学校生活
五木分校プロジェクト(1年)・TSプラン(2・3年)が始まりました!
本校の「総合的な探求の時間」(1年)、「総合的な学習の時間」(2・3年)をそれぞれ「五木分校プロジェクト(五P)」、「TSプラン」と呼び、毎週木曜日6限目に設定してします。今日がその第1回目の授業で、担当の髙村先生からこの授業の意義や本日実施の圃場準備についてお話をいただきました。髙村先生の「畑に石灰をなぜまくのか?」、「なぜ畑を耕すのか?」、「三つ叉鍬の長所は?」等の質問に対し、さすが上級生はこれまでの体験をもとに見事に的確な回答を行っていました。興味関心が高まったところで草取りを行いながら鍬等で畑を耕し、これからの準備を行いました。今後この畑から、ゴーヤやキュウリ、スイカ、トマト、サツマイモができていく予定です。体験学習をとおして、多くのことを学んでいくことが期待されます。
玄関前の花を紹介します
本校玄関前に、チューリップ、アリッサム、ビオラ、パンジーが見事に咲いています。事務の井元先生が毎日お世話をしていただいています。生徒、職員の心を和ませていただいています。
若葉タイム(朝読書)の様子です
五木分校では、若葉タイムをいう名称で毎朝読書を行っています。読書に慣れ親しみ、心の成長と物事に対する視野を広げることを目的にこれから一年間取り組んでいきます。また、朝読書を行う教室の窓から見える頭地大橋周囲の木々は徐々に緑色に染まってきており、風光明媚な景色は私たちの心を和ませてくれています。
あいさつ運動を行っています
今週は朝から学校上に位置する国道445号線で、生徒会を中心にあいさつ運動を行いました。当初生徒のあいさつの声は小さかったものの日々少しずつ大きくなり、早朝の五木村に高校生のさわやかで元気な声と若いエネルギーをわずかながらも送り届けることができたように思います。
新入生歓迎行事を行いました
4月11日(水)4限目から伝統となった新入生歓迎行事を行いました。まずは、髙村先生作の手の込んだ美味しいうどんでの昼食会。一人3杯のノルマでお腹一杯になっていました。その後部活動紹介を行い、ビーチバレーでは各学年を混ぜ、それに先生方も交えた班を編成し、リーグ戦で試合を行いました。和気あいあいとした雰囲気で、一気に生徒間の距離も縮めることができ目的を達成できたようです。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 髙田 拓
運用担当者
校内情報化推進リーダー