◆上天草高校の『いま』◆

上天草高校の『いま』をお伝えします

【サッカー部】最近の様子

高校サッカー選手権まで、あと1か月を切りました。

本校サッカー部の生徒たちも、日々練習に励んでいます。

 

そして今日、9月14日には、後期リーグ戦(対 玉名工業高校)も行われました。

※本校サッカー部は、「FCK MARRYGOLD AMAKUSA U-15」と

合同チームを結成して出場しています。

 

終始苦しい試合展開となった今日は、大きな点差をつけられ、敗北を喫しました。

どの選手も、今回感じた悔しい思いをバネにして

次の試合、また、選手権で活躍してくれると確信しています。

 

 

 

 

【福祉科】UD℮‐スポーツを実習施設で体験していただきました!

 昨日より本校福祉科1年生が初めての福祉体験実習に取り組んでいます。

 本日は、今年度より取り入れたUD℮-スポーツを実習施設のご利用者の皆様に楽しんでいただきました。

 初めてゲームをした利用者の方もおられ、はじめは「私はいいよー」という方もおられましたが、たくさんの方に楽しんでいただけました。

【職員研修】人権教育の校内研修を行いました

本日は、熊本県教育庁市町村教育局人権同和教育課より講師をお迎えして、教職員全員を対象に人権教育の校内職員研修を行いました。

1つ目のテーマ「部落差別(同和問題)」については、①現在もまだ、差別が存在すること②その中には不正確な情報により誤った認識を持っている人もいるということを話されました。その誤った認識を持っている人に気づいてもらい認識を改めてもらうことが重要であり、そのためには、行政や私たち教職員が部落差別の解消を推進するために地域の実情に応じて教育・啓発に取り組む必要があるということを学びました。「寝た子をおこすな」ではなく、「正しくおこす」ことが大事なのだと再確認しました。

 

2つ目のテーマ「第三次とりまとめに示された理論と実践に関すること」では「人権が尊重される授業づくり」をテーマに班別協議をおこないました。どの班も積極的に意見交換が行われており、これまでの自らの授業の振り返りとともに、互いに学び合う貴重な時間となりました。

本日の職員研修を受講して、今後も部落差別(同和問題)の解消に向けて学校全体で教育・啓発に取り組んでいくとともに教職員一人一人が「人権が尊重される授業づくり」に努めていかなければならないと改めて感じました。

 

 

【美術部】キャンバス張り

来たる高校美術展へ出展するべく、美術部ではキャンバス張りを行いました。

 

あらかじめ布地が張られているキャンバスも売られていますが、

今回は自分で布地を切り取り、諸道具を駆使しながら自分の手でキャンバス張りに挑戦。

初挑戦とのことでやり直しもしましたが無事完成!

 

良い絵を描くためには、こうした下準備がしっかり出来ないと良い作品制作が行えません。

 

 

 

さあ無事にキャンバスも出来たし、これから本制作頑張りましょう!

 

【1・2年生】卒業生による上級学校説明会

8月19日、グローカル文理コースの1・2年生と参加を希望する1・2年生を対象に

卒業生による上級学校説明会を開催しました。

 

これは、卒業生の話を聞き、パンフレットやオープンキャンパスでは分からない

上級学校の実情を知ることによって、有意義な進路選択につなげてほしいという思いから開催したものです。

 

この日は、昨年度の卒業生3名が登壇し

進学先での様子や高校生の時の学びについて話してくれました。

 

生徒たちは、先輩ならではの学習法や大学での様子など,時折メモを取りながら、真剣な様子で話を聞いていました。

 

同じ学校を卒業した先輩から聞いた「生の声」だからこそ

これからの学びに対して、モチベーションが上がったと思います。

 

今回、先輩方から得た知見をしっかり落とし込んで

それぞれの目標に向かって、力強く歩んでほしいと感じます。

 

これからも、応援しています!