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芦高ブログ

介護デザイン発表会(2年福祉科)

 「介護する」といっても、やり方は一辺倒ではありません。

支援が必要な方が麻痺があるのか、立ち上がることができるか、といった一人ひとりの心身の状況に応じた支援をしなければなりません。

そこで、2年福祉科の生徒は事例をもとに、その方にあった支援を考えました。

  

 それぞれの班が要支援者の情報を分析し、声掛け方法や支援方法を検討し、より良い方法を考察しました。

その発表会を実施し、介護のポイントをアピールし、教師の質問にも答えました。

   

福祉科のテーマ:「あたらしい幸せをデザインする」

ー 支援を必要とする方がよりよい生活を過ごすために、何ができるのかを考える ー

2年生は、その「デザイン力」が身についてきたようです。今後も頑張ろう!!福祉科のテーマです