学校生活(芦高ブログ)

芦高ブログ

平成26年度 教育実習生研究授業

 本日、教育実習中の2名の先生による研究授業が行われました。
 1時間目に、福祉科で教育実習中の大漉先生の社会福祉基礎の授業が行われました。
 

 6時間目には、林業科で教育実習中の小鯖先生の測量の授業が行われました。
 

 どちらの授業も、先生と生徒がお互い授業に向き合おうという一生懸命な姿勢が感じられる授業でした。
 また、この研究授業に向けて様々な教材を準備されていて、とてもすばらしい授業でした。
 2名の先生方、準備等大変お疲れ様でした。
 あと2日で教育実習も終わってしまいますが、残りの時間も芦北高校の生徒をよろしくお願いします。

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学校図書館大賞2014ノミネート作品決定

 学校図書館大賞は、八代・芦北・水俣地区の学校司書が選んだ「今いちばん高校生に手渡したい本」です。
今年で4回目となります。
今年もまた、バラエティに富んだノミネート作品が決定しました。
 どれも各学校の司書がイチオシする本です。大賞は、12月に実施する二次審査で決定します。
 図書館にコーナー展示をしていますので、ぜひ読んでみてください。   
   

『あかねさす』加藤千恵著(河出書房新社)
・・・和歌をモチーフに現代の恋愛小説風にアレンジした短編集。

『あん』ドリアン助川著(ポプラ社)・・・おいしいどら焼き店の話から、人権問題まで。温かい感動作。

『暗黒女子』秋吉理香子著(双葉社)・・・読み出したらとまらないミステリーホラー小説。最後の展開にゾッとします。

『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶応大学に合格した話』坪田信貴著(KADOKAWA
・・・偏差値30のギャルが、合格に向けて奮闘するまでを描いたノンフィクション。

『十代のきみたちへ』日野原重明著(冨山房インターナショナル)・・・命を守る、大切にするという視点が芽生えます。

『のはなし し』伊集院光著(宝島社)・・・笑いあり、たまに涙ありのエッセイ集。気軽に読めて読書が苦手な人もオススメ。

『本屋さんのダイアナ』柚木麻子著(新潮社)・・・「本」が好きな少女の成長と友情の物語。生きる辛さ、大切さを教えてくれます。

『わたしをみつけて』中脇初枝著(ポプラ社)・・・養護施設で育ち、准看護師として働く主人公の姿を描いた小説。人は一人ではないと気づかせてくれます。

作品50音順
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アマモ9月調査

 本日、5・6時間目の課題研究の時間に、3年林業科のアマモ班による9月調査を行ってきました。
 今回は、計石漁港周辺のアマモ場と田浦漁港周辺と赤崎の島の3つの場所に行きました。
 気温:29℃ 水温:27.3℃
 
 

 現在、アマモは枯れている状態で残っているアマモも30cm前後ととても小さい状況でした。
 また、赤崎では魚付き林として植えているウバメガシの成育調査を行いました。
 アマモ班の皆さん、暑い中お疲れ様でした。

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国家公務員一般職試験

 本日、国家公務員一般職試験が熊本学園大学で行われました。
 
 学校にいったん集合後、受験者全員で試験会場に向かいました。
 ここまでこの試験に向けてゼミなど一生懸命にがんばっていました。
 自信を持って試験を受けてきてください。
 芦北高校関係者全員応援しています。フレーフレー芦高!!

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2年林業科鏡山演習林実習

 本日、日帰りで2年林業科の生徒による演習林実習が行われました。
 午前中は、演習林出発前から雨が降っていて間伐実習ができるかどうか不安でしたが
午後からは、天気も回復し予定通り実習が行えました。
 鏡山演習林到着後、宿舎の掃除を行い、来週の宿泊実習の準備を行いました。
 
 その後、昼食を取り、午後からは間伐実習を行いました。
 今回、2年生は初めてチェーンソーを使った伐倒を行うため、初めに伐倒についての説明を
入念に行った後それぞれの班に分かれて伐倒作業を行いました。
 
 2年林業科の生徒の皆さん今日は、おつかれさまでした。また、来週がんばりましょう。
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