が行われ、12月8日(木)に全候補者の信任が発表されました。

税の作文表彰式

1学期に公共の授業で取り組んだ「税に関する高校生の作文」で

食品科学科1年生が「山鹿税務署長賞」をいただきましたキラキラ

 

本日、校長室にて山鹿税務署長様から賞状の授与が行なわれました。

緊張の面持ちですが、自身の体験を通して感じたことを評価して頂き良かったですねにっこり

 

 

2学期期末考査が始まりました

今日から2学期の期末考査が始まりました。


期末考査は、土日を挟んで12月6日までです。4日間の長丁場で科目数も多く、準備が大変です。楽しい年末年始を迎えられるよう、みんな頑張れ!

【生活デザイン科】防災食教室

今日はフードデザインの授業で防災食教室を開きました。

講師に山鹿市食生活改善推進員から、お二人お招きして防災の知識と災害にあった後の食事についてお話をいただき、実際に防災食を作りました。

調理方法はすべて湯せんです。


オムレツ、吸い物、ココア蒸しパン、パプリカのマリネそれぞれの材料を袋に入れて湯せんにかければホカホカのご飯が出来上がります。ご飯はツナとコーンを入れてメスティンで炊き上げました。

災害時に温かいご飯を食べると心もほっこり落ち着けることでしょうキラキラ
ありがとうございました。

 

介護体験学習

2年生の家庭総合の時間で、介護体験を行いました。

社会福祉協議会より4名の講師の先生をお招きして、わかりやすい講習を体験することができました。

体験は2班に分かれ、車いすの介助の仕方と疑似体験を行いました。

【疑似体験の様子】


足や手に重りを付け、腰も曲げた状態で視野も制限されます。

新聞を読んだり、自分の名前を書いてみたりしました鉛筆難しい汗・焦る

まっすぐ歩くのにも手すりや杖がないと不安になります

階段は足を踏み外しそうで、介助してもらわないと降りれません

【車いす体験】

車いすは声をかけてもらいながら乗っていても、怖いと感じることがありました。

小さな段差でも、優しい運転をするのは難しいです汗・焦る

何段もある階段を越えるときは3人で抱えます汗・焦る
今回、貴重な体験をすることができました。最後に講師の先生からは、「疑似体験でした経験は、すべての高齢者の方がこのような状態ではないということを覚えておいてください。その方が困っていると決めつけて行動せずに、まずは「困りごとはありませんか」と一言声をかけて、困っている内容を理解して介助をしてください」とお話をいただきました。

今回の体験で、介助される側の気持ちを理解し、自分がその立場に立った時に相手の気持ちを考えた行動ができるようにしたいですね。