日誌

芦高ブログ

☆最優秀賞☆ 介護の日 in くまもと2023

「介護の日 in くまもと2023」が11月5日(日)にパレアにて開催されました。

このイベントの一つに「高校生による福祉体験発表熊本大会」があります。

県内の福祉を学ぶ高校から代表者が集い、それぞれの体験から得た学びや思いを発表します。

本校からは、2年福祉科の森本 心晴さんが出場し、見事、最優秀賞王冠に輝きました。

森本さんは2月の九州大会に進出します。

「いい日、いい日、毎日、あったか介護ありがとう」をキャッチフレーズとして、

厚生労働省により11月11日介護の日と定められています。

介護についての理解と認識を深め、介護従事者、介護サービス利用者及び介護を行っている家族等を支援するとともに、これらの人たちを取り巻く地域社会における支え合いや交流を促進することを目的として、熊本県ではこのイベントを毎年開催しています。
また、介護従事者、介護サービス利用者、そして介護を行っている家族の皆さまなどにエールを送るため、安心や癒しの意味を込めて熊本城をグリーンでライトアップイベントします。(11月11日(土)日没後~午後10時まで)

ぜひ、この機会にご家庭で”福祉・介護”について、話題にしてみてくださいキラキラ

フットサル戦記(サッカー部)

前期リーグ5試合(参加数6チーム)を戦いましたグループ

最初の3試合を2勝1敗といいスタートを切りましたが、その後は2連敗し、通算2勝3敗の4位でした。

悔しい結果となりました汗・焦る

フットサルは5人制ですが、本校は3年生含めて7人しかいません。

さらに、3年生の進路活動やケガなどもあり、全員揃っての試合が1試合もできず、苦しい戦いでした。

それでも初めて参戦したフットサルを選手たちは楽しんでおり、保護者様にも応援していただき、貴重な経験を積むことができました。

12月から後期リーグが始まります!さらに参加チームが増え、11チームとなります!

少ない人数ですがしっかりトレーニングに励み、上位進出を目指します。目標は5位以内ですにっこり

令和5年度県下高等学校相撲大会

10月22日(日)文徳高等学校相撲場にて表記の大会が行われました。

本校からは軽量級に2名参加しました。

 

5名でのリーグ戦の予定でしたが2名欠場の3名でのリーグ戦となりました。

結果としては

2年農業科 林田君 優勝

3年農業科 土屋君 3位

となりました。

土屋君は最後の公式大会ということで頑張りましたが、1勝をとることができませんでしたが、これまで頑張って相撲に取り組んできたことが今後の生活に活かされてくると思います。進路に向けて今後も頑張ってもらいたいです。

林田君は1か月後には県新人大会があります。しっかりと調整して良い結果が残せるようにしていきたいと思います。

今後とも応援よろしくお願いします。

ハートフルサポーター(1・2年福祉科)

熊本県健康福祉政策課が主催する『ハートフルサポーター育成研修』を受講しました。

地域での支えあい活動の重要性や高齢者・障がい者への配慮の重要性を理解し、福祉の心(支えあいの心、思いやりの心)や視点を持った行動について学びます。

県介護福祉士会の北園様に講義をしていただきました。

まずは、車いす体験をし、サポートを受ける人の、「その時の気持ち」を理解します。

  

体験の中では、あえて声をかけずに押したり、目を閉じて乗ったりなど、不安感をあおったやり方をしてみました。やはり「怖い」、「心配」といった感想がありました。

また、ユニバーサルデザイングッズも体験しました。様々な”配慮”に、生徒は興味津々でしたにっこり

  

  

介護デザイン発表会(2年福祉科)

 「介護する」といっても、やり方は一辺倒ではありません。

支援が必要な方が麻痺があるのか、立ち上がることができるか、といった一人ひとりの心身の状況に応じた支援をしなければなりません。

そこで、2年福祉科の生徒は事例をもとに、その方にあった支援を考えました。

  

 それぞれの班が要支援者の情報を分析し、声掛け方法や支援方法を検討し、より良い方法を考察しました。

その発表会を実施し、介護のポイントをアピールし、教師の質問にも答えました。

   

福祉科のテーマ:「あたらしい幸せをデザインする」

ー 支援を必要とする方がよりよい生活を過ごすために、何ができるのかを考える ー

2年生は、その「デザイン力」が身についてきたようです。今後も頑張ろう!!福祉科のテーマです