日誌(五木分校の日々の活動をアップしています!!)

学校生活

五木村だんだんなー祭り

 10月19日(土)五木村社会福祉協議会主催の「だんだんなー祭り」が行われ、日ごろデイサービスを利用されているご年配の方々に、五木村の保育所の園児、小学校の児童、中学生、高校生、老人クラブの方々がそれぞれ歌やダンス等を披露して、とても和やかな雰囲気の中で行われていきました。なかでも分校からは、4名の生徒と竹永先生が出演し「超魔術(マジック)」を披露し、爆笑を誘っていました。だんだんなー祭りを観覧し、五木村の若いエネルギーは、村民の方々に元気を与えていることを再確認したお祭りでした。

木々が色付き始めています

10月も半ばを過ぎ、学校周辺の山の木々が色付き始めています。11月9日・10日には、紅葉の時期と併せ「子守唄祭り」も予定されています。多くの方々に五木村を訪れていただき、紅葉の素晴らしさと五木村の良さをお伝えできればと思っています。なお11月2日は、五木分校の文化祭「五文祭」を開催します。多くの方々のご来校をお待ちしております。

保育実習に行ってきました

  10月16日(水)2、3年生が家庭科の授業の一環として、村内の「五木中央保育所」で保育実習を行いました。

まず、分校生そして園児たちが一人ずつ自己紹介をしてから、園庭での交流をしました。

まず、分校生そして園児たちが一人ずつ自己紹介をしてから、園庭での交流をしました。

 

 

最初はお互いに緊張して、小さな子供とどう接すれば良いか分からず戸惑っていた生徒達も徐々に打ち解け、所狭しと駆け回ったり、砂まみれになって一緒に遊ぶ姿が見られました。

気がつくとあっという間の1時間が終わり、ハイタッチをしながら別れを惜しみました。

この経験を通して、生徒達は改めて優しい心遣いや思いやりの心を確認することができたと思います。上田所長さんを始め保育所の先生方には、本当にお世話になりました。

 

 

 

がんばる高校生表彰式

 10月16日(火)熊本市中央区のテルサにおいて、「熊本県がんばる高校生」の表彰式があり、五木分校から前生徒会長の内谷君が表彰を受けました。担任の竹永先生が引率され本人は緊張の表情ながら、笑顔で会場前で記念撮影を行いました。