芦高ブログ
平成28年度人権集会
まず、古田校長先生から自分自身の身近ないじめ・差別について意識を高め、差別をなくすことの大切さを話して頂きました。
それから、各クラス代表生徒による三行詩人権メッセージが読み上げられました。三行詩という短い文章の中に込められた、
それぞれの「人権」に関する様々なメッセージや思いについて発表がありました。
H28八代・芦北・水俣地区生徒図書委員研修会
12月15日(木)、水俣高校で八代・芦北・水俣地区生徒図書委員研修会が行われました。 参加校は、八代高校、八代工業、
八代東、八代農業、八代清流、八代白百合、芦北高校、水俣高校の8校です。
本校からは、1年林業科2名、2年林業科1名、3年農業科1名の4名が参加しました。
午前中は、各学校の図書委員会活動報告と木製グッズ「ペーパーナイフ」作製を行いました。 ペーパーナイフ作りは、各学校との
混合のグループで集まり、各々やすりでヒノキの木を削って形を作っていきました。
午後は、徳富蘇峰・蘆花の生家見学がありました。初めて訪れる生徒が多く、丁寧に説明してくださる館長さんの話を興味深く
聞いていました。
各学校の図書委員会の活動を学ぶことができ、良い刺激を受けていました。会場校の水俣高校の生徒のみなさん、先生方には
準備・設営等、大変お世話になりました。ありがとうございました。
学校図書館大賞2016決定!
12月6日(火)の八代・芦北・水俣地区の図書館関係職員研修会で学校図書館大賞の選考が八代清流高校でありました。
「学校図書館大賞」は、八代・芦北・水俣地区の8校の学校司書が選んだ「今いちばん高校生に手渡したい本」です。
ノミネート作品は、以下のとおりです。(作品名50音順)
『明日は心でできている』 小山 薫堂(PHP研究所)
『母さんがどんなに僕を嫌いでも』 歌川 たいじ(PHP研究所)
『小やぎのかんむり』 市川 朔久子(講談社)
『災害支援手帖』 萩上 チキ(木楽舎)
『18歳からの民主主義』 岩波新書編集部(岩波書店)
『水曜日の凱歌』 乃波 アサ(新潮社)
『世界からボクが消えたなら』 涌井 学(小学館)
『夜を乗り越える』 又吉 直樹(小学館)
投票の結果、学校図書館大賞2016は『小やぎのかんむり』に決定しました! 今回の選考は難しく、1回目の投票では『小やぎのかんむり』と『水曜日の凱歌』が同票数となり、2回目の投票で大賞が決定しました。 高校生におすすめの本です。ぜひ!
(※表紙の掲載は講談社に許可を得ています)
「夢を拓く!」国際ソロプチミスト討論会参加
11日(日)八代ホワイトパレスで開催された、国際ソロプチミスト八代及び国際ソロプチミストななうら主催の『女子中高生の為の「夢を拓く」討論会』へ、林業科・福祉科から2年生3名が参加しました
教師・看護士・医師・服飾関係・音楽・イラストレーター・視能訓練・言語聴覚士etc…
たくさんの学びがあり、刺激ある時間となったようです。
農業クラブ新会長・新副会長 決定!
7日(水)6限目「農業クラブ役員改選」が行われました
芦北高校農業クラブの伝統を引き継ぎ、更なる発展に繋げるためにも頑張ってください。期待しています
」と、感謝の気持ちを述べていました。
3年生の役員の皆さん、本当に一年間よく頑張ってくれました!
お疲れ様でした